山崎育三郎 × 葉加瀬太郎「忘れられる今日」本日配信リリース!
作曲家&ヴァイオリニスト葉加瀬太郎と、編曲家&音楽プロデューサー武部聡志、素晴らしいヴォーカリストによる最高のセッションプロジェクト企画第二弾!



本日『MUSIC FAIR』にて初披露された、「忘れられる今日 /山崎育三郎 × 葉加瀬太郎」が配信リリースされました!
作曲家として葉加瀬太郎が生み出してきた450曲以上の楽曲は、お馴染みのMBS/TBS TV『情熱大陸』のテーマ「情熱大陸」「エトピリカ」、ANA GROUP CORPORATE IMAGE SOUNDとして親しまれている「Another Sky」、NHK連続テレビ小説「てっぱん」オープニングテーマ「ひまわり」など、誰でも一度は耳にしたことがある代表作に限らず、CM・ドラマ・映画・番組テーマと多岐に渡り使用されて多くのメディアで取り上げられています。
このセッションプロジェクトは、葉加瀬太郎が作曲、リリースした楽曲に新たに歌詞をつけ、武部聡志が編曲・プロデュース、素晴らしいヴォーカリストを迎えて、新たな魅力、新しい息吹を吹き込んで作品化していきます。
その第ニ弾が、ミュージカル、俳優、歌手として大活躍されている山崎育三郎ヴォーカルによる「忘れられる今日」です。原曲「エターナル」は2007年にリリースされたアルバム『SONGS』に収録され、葉加瀬自身のコンサートでもお馴染みの楽曲です。
武部聡志によるオーケストラアレンジと共に、御徒町凧氏が作詞。日常で「忘れられていく今日」が、二人にとっては「忘れられない特別な今日」となる思いを込めたウエディングソングとして、山崎育三郎の素晴らしいハイトーンヴォイスと歌唱力、葉加瀬太郎が奏でるヴァイオリンとのコラボレーションで、心に響く新たな名曲として生まれ変わりました。
是非お聴きください!

忘れられる今日
山崎育三郎 × 葉加瀬太郎
■発売日:2025年6月21日(土)
■品番:HUZE-10741
■規格:デジタルシングル
■収録曲:忘れられる今日
■配信・サブスクリプション:https://hats.lnk.to/Wasurerareru-kyolI
■発売元:株式会社ハッツアンリミテッド
■販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
<山崎育三郎プロフィール>
2007 年にミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役に抜擢されたのをはじめ、⽢く気品のある
歌声と抜群の演技⼒で数々のミュージカル作品に出演。新演出版「ファインディング・ネバーランド」主演バリ役や、日本初上陸の「トッツィー」主演マイケル・ドーシー&ドロシー・マイケルズ役、今年2月からミュージカル「昭和元禄落語心中」に主演遊楽亭助六役で出演。
アーティストとしては、カバーアルバム「1936 〜your songs〜」が第 58 回⽇本レコード⼤賞企画賞を受賞。
ドラマ「下町ロケット」(TBS系)、連続テレビ小説「エール」(NHK)、大河ドラマ「青天を衝け」(NHK)、「ザ・トラベルナース」(EX系)などに出演。トークバラエティ番組「おしゃれクリップ」(NTV系)では番組MCも務めている。
ミュージカルだけに留まらず、多彩な才能を発揮し多方面に活躍の場を広げ続けている。
<葉加瀬太郎プロフィール>
作曲家・ヴァイオリニスト
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。
セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
年間100本にも及ぶ公演を行い、留まることなくチャレンジを 続ける葉加瀬。
2023・2024年春には、西村由紀江( ピアノ )・柏木広樹( チェロ )とのトリオ編成による極上の室内楽コンサートツアーを開催。
2024年秋には、2020年からコンサートツアーメンバーとして参加している日本のトップミュージシャン9人からなる通称「スーパーバンド」と葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超え、唯一無二のバイオリンを主軸とした『TARO HAKASE & THE LADS』を新たに結成。
2024年2月に東京・南青山のブルーノート東京公演でデビューし、9月から全国ツアー「VIBRANT」(40公演)を開催。豊富な音楽経験と、それぞれが多種多様の音楽ジャンルで活動をしてきた平均年齢60歳のイケオジが奏でるバンドサウンドは、ジャズ、ロック、ラテンなど、さまざまなジャンルを超えたグルーブ感を創り出した。
2025年春には、デビュー35周年を迎え、3年ぶりに「オーケストラコンサート2025 ~The Symphonic Sessions~」を開催。
演奏活動のみならず、作曲家として450曲以上を作曲。映画やドラマ、ニュース、バラエティーなどのテレビ番組のテーマソングも 数多く手がける。また、企業の社歌やイメージソングも多数。常に新しいことに挑戦し、変化し続け、唯一無二である「葉加瀬太郎」独自の世界を築き上げている。
東京芸大客員教授
相愛大学客員教授
葉加瀬アカデミー校長
<武部聡志プロフィール>
作・編曲家、音楽プロデューサー
国立音楽大学在学時より、キーボーディスト、アレンジャーとして数多くのアーティストを手掛ける。
1983年より松任谷由実コンサートツアーの音楽監督、2013年〜2016年「ももいろクローバーZ」のLIVE音楽監督を担当。
一青窈、今井美樹、平井堅、JUJU等のプロデュース、CX系ドラマ「BEACH BOYS」「西遊記」etcの音楽担当、CX系「MUSIC FAIR」「FNS歌謡祭」の音楽監督、スタジオジブリ作品「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」の音楽担当、最近では、映画「THE FIRST SLAM DUNK」「室井慎次 敗れざる者 / 生き続ける者」の音楽担当、「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT”」の音楽監督等、多岐にわたり活躍している。
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