~ 毛包科学からアプローチする新しいインナーヘアケア ~ ルッコラ葉由来ヘアケア機能性素材「Kyoh®」を日本で正式発売
― 毛包真皮乳頭細胞に着目、150名・12週間のヒト試験で毛髪密度などを評価 ―
プレスリリース 2026年10月13日
株式会社 龍 泉 堂
株式会社龍泉堂(本社:東京都豊島区、代表取締役:塩島由晃)は、スペインのPharmactive Biotech Products社が開発・製造するルッコラ葉由来のインナーヘアケア素材「Kyoh®」について、日本国内における独占販売権を取得し、2026年10月14日より正式に販売します。
Kyoh®は、毛髪そのものへの栄養補給だけでなく、毛髪の成長に重要な役割を担う毛包真皮乳頭細胞に着目して開発された植物由来機能性原料です。標準化されたフラボノール配糖体「Erucosides®」を含有し、毛包に関連する基礎研究に加えて、150名を対象とした12週間のヒト試験が実施されています。
10月14日~16日に東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2026」では、弊社の展示ブース【2-337】にてKyoh®をご紹介します。

◆ Kyoh®とは ― ルッコラ葉由来の標準化ヘアケア素材
Kyoh®は、アブラナ科の一年草であるルッコラ(Eruca vesicaria)の葉から抽出・精製された植物由来の機能性原料です。スペインのPharmactive Biotech Products社が開発し、厳選された欧州産ルッコラを原料として製造されています。
ルッコラに含まれるケルセチン、ケンフェロール、イソラムネチン由来のフラボノール配糖体を、Pharmactive独自の「Erucosides®」として1.5%以上で規格化していることもKyoh®の特徴です。

◆ 毛包機能に関連する3つの因子に着目
毛髪の健やかな成長には、毛髪を構成する栄養素だけでなく、毛髪を生み出す毛包の環境も重要です。特に、毛包基底部に存在する毛包真皮乳頭細胞は、周囲の細胞とのシグナル伝達を介して毛周期や毛包機能に関与しています。
培養ヒト毛包真皮乳頭細胞を用いたin vitro試験では、Kyoh®の処理により細胞増殖が認められるとともに、毛包機能に関連するVEGF、FGF7、NRF2への作用が確認されています。
VEFG:毛包周囲の血管形成や毛周期に関連
FGF7:毛包内のケラチノサイト増殖などに関連
NRF2:酸化ストレスに対する細胞防御応答に関連
◆ 150名・12週間のヒト試験で毛髪密度などを評価
毛髪の減少を自覚する30~60歳の男女150名を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験が実施されました。Kyoh® 300 mg/日群、100 mg/日群、プラセボ群の3群(各50名、男性20名・女性30名)における12週間の摂取試験となります。
デジタルトリコスコピー(HairMetrix®)を用いて、摂取前、8週目および12週目に毛髪密度、毛包単位密度などを評価した結果、Kyoh®摂取群では毛髪密度等の増加が認められました。12週目には、300 mg/日群で毛髪密度が摂取前と比較して最大約9%増加しました。また、試験参加者を対象としたアンケートでも、髪の健康感や強さなどについて高い満足度が報告されています。
◆ 100~300 mg/日の少量設計で幅広い製品開発へ
Kyoh®の1日摂取目安量は100~300 mgと少量で、水への溶解性にも配慮された原料設計となっています。サプリメントをはじめ、さまざまな食品形態への応用が可能であり、成長するインナービューティー/ヘアケア市場に向けた製品開発への活用が期待されます。
◆ 今後の展開
株式会社龍泉堂では今後、Kyoh®を用いた日本市場での製品開発支援を進めるとともに、機能性表示食品への応用可能性についても検討してまいります。インナービューティー、ヘアケア、エイジングケア領域を中心に、新たな製品提案を展開してまいります。
【会社概要】
会 社 名 : 株式会社 龍泉堂
代 表 者 : 代表取締役 塩島 由晃
所 在 地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋一丁目5番3号
設 立 : 1981年9月
事業内容 : サプリメント(健康食品)の開発・製造・輸出入・卸・販売
サプリメント・化粧品原料の研究開発・製造・輸出入・卸・販売
資 本 金 : 5,400万円
U R L : https://www.ryusendo.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 龍泉堂 社長室
担当:馬場
TEL:03-3985-8346(代表)
E-Mail:y.baba@ryusendo.co.jp


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