株式会社みんがくが、経済産業省が実施する「令和5年度学びと社会の連携促進事業」の一環として、「EdTechイノベーター支援プログラム」に採択されたことを発表

経済産業省「EdTechイノベーター⽀援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」へ参加いたします。

株式会社みんがく

教育×生成AIで、教育サービスのプラットフォーム開発を手掛ける株式会社みんがく(本社:東京都目黒区、代表取締役:佐藤 雄太)は、経済産業省の実施する「令和5年度学びと社会の連携促進事業(教育/EdTechイノベーション創出支援事業)」の一環である「EdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」に採択されました。

  • 「EdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」について

世界市場も視野に入れた教育分野のイノベーション・社会実装を推進するためには、我が国においてイノベーションを起こせる企業(教育イノベーター)の存在が必要不可欠となっています。

「EdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」では、シード・アーリーフェーズ又は異業種から教育分野へ参入して間もない/これから参入する予定の企業(団体)を対象として、メンタリングやセミナー・ピッチイベント等を軸としたインキュベーションプログラム及びミートアップイベント等を通じたベンチャーキャピタル(VC)や事業会社、官公庁や地方自治体、教育機関等とのネットワーキング機会を提供します。


  • 今後の展望

「EdTechイノベーター支援プログラム(Edvation Open Lab:EOL)」への参加は、生成AIを活用した教育サービスの開発において、より大きな飛躍を遂げるための重要なステップです。「教育×生成AI」の新たな価値創造への道をさらに強化することに繋げてまいります。

自社教育サービスの「スクールAI」や「先生のBUKA」などには、米OpenAIが2023年11月6日(現地時間)に発表した新たなAPIモデル「gpt-4-1106-preview」への切り替えを即日完了しております。また第20回 日本e-Learning大賞「経済産業大臣賞」を受賞した「NANDE」の基盤となるサービスである「スクールAI」では、教育分野における生成AIの活用について研究と実践を重ね、最先端の技術を取り入れながら、常に現場の先生方、生徒の声に耳を傾け、学びの質の向上を目指します。

  • 「スクールAI」とは

スクールAIは、教育に特化した先進的なツールです。生徒の学齢に合わせてカスタマイズ可能で、各生徒の思考過程をログから確認することができます。これにより、先生はより効果的な指導を実現することができます。

ハルシネーションのリスクを最小限に抑える機能や、個人情報を学習しない設計が取り入れられています。

文部科学省のガイドラインに完全対応しているため、教育現場での安心感も高まります。スクールAIは、今後の教育の質向上を大きくサポートする革命的なサービスとして注目されています。

▼公式サイト

https://mingaku.net/school-ai


  • 株式会社みんがくについて

株式会社みんがくは、「次世代の教育のスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業、教育メディア事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、教育×生成AIのサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。


URL:https://mingaku.net/company


本件に関するお問い合わせ

株式会社みんがく

担当 佐藤

MAIL: info@mingaku.net

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会社概要

株式会社みんがく

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URL
https://mingaku.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都目黒区上目黒4-24-13
電話番号
0120-154-392
代表者名
佐藤雄太
上場
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資本金
100万円
設立
2021年05月