暗号資産取引所のHuobi(フォビ)にて オンラインで本人確認を完結する「LIQUID eKYC」を導入
株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:久田康弘/以下、「Liquid」)は、2019年12月24日からフォビジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 陳 海騰/以下、「フォビジャパン」)の暗号資産(仮想通貨)取引の口座開設の本人確認サービス「かんたん本人認証」として、オンラインで本人確認を完結する「LIQUID eKYC」を導入しました。
フォビジャパンは「LIQUID eKYC」を導入することにより、暗号資産(仮想通貨)取引の口座開設を、従来の郵送による本人確認ではなく、オンラインで本人確認を完結いたします。今までは、郵送受け取り完了までサービスを利用することができませんでしたが、「かんたん本人認証」を利用することで、最短即日でサービスをご利用いただけます。
「LIQUID eKYC」は、犯罪収益移転防止法施行規則の改正(2018年11月30日施行)に基づく、オンラインで本人確認を完結するeKYC(施行規則6条1項1号ホ)に対応し、スマートフォンで本人確認書類と容貌(顔)を撮影するだけで本人確認が可能になるものです。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
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