ＪＢＣＣ、OBC 奉行 Award 2024ー2025 においてPartner of the Yearを受賞

ITサービス業のＪＢＣＣ株式会社（本社：東京都中央区、社長：東上 征司、以下ＪＢＣＣ）は、株式会社オービックビジネスコンサルタント（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：和田 成史、以下OBC）が、およそ3,000社のパートナーの中から、各分野で最も輝いたオフィシャルパートナーを表彰する「OBC 奉行 Award」の2024-2025年シーズンにおいて、Partner of the Yearを受賞しました。昨年の「OBC 奉行 Award 2023-2024」でのProject of the Yearに続き２年連続の受賞となります。

ＪＢＣＣ 代表取締役社長　東上 征司（左）、 OBC 代表取締役社長　和田 成史氏（右）

Partner of the Yearは、対象年度の奉行シリーズ※の拡販において、奉行の新規売上が全国で最も高いパートナーに贈られる賞です（受賞対象3社）。

※奉行シリーズ ･･ OBCが販売する、累計80万超の導入実績をもつ業務パッケージ。財務会計システム「勘定奉行」をはじめ、給与、販売管理など企業の主要な業務に幅広く対応するシリーズを展開している。

ＪＢＣＣは、SaaS型ERP「奉行V ERPクラウド」の会計や固定資産管理を中心とした財務会計システムの提案・構築事例において、業務システムの導入提案のみならず、オンプレミスからクラウドへ移行する際のインフラ、セキュリティ、運用サポートまで含めた総合的な提案を実施しました。基幹システムや経費精算など、複数システムと会計システムとのシームレスな連携を実現するデータ連携基盤も提供しており、こうした提案力と技術力がお客様から評価され、新規契約数の増加につながりました。

【ＪＢＣＣの奉行シリーズ拡販活動のポイント】

1. オンプレミスから脱却しSaasクラウド化することで、フロントおよびバックオフィスの全体的な業務効率化を実現

2. 他システム（ERP/オフコン）からのリプレイス提案時に障壁となるデータ移行の課題に対して、効果的なアプローチを提案し、円滑なプロジェクト遂行に貢献

3. グループを持つ企業に対してグループ全体の経営状況把握・ガバナンス強化を訴求

4. ＪＢＣＣの強みや提供サービスを融合し、SI領域にも踏み込んだアプローチを実施

ＪＢＣＣは、今後もOBCとのパートナーシップによりお客様のDXを推進し、経営課題の解決と成長に貢献していきます。

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■ OBC協賛　新リース会計基準セミナー（2025/6/23開催）

2027年4月強制適用まで待ったなし！今すぐ始めるべき新リース会計基準対応への第一歩

https://www.jbcc.co.jp/event/2025/06/23/7707.html

■ OBCパートナーインタビューコラム

「メーカーとベンダーが語る新リース会計基準への本音 ～ＯＢＣとＪＢＣＣのこれまでの歩み～」

https://www.jbcc.co.jp/blog/column/obc-interview.html

実務の負担が大きいとされる新リース会計基準が、2027年4月1日以後に開始する年度から強制適用されます。新リース会計基準のポイントや取り組む際の注意点について、奉行シリーズを展開するＯＢＣ様とＪＢＣＣ担当者が対談しました。

■ ＪＢＣＣ株式会社について

https://www.jbcc.co.jp/

クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛けるITサービス企業。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。ＪＢＣＣ株式会社は、ＪＢＣＣホールディングス株式会社（代表取締役社長：東上 征司／本社：東京都中央区）の事業会社です。