【導入が1万台を突破!】アルコール検知器と接続して使用しているスマートフォン、ドコモは4,832台、auは5,538台。
~遠隔地型(スマートフォン連動型)アルコール検知器の導入実績と通信キャリア別・端末別スマートフォンの使用状況 ~
IT点呼システム及びアルコール検知器を開発販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市代表取締役 杉本 哲也)は、
この度、アルコール検知器と接続して使用しているスマートフォンが約10,000台を突破したことにより、
携帯型・スマートフォン連動型アルコール検知器の導入実績をとりまとめましたのでお知らせ致します。
この度、アルコール検知器と接続して使用しているスマートフォンが約10,000台を突破したことにより、
携帯型・スマートフォン連動型アルコール検知器の導入実績をとりまとめましたのでお知らせ致します。
- 国土交通省のアルコール検知器義務化と遠隔地型(スマートフォン型)アルコール検知器
その後、国土交通省の事業用自動車総合安全プラン2009によるアルコール検知器義務化施行前後に、多くの運輸事業者様に採用いただきました。
また、2015年頃から、フィーチャーフォンからスマートフォンへの買い換えと、貸切バス会社様のインバウンド需要増を背景に、ピークでは年間5000を超える出荷数となっていました。
しかしながら、2020年度は、新型コロナウイルスによる旅客事業者様の苦境による投資抑制、および、同業他社との価格競争により、実績がやや低迷している状況となっています。
- アルコール検知器と接続して使用中のスマートフォン
スマートフォン連動型アルコール検知器は、今やバス、タクシー、トラック、航空、鉄道等の運輸事業者が電話点呼、遠隔地IT点呼を行う際の必須のアイテムと言えます。引き続き、当社では、飲酒運転根絶を目指し、さらなる機器開発を行ってゆく予定です。
■遠隔地対応アルコール濃度測定システム「ALC-MobileII」
「いつ、どこで、誰が」測定したか記録に残る、リアルタイムに確認できる。
難しかった泊まり勤務時や長時間勤務時の飲酒点検。簡単操作、高性能アルコール測定器と携帯電話を接続する事により、「いつ、どこで、誰が」測定したかが確実に把握でき、信頼性の高い飲酒点検が実現できます。
https://www.tokai-denshi.co.jp/products/ALC-Mobile2_1.html
■お問合せ先:info@tokai-denshi.co.jp
■点呼機器及びアルコール検知器を開発販売する東海電子は、
社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。
東海電子コーポレートサイト: https://www.tokai-denshi.co.jp/
東海電子公式 EC サイト : https://shop.tokai-denshi.co.jp/
東海電子メディアサイト : https://transport-safety.jp/
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