『Analog Market 2023』エリアコンテンツ発表第1弾! “アナログ”なクリエイターと創るディープなレコードリスニング体験空間、 激レアなサーモンをこだわり野菜と楽しめるフードエリアが登場
“時間“をテーマに、空間と⾹り、⾳が融合したディープなリスニングが体験できるスペシャルルーム、 つくり⼿の魂がこもったサステナブル⾷材を使ったフードや鮮⿂が購⼊できる対⾯式店舗が登場。
最新のイベント情報は下記『Analog Market』公式サイトよりご確認下さい。
https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/
『Analog Market』は、レコードを中⼼に⾐⾷住さまざまなアナログを体験できるマーケットです。アナログな クリエイター達と共に創る、五感を通して深くレコードを楽しめるディープリスニングルームや、⼿間暇かけて 処理された世界流通量0.001%未満のアラスカのサーモンと、共催である「Farmers Market」の農家によって⼤切に 育てられたこだわりの野菜などを楽しめるオリジナルフードエリアが登場します。
【Deep Listening Room】
アナログなクリエイターたちと創るディープなレコードリスニング体験
古物、⾹りと共に最新のハイエンドシステムを含むオーディオテクニカ製品で⾳楽を深く楽しめる特別な空間。
会場内に「時間」をテーマにした6つのリスニングスペースを設け、オーディオテクニカのさまざまなレコードプ レーヤーとヘッドホンで⾳楽をお楽しみいただけます。古物を使った独⾃の表現を追求するクリエイター、華道家、そしてフランスの⽼舗フレグランスメゾンらと創るディープリスニング空間は、ジャズの即興演奏のように 各々の感性を⾃由にぶつけあうことで⽣まれる特別なグルーヴ。今年の8⽉に⾹港ハイエンドオーディオショーでデビューを飾った、オーディオテクニカの最上級クラスのヘッドホンアンプとヘッドホン『鳴神(NARUKAMI)』もご試聴いただけます。
■『鳴神(NARUKAMI)』
⽇本の伝統⽂化において「鳴神(NARUKAMI)」とは、雷の神である“雷神”、または⾃然の⼒の現れともいえる雷の鳴る⾳“雷鳴”を意味します。「鳴神」の姿は、⾃然への敬意を表すものとして⼈々に崇められ、⽇本のお祭りや伝統劇では太⿎を打ち鳴らすことで雷や “雷鳴” を表現します。こうした歴史的な背景から、⾳楽に関連する事物の多くが「鳴神」という名で登場し、⾳と活⼒を表現するとともに、⼈々の⾳楽への情熱と追求を⽰すものとなっています。「鳴神」の名を冠したヘッドホンアンプ/プリアンプ『HPA-KG NARU』は、オーディオテクニカが創業以来60年の間に蓄積してきた⾳響技術と厳選されたカスタムパーツにより、⾳のディテールと深みをよりリアルに感じることができます。繊細で⾃然なリスニング体験を通じて、⾳楽の喜びをお楽しみいただけます。また、「鳴神」の名を冠したヘッドホン『AW-KG NARU』は、⾃然の神秘と⽇本の職⼈技を体現する希少な⽊材「⿊柿」をまとい、アンプの性能を最⼤限に発揮するための⾳質設計が施されています。
製品ページ:https://www.audio-technica.co.jp/narukami/
■サウンドバーガー『AT-SB727』
創業60周年を記念して、40年前に販売していた製品を現代仕様にアップデートし、限定販売したサウンドバーガー。瞬く間に完売となり、話題となりました。再販を求めるお客様の声にお応えし、2023年6⽉通常販売モデル『AT-SB727』を発売。BluetoothワイヤレステクノロジーやUSB充電といった、現代にマッチする性能を備えつつ、1980年代の美意識をモチーフにした、レトロなデザインがインテリアにも映えます。久しぶりにレコードを聴きたくなった⼈にはなつかしい、これからレコードを始める⼈には新鮮に感じる製品です。
製品ページ:https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-SB727
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-SB727_WH
その他、オーディオテクニカオンラインストア限定モデルを含む数種類のターンテーブルも展⽰予定です。
