パッケーデザイン創作展「水 塩 米 酒」を京都と東京で開催
京都展:2023年12月12日ー12月17日、立誠ガーデンヒューリックホール京都にて、東京展:2023年12月21日ー12月30日、渋谷ヒカリエ8/CUBEにて
むかし、むかし、あるところにー。
そんな枕詞からはじまる昔話には、よく「水」「塩」「米」「酒」が描かれており
遙か古来より深い関わりがあったことがうかがえます。
生きる糧として、お供物として、日本人の営みの根幹にあったこれらの素材は包むことが不可欠。
つまり、パッケージが生まれる源になった素材とも考えることができます。
そして、包むことが不可欠だからこそ、その時々で包み方も変わってきたはずです。
日本人の暮らしや文化と密接に関わってきた「水」「塩」「米」「酒」の
パッケージデザインを、今を生きる私たちの視点で見つめ直す
それが、今回の展覧会のテーマです。
そんな枕詞からはじまる昔話には、よく「水」「塩」「米」「酒」が描かれており
遙か古来より深い関わりがあったことがうかがえます。
生きる糧として、お供物として、日本人の営みの根幹にあったこれらの素材は包むことが不可欠。
つまり、パッケージが生まれる源になった素材とも考えることができます。
そして、包むことが不可欠だからこそ、その時々で包み方も変わってきたはずです。
日本人の暮らしや文化と密接に関わってきた「水」「塩」「米」「酒」の
パッケージデザインを、今を生きる私たちの視点で見つめ直す
それが、今回の展覧会のテーマです。
パッケーデザイン創作展「水 塩 米 酒」は、パッケージデザインの魅力を広く一般の人々にひろめることを目的として、公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)の展覧会委員会が企画・実施するものです。未曾有のパンデミックや戦争など、不安定な世の中だからこそ、創る側にも観る側にも、この展覧会が「生きることのありがたさ」や「モノへの感謝」などをあらためて見つめ直すきっかけになればと思います。東京、京都の2ヶ所で開催します。
■京都展
期間:2023年12月12日(火)ー 12月17日(日)
11:00-20:00 ※16日は17:00、最終日は15:00まで
会場:立誠ガーデンヒューリックホール京都
アクセス:https://hulic-hall-kyoto.com/#access
入場料:無料
■東京展
期間:2023年12月21日(木)ー 12月30日(土)
11:00-20:00 ※最終日は17:00まで
会場:渋谷ヒカリエ8/ CUBE
アクセス:https://www.hikarie8.com/access/
入場料:無料
こちらもご覧ください。(案内PDFがダウンロードできます)
https://activity.jpda.or.jp/seminar_event/4080.html
展覧会開催を記念して、東京と京都で特別記念講演会を実施します!
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