調整さんユーザーアンケート「去年お花見をしなかったが今年はしたい人」約7割
コロナ禍での宴会に抵抗を感じなくなった人 過半数占める
調査対象:「調整さん」ユーザー(パソコンで利用する人に聞き取り)
実施期間:2023年2月6日~2月14日
調査方法:インターネットリサーチ
有効回答数:1665
※数値は、小数点第二位以下を四捨五入し、小数点第一位で表記しています。
※当データ使用の際は「調整さんチーム調査」とクレジットの記載をお願いいたします。
■調査結果① 7割強「今年の春はお花見をしたい」
今年の春はお花見をしたいと考えているか聞いたところ、最も多い回答は「開催/参加したいと思っている」で、60.4%を占めました。また「開催/参加を決めている」との回答は13.2%で、今年の春に「お花見をしたいと考えている人」は全体の7割強となりました。
■調査結果② 約7割「去年はお花見をしなかったが今年の春はしたい」
上記の質問で、今年の春のお花見について「開催/参加したいと思っている」または「開催/参加を決めている」と回答した人を対象に、去年はお花見を実施したか聞いたところ、66.4%が「去年はお花見をしなかった」と回答しました。
■調査結果③ 「去年はお花見をしなかったが今年の春はしたい」人の過半数が「コロナ禍での宴会に抵抗を感じなくなってきた」
調査では、去年はお花見をしなかったが今年の春はしたいと考えている人を対象に「今年お花見をする理由」について複数回答で聞きました。最も多かったのは「コロナ禍での宴会に抵抗を感じなくなってきたから」(51.6%)で、過半数を占めました。また「その他」を選択した人は、理由として「コロナと共存する道が見えてきたから」や「参加してくれる人が去年より増えそうだから」などと回答し、コロナ禍での意識の変化を示す回答がありました。
「その他」の主な回答
・コロナに対する受け止め方も変わり、コロナと共存する道が見えてきたから ・お花見できる場所がきっと増えてるだろうし、参加してくれる人も去年より増えそうだから ・以前は禁止されていたため いまは自粛を要請されていないため ・普段に戻るのがいいと思うから ・世間の風潮が変わったため |
※調査実施中の2月10日に、政府は新型コロナウイルス対策のマスク着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねる方針を決定しました。
- 調整さんとは
飲み会・同窓会・結婚式二次会・歓迎会・送別会など、あらゆる会の主催時に必要になる「全員の日程調整・出欠管理作業」を、ログインなしで簡単スムーズに行う事ができるWebサービスです。月間400万人に利用され、日程調整ツールとしては国内最大級となります。
- ミクステンドとは
2018年に創業。リクルートが2006年に開始した日程調整ツール「調整さん」を、リクルートのインターンを経てエンジニアとして働いていたミクステンドの北野智大が事業譲受しました。2020年1月にはビジネス向けの日程調整自動化ツール「TimeRex(タイムレックス)」のサービスを開始。「TimeRex」は、人材採用や商談などコロナ禍で増えたオンライン会議の日程調整の場で活用されています。
- 会社概要
会社名:ミクステンド株式会社
本社所在地:東京都千代田区平河町2-5-3Nagatacho GRiD
設 立:2018年2月13日
会社URL:https://mixtend.com/
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