クラウド版の統合型校務支援システム「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」が、保護者連絡システムなどの自社製品と連携機能をリリース
◆機能連携について
「C4thクラウドスタンダード」と「C4thクラウドプレミアム」は、「C4th Home & School」「スクールライフノート」「C4th ポータブル」「tetoru」とのそれぞれにおいて以下の情報を自動連携できるようになりました。
「C4th Home & School」……欠席連絡・日常所見・児童生徒アカウント情報・教職員アカウント情報
「スクールライフノート」……児童生徒アカウント情報・教職員アカウント情報・心の天気・学びの天気
「C4th ポータブル」……出席簿・健康観察・授業の記録・日常所見
「tetoru」……欠席連絡・児童生徒アカウント情報・教職員アカウント情報
※「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」と「C4th Home & School」「スクールライフノート」「C4th ポータブル」「tetoru」との連携をご希望の場合、追加で連携に関わる構築費用・機器費用などが発生します。ご興味がある場合は導入事業者様、またはEDUCOMまでご連絡ください。
◆「C4thクラウドスタンダード」と「C4thクラウドプレミアム」について
「C4thクラウドスタンダード」「C4thクラウドプレミアム」は、EDUCOMが提供する統合型校務支援システム「EDCUOMマネージャーC4th」の機能と帳票をクラウド型サービスとして利用できる製品です。
「C4thクラウドスタンダード」では、文部科学省が提示する参考様式を中心に帳票を提供します。帳票は個別カスタマイズ不可となっておりますが、学習指導要領改訂など国の指針に対応し無償でバージョンアップを実施します。電話によるヘルプデスク対応、導入時の研修会や運用の支援についても相談可能です。
「C4thクラウドプレミアム」に関しては、お問合せフォーム、またはEDUCOMの担当者にご相談ください。自治体様のニーズをヒアリングのうえ、要望にあわせてご提案させていただきます。
◆今後について
今後もEDUCOMでは、自社製品間の機能連携や他社システムとの連携を推進し、教育現場のDX促進に貢献してまいります。
(*)統合型校務支援システムとは、教務系(成績処理、出欠確認、時数など)・保健系(健康診断票、保健室管理など)、指導要録などの学籍関係、学校事務系などの統合した機能を有するシステムのこと。
◆株式会社EDUCOM(エデュコム)について
1989年4月に教育用コンピュータ事業を開始、1990年に有限会社として設立。多忙な先生の業務の効率化を実現する「統合型校務支援システム」をはじめ、保護者向け情報発信ツールや子どもの「心と学びの記録・振り返り支援システム」などの学校支援システムは全国約500自治体、約10,000の小中学校で利用されている。今後は統合型校務支援システムと連携した児童生徒ならびに保護者向けのサービスを拡充し、学校全体の活動を支援するサービスの提供を目指す。
名称 :株式会社EDUCOM(読み:エデュコム)
代表取締役 :小林 泰平
本社所在地 :
〒486‐0918 愛知県春日井市如意申町7-7-5
〒163-0415 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング14階
事業内容 :学校支援システムの開発・販売・サポート(導入・運用・保守)
URL :https://www.educom.co.jp/
◆本件に関するお問合わせ先
株式会社EDUCOMお問合せフォーム:https://sweb.educom.co.jp/swas/index.php?frame=shiryou
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