アナログ的な測定・分析を代替する製品情報を募集します!(水質測定器、ガス濃度計、AI検知システム等)
デジタル庁は、アナログ規制の見直しに活用可能性がある製品・サービス情報を整理した技術カタログの整備に向け、
■『測定・分析のデジタル化する技術』(ex:水質測定器、ガス濃度計、AI検知システム等)
に関する製品・サービス情報の募集を開始しました。
お持ちの製品・サービス情報を提供いただくと、デジタル庁が整備する技術カタログに情報が掲載されることで、事業成長を促進します。
要素技術や開発段階の技術に関する情報でも大歓迎です。この機会に是非ご応募ください。
【今回の規制の見直しの技術カタログの公募について(第5弾)】
応募テーマ:測定・分析のデジタル化
応募技術:液体・気体に含まれる化学物質等を自動で測定し、基準値との比較分析や判断を可能とする、測定・分析のデジタル化を実現する製品・サービス
応募対象技術例:水質測定器、ガス濃度計、AI等を用いた予兆検知システム 等
応募期間:2024年1月26日(金)~2024年2月26日(月)
※ 設問数:全116問/想定回答時間:1~2時間程度(回答内容に応じた設問分岐により、変動します)
【アナログ規制見直しの技術カタログについて】
デジタル庁では、アナログ手法を代替する製品やサービスの情報を募集し、「技術カタログ」として整備する取組を行っております。この技術カタログは、アナログ手法のルールを所管する府省庁にとって、デジタル化に向けたルールの見直し方針を決める上で役立つものです。また、規制を遵守される事業者様にとって、業務の合理化の一助にもなると考えております。
公表している規制の見直しの技術カタログ(オンライン講習関係):https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee/regtechmap/online-training
技術カタログにおける製品・サービス情報掲載イメージ:
技術カタログの公募:
第1弾 対面講習
第2弾 往訪閲覧・縦覧
第3弾 広域な利用状況・被害等の把握、事業場の管理・業務状況等の確認(実地調査)
第4弾 目視等による施工・経年劣化・安全措置対策状況等確認、侵入痕跡・状況異変を検知する見張り
第5弾 測定・分析 [今回の御案内]
【お問い合わせ先】
デジタル庁 技術カタログ公募担当
メール:catalog-inquiry@ml.mri.co.jp
(技術カタログの応募に関し、ご質問等ございましたら、遠慮なくお声掛けください!)
すべての画像