島原城築城主松倉重政の物語ついに完成!!
小説のタイトルは『海道の城 〜松倉重政伝〜』、作者は天津佳之(あまつ・よしゆき)氏。
島原城ホームページ内の築城400年特設ページ内とnote島原城にて本日-壱-を公開しております。
本日より2月26日まで毎週月曜日15時ごろに全6回に分けて全編を公開させていただきます。
【島原城HP築城主松倉重政の物語『海道の城 〜松倉重政伝〜』】
https://shimabarajou.com/topics/400th/matsukura_shigemasa_story
【note公開ページ】
https://note.com/shimabara_castle/n/n0da52c4309a3
島原城築城主 松倉重政(まつくらしげまさ)
松倉重政(1574-1630)
戦国時代から江戸時代前期の武将、大名。
大和五條藩主、肥前日野江藩初代藩主、島原城築城主。
作者プロフィール
天津佳之(あまつ・よしゆき)
小説家。1979年生まれ、静岡県伊東市出身。大阪府茨木市在住。大正大学文学部日本語・日本文学科卒業。書店員、編集プロダクションライターを経て、現在は業界新聞記者。第12回日経小説大賞を受賞し、受賞作『利生の人 尊氏と正成』でデビュー。『あるじなしとて』で第12回日本歴史・時代作家協会賞新人賞にノミネート。
[作品を書き終えて]
本作の取材のため、はじめて島原を訪れました。初夏6月、熊本から船で海を渡る際に見上げた空の深い蒼さと、それを衝く清冽な眉山の姿は、いまなお強く印象に残っています。それから2日間、島原城への登城はもちろん、具雑煮をいただいたり、城下町を見学したり、あるいは足を延ばして日野江城跡や諏訪の池を訪ねたりと、しっかり島原を堪能しました。取材を通して感じたのは、地域の皆さんの島原城に対する、そして築城主・松倉重政公への思いの深さ。それに応え得るものを目指して、本作を執筆しました。どうぞ、お楽しみいただければ幸いです。
会社概要
会社名 :株式会社 島原観光ビューロー
所在地 :〒855-0861 長崎県島原市下川尻町7-5
代表者:代表取締役 市瀬一馬
設立 :2016年9月13日
URL :https://www.shimabaraonsen.com/
事業内容:
観光宣伝及び観光客の誘致促進に関する事業
観光施設等の管理運営に関する事業
観光事業を行う機関及び団体との連絡調整
旅行業法に基づく旅行業
企画協力
Histlink(ヒストリンク)~歴史研究者とのマッチングサービス~
https://peraichi.com/landing_pages/view/histlink/
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社島原観光ビューロー 島原城天守閣事務所
TEL:0957-62-4766 9:00~17:30
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像