ANDPADの取締役CFOに元ミクシィ取締役の荻野氏が就任
施工管理アプリ『ANDPAD(アンドパッド)』を提供する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:稲田武夫、以下アンドパッド)は、取締役CFOに荻野泰弘氏が就任しましたことをお知らせいたします。
■就任の背景
「ANDPAD」は2016年のリリース以来、建築・建設業界の皆様と一緒にサービスを作り上げ、2,000社、12万人を超える皆様にご利用いただけるサービスに成長しております。
この度、ベンチャーおよび大企業における財務戦略や経営戦略に関する豊富な経験を有する荻野を経営メンバーに迎えることで、建築業界のデジタルシフトに貢献するために、非連続な組織成長、経営力の強化を行ってまいります。
■荻野泰弘 略歴
2005年 株式会社マクロミル入社。財務経理本部担当執行役員として、東証一部上場企業の財務全般(財務・経理・IR)に携わる。
2008年 ジェイマジック株式会社入社。取締役CFO経営管理本部長に就任。
2009年12月 株式会社ミクシィ入社。企業買収、合弁会社設立等、投資全般(戦略投資・純投資)の担当を経て、2011年11月、経営推進本部長に就任。2012年6月、同社取締役CFO就任。2018年4月、同社執行役員ウェルネス領域担当。
2020年3月 株式会社オプトホールディング 取締役(社外/独立役員)就任(現任)
2020年4月 株式会社アンドパッド 取締役CFO就任(現任)
■取締役CFO 荻野泰弘より就任にあたってのコメント
2020年4月より、株式会社アンドパッドに取締役CFOとして参画しました。
『建設業×ICTの、カテゴリーリーダーを創出する』
これが今、僕の最も強い想い、そしてANDPADで成し遂げたい事です。
前職ミクシィでは、CFO就任以降、2012年3月期の売上高130億円、営業利益20億円ほどの規模から、最大で売上高2,000億円、営業利益950億円の規模まで拡大するという驚異的な成長を体験しました。
この間、CFOとして国内外の尊敬すべき偉大な投資家の方々とミーティングを重ね、米国金融専門誌「Institutional Investor」が発表する「All-Japan Executive Team rankings」において2018年「BEST CFO」に選出いただきました。
そんな世界中の投資家との対話を通じて、企業に対して求めている根幹は以下の2点だと気付きました。
・マーケットを俯瞰的に捉え、「永続的に成長し続ける事業領域」にビジネスモデルを設計していること
・事業ドメインにおいて、利用者から「明日無くなったら困る」と言われるサービスをデザインしていること
そして、この2点を明確に持っている企業は、「カテゴリーリーダー」と呼ばれ、世界中のステークホルダーから成長を支援してもらえます。
ANDPADは、人類のBasic needsである『衣食住』という最も大切なカテゴリーの中の『住』を事業ドメインとしている会社です。
この事業ドメインで、カテゴリーリーダーと呼ばれる会社は、日本には未だありません。
無いのであれば、自ら切り拓き、創出する。
これから世界に対して大きなチャレンジをするANDPADに、是非ご注目ください。
■ANDPADについて
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理していただけるシェアNo.1の施工管理アプリです。
2016年のサービスリリース以来、直感的で使いやすさにこだわったアプリ開発と導入・活用への徹底したサポートで、契約企業は2,000社を超えております。
国交省のNETIS(新技術情報提供システム)にも登録されており、12万人以上の建設・建築関係者が利用している施工管理アプリとなっております。
・サイトURL :https://andpad.jp/
■会社概要
社名 :株式会社アンドパッド
所在地 :東京都千代田区神田練塀町300番地 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者 :代表取締役社長 稲田 武夫
事業内容 :施工管理・業務管理システム「ANDPAD」の開発・販売・運営
会社HP :https://andpad.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像