「FLOORNAVI」が「IAUD国際デザイン賞」銅賞を受賞しました
東芝エレベータ株式会社(社長:柳瀬悟郎、本社:神奈川県川崎市)の乗り場行先階登録システム 「FLOORNAVI」が、一般財団法人国際ユニバーサルデザイン協議会(IAUD)が主催する「IAUD国際デザイン賞」銅賞を受賞しました。ユニバーサルデザインの見地から、人間工学的なアプローチにより検討・検証を重ねて行先階登録装置のデザインを行い、あらゆる利用者にとって使いやすく、快適なエレベーターの移動体験を提供している点が高く評価され受賞にいたしました。
【FLOORNAVIについて】
「FLOORNAVI」は、利用者が乗車する前に行先階を登録することで同じ目的階に向かう利用者を同じ号機に誘導するシステムで、利用者が集中する時間帯に移動時間を大幅に短縮することが可能です。ユニバーサルデザインの見地から、人間工学的なアプローチにより検討・検証を重ね行先階登録装置のデザインを行い、あらゆる利用者にとって使いやすく、快適なエレベーターの移動体験を提供しています。
【IAUD国際デザイン賞について】
「IAUD国際デザイン賞」は、多様性と包摂性、人権や人間性を尊重した安心・安全な社会、自発的かつ持続的な対話、世代を超えた知恵と技の継承などに配慮した持続可能な共生社会の創造を到達目標として、「ユニヴァーサルデザイン(UD)の更なる普及と実現を通して、社会の健全な発展に貢献し、人類全体の福祉向上に寄与すること」を基本理念として活動している、一般財団法人 国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)が実施しております。
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