クリス・グレンさんが徹底紹介!名古屋刀剣博物館を楽しく深堀りするWeb動画『刀剣ワールドTV』公開

戦国史や甲冑武具に精通し、お城好きラジオDJとしてもおなじみのクリス・グレンさんが、名古屋刀剣博物館の見どころを徹底紹介するWeb動画『刀剣ワールドTV』を6月10日(火)より公開

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(愛知県名古屋市、以下当館)は、戦国史や甲冑武具に精通し、お城好きラジオDJとしてもおなじみのクリス・グレンさんが当館を徹底紹介するWeb動画『刀剣ワールドTV』を6月10日(火)より公式YouTubeチャンネルにて公開します。

記念すべき第1回は、当館の立地・展示内容・グッズ・レストランに至るまでクリスさんが分かりやすく紹介。日本の歴史が大好きなクリスさんが刀剣や甲冑に囲まれてついつい夢中になってしまう場面も。「名古屋刀剣博物館ってどんなところ?」という方もこれを観ればすぐに分かります!

Web動画概要

公開日時:2025年6月10日(火)

出演:クリス・グレン、島崎綾子(学芸員)

配信媒体:名古屋刀剣博物館公式YouTubeチャンネル

YouTubeURLhttps://youtu.be/2jZfBWAZk3o

Web動画『刀剣ワールドTV』のストーリー

【立地紹介】地下鉄矢場町駅~当館まで

当館は地下鉄矢場町駅・伏見駅・大須観音駅から徒歩圏内にあります。政秀寺など歴史観光スポットなども紹介しつつ、矢場町駅から当館までの道のりを実際にクリスさんに歩いてもらいました。博物館の三英傑銅像前で島崎学芸員と待ち合わせ、さっそく当館を巡る旅のスタートです!

【日本刀の展示】およそ150振の刀剣にクリスさん大興奮!

まずクリスさんが訪れたのは日本刀の展示室。当館では、刀が作られた年代や地域など様々なテーマに沿っておよそ150振の刀剣を展示しています。関ケ原の戦いをテーマとした常設展示では、関ヶ原の観光大使も務めるクリスさん大興奮!日本刀の作刀工程を映像と共に学べるコーナーや、360°日本刀鑑賞を楽しめる特別展示室など、当館の日本刀の展示を余すことなく巡っていきます。

【甲冑の展示】立ち姿も鑑賞できる!こだわりの展示

続いては甲冑の展示です。往時を思わせるような、甲冑を立ち姿で観ることができる展示など、およそ50領の甲冑にクリスさんも夢中。館内は写真撮影が可能なので、勇ましい甲冑と共に決めポーズで撮影してみてください。※フラッシュ撮影、動画撮影はご遠慮ください。

【鉄砲の展示】世界有数の規模!およそ350挺の火縄銃・古式西洋銃

「これだけたくさんの火縄銃を観られるチャンスは中々無いですよね」とクリスさん。当館はおよそ350挺の火縄銃・古式西洋銃を展示していますが、島崎学芸員によると、これだけの数の火縄銃が揃っている博物館は世界でもとても珍しいそうです。

【浮世絵の展示】様々な浮世絵を間近で観て楽しめる!

館内には浮世絵も多数展示しています。「写真では伝わらない細かい技法までわかるのが、実物を観る魅力です。」と島崎学芸員。

【刀の手入れ実演】刀を間近で観ながら、解説を聴けるイベント

当館で毎週平日に開催している「刀の手入れ実演」。目の前で日本刀を観て、学芸員による解説を聴くことができるイベントです。ガラスケース越しではなく、さらに至近距離で本物の刀剣を鑑賞できるため、クリスさんはテンションUP!

フォトスポットや映像シアターなど、館内の見どころを余すことなく巡る!

館内にはまだまだ見どころがたくさん!武将になりきれるフォトスポットや、動きに反応する映像シアターなど、クリスさんに余すことなく巡っていただきました!

