まだ間に合う!この夏、職人に会いに行こう。編集部が選ぶものづくり体験10選

江戸風鈴や竹編み、メガネづくり、藍染めまで。ものづくり新聞編集部が全国を取材する中で出会った、実際に体験できるものづくりの現場を厳選しました。

株式会社パブリカ

夏休みは、新しい場所へ出かけたり、普段できない体験に挑戦したりする絶好の機会です。

ものづくり新聞ではこれまで、全国各地の工房や製造現場を訪れ、職人や企業への取材を重ねてきました。その中には、実際にものづくりを体験できる工房や施設も数多くあります。

今回は、ものづくり新聞の記事の中から、編集部がおすすめする体験スポットを10件ご紹介します。

ガラスを吹いて風鈴を作る体験や、竹編み、メガネづくり、藍染め、組紐づくりなど、実際に手を動かすことで、記事を読むだけでは伝わらない職人の技術やものづくりの奥深さに触れることができます。

夏休みのお出かけ先選びの参考として、ぜひご覧ください。

① 竹編み体験(京都府) 

京都の古民家で、竹編み職人に教わりながら竹カゴづくりを体験。一本一本の竹を編み込み、暮らしに寄り添う工芸品を自らの手で作ります。

編集部コメント

竹は柔らかそうに見えて、実際に編み始めると意外と力が必要。職人の手仕事の繊細さと奥深さを実感できる体験です。あまり危険な作業や難しすぎる工程もなく、ものづくり体験初心者の方にもおすすめです。

ものづくり新聞の記事

京都の古民家で、竹編み職人に教わる竹カゴ作り体験レポート

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https://makingthingsnews.com/notes/takenoko

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https://yokotake.co.jp/takekago/

② 江戸風鈴づくり体験(東京都) 

ガラスを吹いて、自分だけの江戸風鈴づくりに挑戦。江戸時代から受け継がれる伝統技術を、職人から直接教わりながら体験できます。

編集部コメント

ガラスが少しずつ風鈴の形になっていく瞬間は圧巻。夏の涼を感じながら、江戸のものづくり文化に触れられる人気の体験です。今年の夏は、自分で作った風鈴の音色を聞きながら涼んでいます。皆さんも、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

ものづくり新聞の記事

【江戸風鈴体験】ガラスを吹いて風鈴作り!篠原風鈴本舗で伝統の技に挑戦(東京都江戸川区)

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https://makingthingsnews.com/notes/edo-fuurin

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https://www.edofurin.com/

③ 藍染め体験(徳島県) 

藍の栽培から染色まで一貫して取り組む藍師・染師のもとで、日本の伝統色「藍」の世界を体験。自然が生み出す色彩の変化を楽しめます。

編集部コメント

染め上がった布が空気に触れて青く変化していく瞬間は感動そのもの。夏休みに五感で楽しみたい体験です。染める人や、その人が選ぶ染液、染め方によって唯一無二の色に仕上がる、藍染めの美しさをぜひご体感ください。

ものづくり新聞の記事

心を突き動かす藍の美しさ。徳島県に移住し、藍の栽培から藍染めまで一貫して手がけるWatanabe'sの藍師・染師の物語

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https://makingthingsnews.com/notes/watanabezu

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https://watanabes.jp/pages/dyeing_experience

④ メガネづくり体験(福井県) 

世界有数のメガネ産地・鯖江で、約7時間かけて自分だけの一本を製作。フレーム選びから仕上げまで、本格的な工程を体験できます。

編集部コメント

「買う」のではなく「作る」メガネは特別な思い出に。完成した一本を長く使いたくなる、ものづくりの魅力が詰まった体験です。体力や忍耐力を必要とし、危険も伴う作業もあえて省略せず、製造の全工程ではないものの、多くの工程を経験させてもらえました。体験後、2、3日は腕が筋肉痛でした(笑)。

ものづくり新聞の記事

体験時間は7時間。メガネ産地、鯖江で世界に一つのメガネを作る特別な一日

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https://makingthingsnews.com/notes/megane_workshop

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https://www.megane.gr.jp/museum/school/

⑤ 組紐体験(京都府) 

伝統工芸「組紐」の技法を学びながら、自分だけの組紐作品づくりに挑戦。職人が受け継ぐ技術に触れられます。

編集部コメント

映画やアニメで注目された組紐ですが、実際に体験すると一本一本を組み上げる難しさと美しさを実感できます。「こつん、こつん」という、木製のボビンが奏でる乾いた音。取材を終えた今も、その心地よいリズムが耳の奥に残っています。

ものづくり新聞の記事

伝統の「結び」が未来をつなぐ。京都・昇苑くみひもに聞く、技術継承のリズム

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https://makingthingsnews.com/notes/showen_kumihimo

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https://www.showen.co.jp/stores/uji/手組み体験/

⑥ 靴下づくり体験(奈良県) 

自転車をこぎながら靴下を編むユニークな体験「チャリックス」。楽しみながら靴下づくりの仕組みを学べます。

編集部コメント

創る喜びと書く社名「創喜」のように「靴下作りは楽しい」という職人の思いを、私たち消費者に「遊び心」で伝えてくださっているように思いました。アイデアを実現する技術力があってこそですね。奈良に観光に行った際には、ぜひチャリックスを体験してみてくださいね。

ものづくり新聞の記事

楽しい!自転車で靴下作り体験「チャリックス」/株式会社創喜

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https://makingthingsnews.com/notes/charicks

▶ 体験を予約する

https://slabo.souki-knit.jp/

⑦ 鋳物づくり体験(東京都) 

鋳物職人の指導を受けながら、自分だけのぐい吞みづくりや箸置きづくりを体験することができます。「鋳金(ちゅうきん)」と呼ばれる金属加工の伝統的な技法に挑戦してみてください。

編集部コメント

熱と金属を扱うダイナミックな工程は迫力満点。およそ230度に熱した錫を使って、鋳込みの作業まで体験させていただけるとは思っていなかったので貴重な経験になりました。その日に持ち帰ってすぐに使えるのも良いですね!

