三和シヤッター工業のシャッター遠隔管理システムに「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント」が採用
商業施設や工場などのシャッターの遠隔管理と稼働データ活用を支援
当社は、本日より全国展開が開始される三和シヤッター工業株式会社(以下、三和シヤッター工業)のIoT管理サービス「RemoSmaPro(リモスマプロ)」に、産業機械や工場設備をIoT化するソリューション「IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメント(以下、IIoT-SRM)」が採用されたことをお知らせいたします。
この度の採用にあたっては、IIoT-SRMによってIoTプラットフォームに必要な様々な機能が一体的に提供される点や、既存設備への後付けが可能な柔軟性などが評価されました。当社はIIoT-SRMの提供を通じて、「RemoSmaPro」によるシャッター設備運用の効率化と品質向上の実現を支援してまいります。
導入経緯と効果
総合建材メーカーとして国内トップクラスのシェアを有する三和シヤッター工業は、商業施設や工場などさまざまな設備にシャッターを提供しています。近年では、省人化対策や運用管理の効率化といった付加価値の向上に向け、IIJは三和シヤッター工業とIoTシャッターの共同開発に取り組んできました。
三和シヤッター工業では、商業施設や駅ビルなどにおいて人が現地で立会い操作している電動シャッターの遠隔開閉や、工場や流通倉庫などの開口部で利用される高速シートシャッターの稼働状況の把握を目的として、IoTを活用した遠隔管理や状況の可視化、ならびにデータ分析を行うシステムの開発に着手しました。
この開発にあたり、IoTゲートウェイ機器からモバイル回線、データを収集・分析するクラウド基盤まで、IoTプラットフォームに必要な機能を包括的に提供できる点、既存設備にも後付けが可能な点、またIIJによるアプリケーション開発支援や運用支援が評価され、当社のIIoT-SRMが採用されました。
IIoT-SRMが提供する遠隔管理やデータ蓄積機能の活用により、電動シャッターでは、現地での開閉・確認操作の作業コストの大幅な削減が可能となるほか、トラブル発生時には遠隔からの状況確認によるメンテナンスの効率化、使用履歴の可視化を通じた予防保全への活用が期待されます。また、高速シートシャッターでは、開放状態を把握することで開きっぱなしによる粉塵、虫の侵入といった環境悪化の防止や、空調効率の低下抑制によるエネルギーコスト削減に貢献します。
IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメントについて
IIoT-SRMは、産業機械をIoTでスマート化し、ビジネスに活用するための基盤を低コストかつスピーディに構築するソリューションです。リモート管理に必要な様々なデバイス、安全なネットワーク、データを収集・可視化を行うクラウド基盤をワンストップで提供し、オープン&マルチベンダー対応により、制御装置等のメーカーに縛られることなく幅広い産業設備を対象に導入が可能です。
詳細は、以下サイトをご参照ください。
https://www.iij.ad.jp/biz/iot-industry-m/
提供イメージ

IIJでは今後とも、さまざまな分野でIoT導入によるお客様の業務効率化をサポートすべく、サービスやソリューションの開発を進めてまいります。
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