ドリーム・アーツ、マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020の「Social Responsibility アワード」を受賞

株式会社ドリーム・アーツ

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび日本マイクロソフト株式会社(以下 日本マイクロソフト)が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」 において今年度より新設された「Social Responsibility アワード」を受賞しました。本アワードは、昨年の「Retail アワード」に続きドリーム・アーツは2年連続2度目の受賞になります。

2020年、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、日本社会も大きな影響を受けました。さまざまな活動が制限されるなか、日本企業が事業継続を行い、成長を維持していくため、今まで以上に生産的な手法が求められています。コロナ禍で急拡大する在宅勤務・リモートワーク・全社方針検討に合わせ、ハンコレス・ペーパーレス・業務情報共有を実現するために業務デジタル化、業務標準化の実現が求められています。今回、大企業向けデジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」・「Shopらん(ショップラン)」・「INSUITE(インスイート)」を提供するドリーム・アーツが、このような日本企業が新たに抱える課題の解決に有益であると評価され、新設されたアワードの受賞に至りました。

■「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー2020」および「Social Responsibility アワード」の紹介


「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、マイクロソフト製品に対する高い技術力と豊富な実績をもち、システムインテグレーション、コンサルティング、教育、技術サポートなどを通じて、システム構築に関する最適なソリューションを提供している企業を選出するものです。
「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」の詳細は下記ページをご覧ください。
概要:https://partner.microsoft.com/ja-jp/connect/jp-award 

「Social Responsibility アワード」は、コロナ禍においてマイクロソフトのクラウド上に構築された優れたソリューションの提供、提案を通じて、お客さま、社会の問題解決を推進し、際立った事例を生み出したパートナーに授与される、今年度新たに用意されたアワードです。

受賞理由および日本マイクロソフトとドリーム・アーツとのこれまでの取り組みについて
今回、ドリーム・アーツが提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB」をはじめ、本部-店舗間コミュニケーションツール「Shopらん」・大企業向けポータル「INSUITE」の導入実績が急速に変化する社会へ対応できるとして高く評価され、「Social Responsibility アワード」受賞に至りました。
ドリーム・アーツは2018年度より日本マイクロソフトと本格的な「協創」を開始し、これらの課題に先んじて大企業の業務デジタル化をサポートしてきました。
今回の新型コロナウイルス感染拡大においても、ドリーム・アーツのサービスを活用することで、例えば出社が前提だった紙やハンコが必要な業務をわずか4日間でデジタル化するなど、リモートワーク環境に対応。緊急に管理しなければいけなかったマスク支給依頼や体調検温情報管理なども素早くアプリ構築。有事の際に混乱しがちな現場オペレーションに貢献しました。コロナ禍でもセキュアな環境下で業務部門自らが業務デジタル化を推進できることで、セキュリティ面に慎重な大企業も業務デジタル化を実現しています。
なお、ドリーム・アーツ製品の提供・開発基盤として、日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、認証基盤は「Azure Active Directory」に対応しています。加えて、多様な外部アプリケーションと連携させる仕組みも提供しています。
これからも両社の強みを活かしたサービス開発および共同販売体制を強化し、大企業の現場部門も巻き込んだ、「デジタルの民主化」実現に向け邁進してまいります。

日本マイクロソフト様からのエンドースメント
「このたびのドリーム・アーツ様の『マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2020』Social Responsibility アワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。
ドリーム・アーツ様はMicrosoft Azureを基盤とする大企業向けのサービスを提供することで、大企業の素早い業務デジタル化に大きく寄与されました。世界的なパンデミックの中、有事においてもスピーディーかつ能動的にデジタル化できたのは、長年多くの大企業様の現場の声をサービスに反映されてきたドリーム・アーツ様だからこそと考えます。日本マイクロソフトはドリーム・アーツ様との強力な連携を通じて、今後もお客様の自律的なデジタル化に貢献してまいります」
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 パートナー事業本部長 檜山 太郎 


株式会社ドリーム・アーツについて(https://www.dreamarts.co.jp
1996 年 12 月に設立された株式会社ドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。

SmartDB(スマートデービー)』について( https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/  
「SmartDB」は、大企業向け業務デジタル化クラウドです。ノンプログラミングで開発可能な「SmartDB」は、幅広い現場業務に対応する文書管理、柔軟に設定できるワークフロー機能を装備。だれもが業務に合わせて使うことのできる直感的な操作性と、大企業に必要なきめ細やかな権限や高度なセキュリティ設定にも対応しています。 

『Shopらん(ショップラン)』について( https://shoprun.jp/ ) 
「Shopらん」は、多店舗企業の本部-店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービスです。本サービスはアダストリア様やすかいらーく様、RIZAP様など幅広い業種・規模で採用され、導入店舗数約37,000店/利用人数約53万人(海外含む)と数多くのお客さまにご利用いただいています。「Shopらん」は、サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。 
※サービス概要や事例を紹介するセミナー動画を公開中 
  https://shoprun.jp/mov/intro-seminar-apply/

『INSUITE(インスイート)』について( https://www.insuite.jp )
『INSUITE』は企業活動に必要な情報とコミュニケーションを整流化する、大規模企業・組織向け企業情報ポータル(EIP)型グループウェアです。“現場からの協働革新”をコンセプトに、実務の現場から経営の現場まで、あらゆるビジネス現場における創造性や業務遂行力の飛躍的向上を支援します。利用者の意識共有を実現することにより、付加価値の高い業務に集中する為の良質なアナログ時間を創出します。


 

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会社概要

株式会社ドリーム・アーツ

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URL
https://www.dreamarts.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー29階
電話番号
03-5475-2501
代表者名
山本 孝昭
上場
東証グロース
資本金
-
設立
1996年12月