ものづくり新聞の記事

ものづくり体験!鋳物ぐい吞み作り~堀川鋳金所

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https://makingthingsnews.com/notes/horikawa-imono

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ぐい呑みづくり体験(15歳~)

https://www.asoview.com/item/activity/pln3000006267/

箸置きづくり体験(8歳~)
https://www.asoview.com/item/activity/pln3000006260/

⑧ 墨づくり体験(奈良県) 

自分の手で握って作る「にぎり墨体験」ができます。生の墨を握った瞬間の「香り」や「やわらかさ」そして「温かさ」を、ぜひ体感してみてください。

編集部コメント

編集後記でご案内した「にぎり墨体験」。後日参加したワークショップで、生まれて初めて生の墨を触りました。墨は固いものというイメージしかありませんでしたが、生の墨がこんなにやわらかくて、温かいものなのだと知り、感動しました。なかなかできない貴重な体験なのでぜひチャレンジしてみてください。

ものづくり新聞の記事

松煙煤の製造にトライする職人。伝統の墨「松煙墨」を守るために/奈良 錦光園【前編】

奈良の伝統産業「墨」づくり~冬の仕込みを前に/錦光園【後編】

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【前編】

https://makingthingsnews.com/notes/narasumi1
【後編】

https://makingthingsnews.com/notes/narasumi2

▶ 体験を予約する

https://kinkoen.jp/experience/

⑨ 製糸工場見学(群馬県) 

日本で数少ない製糸工場を見学し、繭から生糸になるまでの工程を学べます。日本の絹産業を支える現場を間近で見ることができます。

編集部コメント

碓氷製糸株式会社では、世界遺産に登録されている富岡製糸場と同じ「ニッサンHR型」の自動繰糸機が実際に動いている様子を見学することができます。夏休みの自由研究にもおすすめです。

ものづくり新聞の記事

日本の生糸 最後の砦「碓氷製糸株式会社」

▶ 記事を読む

https://makingthingsnews.com/notes/usuiseishi

▶ 工場見学はこちら

http://www.usuiseishi.co.jp/other/factory/

⑩ OSEBA(東京都) 

ボタンを押すことをテーマにした体験型施設「OSEBA」。エレベーターのボタンなど、普段何気なく触れている製品の世界を楽しく学べます。

編集部コメント

1,000個以上のあらゆるボタンが押し放題という、島田電機の大人気コンテンツ「OSEBA」。ボタンで遊ぶだけでなく、ボタンの製造工程や歴史などを見て学ぶこともできます。「遊びゴコロ」たっぷりの施設で、あなたもボタンの魅力に触れてみませんか?

ものづくり新聞の記事

「OSEBAはファンづくりの集大成」。ボタンへの熱意が生んだ「押せる」テーマ空間、その舞台裏/島田電機製作所

▶ 記事を読む

https://makingthingsnews.com/notes/shimadadenki

▶ 体験を予約する

https://www.shimada.cc/oseba

この夏、ものづくりとの出会いを

いかがでしたか?

夏休みは、新しいことに出会い、普段できない体験に挑戦できる絶好の機会です。

今回ご紹介した体験は、職人さんやつくり手の皆さんが、ものづくりの楽しさや魅力を伝えたいという想いで取り組まれています。

気になる場所があれば、この夏のお出かけ先の一つとして訪れてみてはいかがでしょうか。

皆さんにとって、この夏がものづくりとの素敵な出会いのきっかけとなり、職人さんたちと過ごす時間が思い出の一つになれば嬉しく思います。

ものづくり新聞について

ものづくり新聞は、「ものづくりを通して好奇心と喜びでワクワクし続ける社会の実現」を目指すウェブメディアです。中小製造業や工芸職人のインタビュー記事、製造業のDX・業務改革に関する情報をわかりやすく発信しています。

ものづくり新聞サイト:https://makingthingsnews.com/

Instagram:https://www.instagram.com/monoshin_publica

株式会社パブリカについて

製造業を中心としたコンサルティングサービス(プロジェクトマネージメント、DXコンサルティング)を軸に、製造業向けウェブメディア事業(ものづくり新聞)、製造業向けDX人材育成プログラム(Innovation Maker Academy)などを手掛けています。私たちの夢は、ものづくりを通して好奇心と喜びでワクワクし続ける社会の実現です。目には見えない「作る人の想い」と変革の力を掛け合わせ、ものづくり企業と共に心躍る未来をつくり続けます。

株式会社パブリカHP:https://publica-inc.com/ja/

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会社概要

株式会社パブリカ

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URL
https://publica-inc.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都江東区三好1-8-3-2F
電話番号
03-4405-4370
代表者名
伊藤宗寿
上場
未上場
資本金
110万円
設立
2017年09月