システムエグゼ、「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」のAnalyticsアワードを受賞

株式会社システムエグゼ

2024年7月31日 15時00分

株式会社システムエグゼ（本社：東京都中央区、代表取締役社長執行役員：大場康次、以下：システムエグゼ）は、日本マイクロソフト株式会社（本社：東京都港区、以下：日本マイクロソフト）の「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」において、「Analytics アワード」を受賞しました。

マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤーは、日本マイクロソフトがマイクロソフト製品やクラウドサービスに対する高い技術力と優れた成功事例をもち、最適なソリューションを提供しているパートナー企業を表彰するものです。Analytics アワードは、Microsoft Azure ベースの分析およびビジネスインテリジェンスソリューションを提供したパートナー企業が対象となります。

システムエグゼは、Azure Synapse Analytics の導入成功事例と Microsoft Fabric における早期ソリューション化の取り組みが評価されました。

当社はデータビジネスで長年にわたり培ってきた経験と実績を基に、Microsoft Azure 上でのデータ分析基盤の構築と効果的なデータ活用を実現するためのソリューションを多数提供しています。2023年6月には、マイクロソフト製品や特定のソリューション分野において技術力、知識、実績を有するパートナーであることを第三者機関の審査のもとに認定する「Specialization」を、Analytics on Microsoft Azure 分野で取得しました。

2024年には、本番稼働前の技術検証をサポートする「データ分析基盤 PoC 支援 for Microsoft Fabric」、さらに低予算で Microsoft Fabric を体験いただける「Microsoft Fabric お手軽体験パック」の提供を開始しました。

今後、日本マイクロソフトとの連携をさらに強化し、 Microsoft Azure をはじめとするマイクロソフト製品を活用してお客様のデジタルトランスフォーメーションの推進を支援してまいります。

【日本マイクロソフト株式会社様からのコメント】

日頃より日本マイクロソフトとのビジネスを推進いただき、心より御礼申し上げます。この度は、株式会社システムエグゼ様が示された卓越した成果に深く感謝し、「マイクロソフトジャパンパートナーオブザイヤー 2024」Analytics アワードを贈呈することになりました。

株式会社システムエグゼ様は、Azure Synapse Analytics や Power BI といった Analytics 領域のソリューションにおいて多くの導入・活用支援の実績を残されました。また、Microsoft Fabric を活用したデータ分析サービスを早期に展開されるなど、企業におけるデータ分析基盤の構築に大きく貢献いただいております。今後もより多くのお客様のデータ活用や競争力の強化に貢献されることを期待しております。

引き続き、日本マイクロソフトは株式会社システムエグゼ様と緊密に協力し、お客様の AI トランスフォーメーションを推進していく所存です。

日本マイクロソフト株式会社　執行役員常務パートナー事業本部長　浅野　智

【会社概要】

会社名：株式会社システムエグゼ

代表者：代表取締役社長執行役員大場康次

所在地：東京都中央区日本橋室町3-4-4　OVOL日本橋ビル7階

設立：1998年2月

事業内容：システムインテグレーション事業、製品・サービス開発・販売事業、グローバルソリューション事業

資本金：4億7,500万円

▽コーポレートサイト

https://www.system-exe.co.jp/

▽Microsoft Azure 導入・運用支援サービス紹介サイト