名古屋めしを楽しめる!和カフェ&レストラン有樂

ここまで博物館を巡ってきましたが、当館はレストランも併設しています。和カフェ&レストラン有樂では、名古屋めしやカフェメニューを楽しんでいただけます。金ピカのお城に入った豪華お殿さま城ランチ(税込1,650円)に、クリスさん大興奮です!

鑑賞の思い出に!ミュージアムショップでオリジナルグッズを選んで

最後はミュージアムショップでグッズを見ていきます。本格的な模造刀や、お家に飾りたいアクリルスタンドなど、様々なグッズに興味津々のクリスさん。

制作担当者のコメント

当館は昨年5月にオープンしたばかりで「名古屋刀剣博物館、行ったことないんだけど、どんなところだろう?」という声をいただくことがありました。そこで、戦国史や甲冑武具に精通し、多方面で活躍するクリスさんのお力を借りて、今回の動画を制作しました。
クリスさんの優しい語り口と共に当館をわかりやすくご紹介する動画となっていますので、多くの方々にご覧いただければ幸いです。

クリス・グレンさんプロフィール

オーストラリア出身で愛知県名古屋市在住のラジオDJ・タレント。戦国史や甲冑武具に精通し、 国内外に向け日本の歴史、文化の魅力を伝えるため、イベントやテレビなどに出演多数。2015年より関ケ原観光大使、2016年より名古屋観光文化交流特命大使、2020年より近江観光大使、2023年より公益財団法人日本城郭協会理事を務める。

■趣味 甲冑作り、日本の歴史、城めぐり…etc

■ラジオ ZIP-FM「RADIO ORBIT」10:00-13:00

■テレビ

NHK WORLD 「NINJA TRUTH」ナビゲーター
NHK WORLD「SAMURAI CASTLES」ナビゲーター ほか

■著書

『城バイリンガルガイド』『豪州人歴史愛好家、名城を行く』ほか

■Webサイト クリス・グレン オフィシャルWebサイト

名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」について

当館は、昨年5月にオープン。およそ刀剣150振、甲冑50領、浮世絵150点、火縄銃・古式西洋銃350挺を展示する当館は、展示品を鑑賞するだけでなく、映像シアターや武将になりきって撮影できるフォトスポットもあり、どなたでも楽しみながら学べる博物館です。

特別展「戦国武将ゆかりの刀剣~織田信長~」
8/31(日)まで開催中

本展では、織田家や尾張地方にゆかりある刀剣をご紹介。主な展示品として、「織田信長」の末弟で、武将の「織田有楽斎(織田長益)」が、「豊臣秀頼」から拝領した国宝「短刀 銘 来国光(名物 有楽来国光)」や、「織田信長」の父であり、「尾張の虎」と称された武将「織田信秀」伝来の特別重要刀剣「刀 無銘 景光 織田弾正忠信秀摺上之」などの貴重な名刀を鑑賞することができます。刀剣の伝来や武将のエピソードとともにお楽しみください。

所在地

愛知県名古屋市中区栄三丁目35-43

開館時間

10:00~17:00(最終入館16:30)

休館日

月曜日(月曜祝日の場合は翌平日休館)、展示替え期間、

年末年始(12/29~1/3)

入館料

●一般:1,200円

●大学生・高校生:500円

●中学生・小学生:300円 ※未就学児無料

●シニア(65歳以上):1,000円

●障がい者(付添1名含む):無料 ※障害者手帳をご提示ください

●団体(20名以上):一般300円引/一般以外100円引

アクセス

名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」下車徒歩10分

名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」下車徒歩9分

名古屋市営地下鉄東山線「伏見駅」下車徒歩12分

webサイト

https://www.meihaku.jp/

公式SNS

■X:https://x.com/meihaku_touken

■Facebook:https://www.facebook.com/meihaku.touken

■Instagram:https://www.instagram.com/meihaku.touken/

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会社概要

URL
http://www.token.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1番33号 東建本社丸の内ビル
電話番号
052-857-0023
代表者名
左右田 稔・左右田 善猛
上場
東証プライム
資本金
48億円
設立
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