さらに、本イベントにて数量限定で発売のフレグランスオブジェクトDʼorsay『オルファクトリーコラム』の先⾏展⽰を⾏います。
■数量限定発売『オルファクトリーコラム』
建築家ソフィー・ドリエスとドルセーの美学が交差する。2023年のミラノサローネではじめて発表された、空間を嗅覚的にも視覚的にも印象付けるオブジェ。ソフィー・ドリエスはドルセーの象徴的な素材である、鉱物(トラバーチン⽯)、⽊(クルミの⽊)、⾦属(真鍮)のトリプティークに先鋭性とひねりを加え、新しい素材の組み合わせを通して、彼⼥⾃⾝の垂直的で有機的なビジョンを提案。
■Deep Listening Room コラボレーションクリエイター
廣永尚彦(リサイクルショップ「Hand To Mouth 」店主)
アパレルパタンナー職からリサイクル業に転⾝し、都内のガラクタ研究所で研究員として経験を積み、バレリーナの⾐装制作やドラムアーティストの楽器の運び屋などの兼業を経て2017年⽬⿊でHand To Mouthを実店舗としてオープン。 建物⽼朽化に伴い2021年より現在の品川区荏原に移転営業。 年代やブランドなどの知識に括られない“感覚的購買"を通じて「価値とは何か?」を問う"オフラインストア”を編集している。
ELIOS(Café&Antiques「CHILL CHILL MICHILL」店主)
Creator / CHILL CHILL MICHILL Owner。グラフィック、プロダクト、建築、舞台装飾など多岐にわたり活動する傍らVintage Select Shop "CHILL CHILL MICHILL"を運営。
SNAKE TIME(建築集団「SAMPO Inc.」作家)
モノに刻まれたストーリーに⽬を凝らし、それらを丁寧に紡ぎあげることで、空間全体に影響を与えるプロダクトを創作する建築集団。「好奇⼼」をものづくりの原点とすることで、⽼若男⼥に刺さる空間体験を提供してい る。『Analog Market』では、独⾃に開発したスピーカーを織り交ぜた建築装置を展開する。
フレグランスメゾン「D'ORSAY」
1830年フランスでアルフレッド・ドルセー伯爵が創設したフレグランスメゾン。アーティストであり「美」を追求した彼は、デッサンや彫刻のみならず、すべての邸宅に⾹⽔キャビネットを設え、友⼈たちのポートレートを⾹りで描きました。恋⼈と纏うためにデザインした初のユニセックスフレグランス「エチケット・ブルー」は、メゾン誕⽣のきっかけとなり⼀世を⾵靡しました。2015年にリブランディングしたドルセーは、創始者のクリエイティビティを現代に受け継ぎ、新たな作品を⽣み出し続けています。2019年パリの1号店に続き、2020年南⻘⼭に2号店をオープンしています。
【Fish Shop】
“アナログ”な⾷材を楽しめるフードエリア
⼿間をかけて処理をしたサステナブルシーフードと旬の野菜を使った限定メニューや、対⾯式鮮⿂店が登場。
⼈気YouTuber「⿂屋の森さん」との共同企画。「⿂屋の森さん」こと森朝奈さんが本イベントのために、ブルース・ゴア漁法による全世界流通量僅か0.001%未満の「ホワイトキングサーモン」と、同じくブルース・ゴア漁法で獲れた「銀鮭」を特別に仕⼊れます。
アラスカ産ブルース・ゴア天然サーモン(銀鮭・ホワイトキングサーモン)は、⾝が傷つかないよう⼀本釣りで漁をし、船上で丁寧に活き締め、そのまま急速冷凍、⼀定期間内に⽔揚げを⾏うなど、処理・冷凍・輸送・保管まで徹底的にこだわった「⿂屋泣かせ」とも⾔われる究極の“アナログ”な⿂です。その貴重な⿂を「SanCiro」⾚津達郎シェフらが、Farmers Marketに出店する農家「Ome Farm」と「Green Basket Japan」のこだわりの野菜と共に特別なメニューに仕上げ、数量限定でご提供します。さらに、⿂と野菜を使った料理をより深く楽しんでいただくために、フードエリアではDJによるレコードプレイがお⽫に華を添えます。
また、「⿂屋の森さん」が店に⽴つ“対⾯式鮮⿂店”では、その場でお客様のご希望に沿ってお⿂を捌いたものをご購⼊いただけます。
■『Analog Market 2023』Fish Shop プロデュース・鮮⿂卸
株式会社寿商店/⿂屋の森さん 森朝奈
“⿂好きを増やしたい”創業昭和55年の⽼舗⿂屋の思いから、サカナノバーガーを開発。⿂の新しい魅⼒を伝え、未来までお⿂の美味しさを伝えていきたいという思いがコンセプト。⿂の⽬利き・鮮度・料理⽅法など⿂屋だからこそできることにこだわります。
