Readyforが山梨大学と寄附金獲得を目的としたクラウドファンディング業務提携を開始

READYFOR株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役CEO：米良はるか）は、国立大学法人山梨大学（所在地：山梨県甲府市、学長：島田眞路）と寄附金獲得による研究の活性化を目的とした業務提携を開始し、クラウドファンディングプロジェクト1件を開始いたします。

国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、寄附金獲得が重要になってきております。寄附金獲得の1つの有力な手段として、クラウドファンディングによる寄附金獲得を強化するべく、業務提携を開始いたします。

■プロジェクト概要
「山梨大学の挑戦！県内のPM2.5による健康被害をなくすための研究」
実行者   ：山梨大学大学院 総合研究部 産婦人科学講座 平田修司教授
目標金額：100万円
公開期間：2018年12月4日（火）〜2019年1月31日（木）
資金使途：PM2.5の採取、細胞実験などの研究費用
概要 　  ：山梨県のPM2.5による健康への影響を明らかにし、健康被害をなくす方法を見つけるため、PM2.5の採取や、細胞ならびに動物実験などの研究に必要な費用を集める。
（URL：https://readyfor.jp/projects/yamanashi-healthdamage ）
 

■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。2011年3月のサービス開始から9,300件以上のプロジェクトを掲載し、52万人から73億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。（2018年12月時点）「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。