かが屋・賀屋壮也さん、向井怜衣さん出演。“恋の相手は、まさかのICHIKAWA？”新TVCMをコンテンツスタジオQREATIONが企画・制作

株式会社ICHIKAWA 80周年CMの企画・制作・広告枠買い付けまでを一気通貫で担当！12月27日（土）より放送開始

株式会社QREATION

2025年12月27日 12時00分

コンテンツを通じて企業のブランドコミュニケーションを支援する株式会社QREATION（本社：東京都渋谷区、代表取締役：米永圭佑、以下QREATION）は、広島に本社を置き、全国に空調やロボットのエンジニアリングなどを展開する株式会社ICHIKAWAの創業80周年を記念したTVCMにおいて、企画・制作から広告枠の買い付けまでを一気通貫で担当したことをお知らせいたします。

本CMは、2025年12月27日（土）より放送開始予定です。

■ 恋愛ドラマだと思ったら…主役は“ICHIKAWA”!?

本CMは、人気お笑いコンビ・かが屋の賀屋壮也さんが意を決して想いを告げる、王道の恋愛ドラマを思わせるシーンからスタートします。

しかし、告白を受けた向井怜衣さんが口にしたのは、まさかの一言。

「ごめんなさい。わたし、ICHIKAWAのことが……。」

そこから物語は一転。

向井さんが語る“好きな理由”は、「やさしくて」「電気や機械に詳しくて」「なんでも解決してくれる」という、まるで理想の恋人像のような言葉。

その正体が、謎の存在“ICHIKAWA”であることが明かされ、恋愛ドラマ風の世界観は、コミカルなコント調へと変化していきます。

■ “街と人を助ける”ICHIKAWAを、愛される存在として描く

本CMで向井さんが「好き」と語る “ICHIKAWA”は、単なる企業名ではありません。

電気・機械・エンジニアリングで暮らしを支え、災害時には特別車両で人々を助ける――

創業当初から受け継がれてきた「街と人を助ける」というICHIKAWAの精神そのものを、ひとりの存在として表現しています。

ラストでは、ICHIKAWAの社員たちに呼ばれ、笑顔で駆け寄っていく向井さんの姿を、失恋した賀屋さんが呆然と見送るという印象的なカットで締めくくられます。

思わず笑ってしまうオチの中に、「気づけば、いつもそばで支えてくれている存在」としてのICHIKAWAの価値を自然に感じられる構成となっています。

■ 広島発・80年の歩みを、ユーモアと親しみで伝えるCM

出演者の賀屋さん、向井さんはいずれも広島県出身。

広島に本社を置き、80年にわたり事業を続けてきたICHIKAWAと、地元にルーツを持つ2人のキャスティングによって、企業と街、人との距離感を縮める、温かみのあるブランドコミュニケーションを実現しました。

■「QREATION」が提案するブランドコミュニケーション

本CMを通じて、「事業説明に終わらない」「思わず記憶に残る」企業CMの新しい表現をご提案させていただきました。また、今回CMの企画・制作のみならずTVCMとYouTubeを組み合わせた配信プランニングや等身大パネルの制作を含め、施策の目的に合わせた上流から下流までの一気通貫のブランドコミュニケーションを担当させていただきました。

QREATIONは今後も自社クリエイターによる企画・制作力と広告代理店出身者を中心にしたマーケティングを掛け合わせ、企業の課題を解決するブランドコミュニケーション施策の提案を加速させて参ります。