■『Analog Market 2023』Fish Shop 農家
「Ome Farm」
東京有数の⾃然溢れる⻘梅市で、農薬や除草剤、合成化学肥料などに頼らない農業と養蜂を⾏い、神⽥に飲⾷店『Ome Farm Kitchen』を運営する『⾷』のチーム。国内のみならず、海外から来る料理⼈やゲストにも納得してもらえるクオリティの旬菜、⾮加熱はちみつの⽣産、およびキッチンでの⾷事提供を⼼がけている。11⽉下旬からは⿇布台ヒルズに移転される『Restaurant 8ablish』のメニュー監修、運営も担う。
「Green Basket Japan」
神奈川県の⼩⽥原市、南⾜柄市の畑で、オリーブと⻄洋野菜を育てている農家。「グリーンバスケット」の由来は、収穫した作物をバスケットいっぱいに詰めて、畑から笑顔で戻ってくる。それを料理してまた笑顔になる。畑に種を播くことは、笑顔の種を播くこと。そんな想いを込めている。「ジャパン」はオリーブへの熱意。地中海沿岸が発祥とされるオリーブを⽇本で育て、⽇本で絞った世界に通⽤するオリーブオイルを作るという想いを「ジャパン」に込めている。
■『Analog Market 2023』Fish Shop シェフ Pick Up
「SanCiro」シェフ ⾚津達郎
2021年8⽉オープンより広尾祥雲寺に店舗を構える。季節の国産⾷材を⽤いたイタリア料理やワインを提供。ワインはイタリア産をメインにその時のお⾷事にあうものをセレクト。カウンターメインのこじんまりとした店内で、お客さまにリラックスした楽しい時間を過ごしてほしいという想いで⽇々お店に⽴っている。
【『Analog Market 2023』来場者プレゼント】
『Analog Market 2023』キービジュアルデザインがプリントされた、オリジナルトートバッグを先着1,000名様にプレゼントいたします。『Analog Market 2023』のコンセプトを、”アナログ”に落とし込んだ、こだわりあるデザインとなっております。
また、『Analog Market 2023』のキービジュアルのメイキング映像を公式サイトにて公開。制作の過程ひとつひとつにこだわり、“アナログ”な⼿法で作られている様⼦に密着しています。
【Making Movie】
https://vimeo.com/874017010
■クリエイティブディレクター 菅原⼤介コメント(Ligh.)
⿂とレコード、そして氷で表現した⽂字で構成された、今回のキービジュアル。
すべての⽂字は製氷するための型から、ひとつ⼀つ⼈の⼿により作られました。
500個の氷の⽂字は、ぷっくりとしたもの、薄いもの、⽋けたり、割れているものなど、それぞれの表情が異なり、集まることで⼒強い臨場感を⽣み出しています。ため息が出るほどに時間のかかった本作。しかし、この制作過程の中で⼈間がつくり、⼈間だからこそ感じる美しい感性を確かに実感しました。これこそが、アナログという価値なのかもしれません。アナログマーケットを象徴するビジュアルとして、皆様に⼈の⼿からうまれる感動を届けられれば幸いです。
【Analog Market とは】
「アナログなもの」をテーマに、様々なジャンルのクリエイター、ブランド、レコードショップによるブースが出展されるほか、作家と触れ合いながら楽しめる「ものづくりワークショップ」などの体験コンテンツもご⽤意。お⼦様から⼤⼈までどなたでもお気軽にアナログなものを「買う」「つくる」会場となっています。
【『Analog Market 2023』開催概要】
■会期:2023年11⽉18⽇(⼟)〜2023年11⽉19⽇(⽇) 10:00〜16:00(予定)
※天候状況などにより、変更となる場合がございます。
■場所:国連⼤学前広場「⻘⼭ファーマーズマーケット」(〒150-000 東京都渋⾕区神宮前5-53-70)
■⼊場料:無料
■特設サイト:https://www.audio-technica.co.jp/analogmarket/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/analogmarketokyo/
※最新情報は特設サイトおよびオーディオテクニカ公式サイト・SNSにてご確認下さい。
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