150人限定!「アニメージュとジブリ展」特別企画 鈴木敏夫さん&カンヤダさんサイン会と先行内覧会のセット券 販売決定
松屋銀座では、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会「アニメージュとジブリ展 」を、2023年1月3日(火)から開催いたします。本展は、2021年4月に展覧会の初会場として松屋銀座で開幕をしましたが、緊急事態宣言の発令によりわずか10日で閉幕。展覧会は全国6会場の巡回を経て、お客様の期待に応え、展示・物販内容をバージョンアップして松屋銀座で再開催いたします。
展覧会の開催を記念して、開幕に先立ち12月28日(水)に鈴木敏夫さんとカンヤダさんのサイン会を開催いたします。150人限定の特別なサイン会は、先行内覧会とのセット券となっておりますので、いち早く展覧会をお楽しみいただけます。一部ではございますが、グッズの購入も可能です。
さらに一部のお客様は、オープニングイベントで予定している鈴木敏夫さんとカンヤダさんのトークショーもご参加いただけます。
Kanyada Phatan(カンヤダ・プラテン)
タイ出身の写真家。スタジオジブリが日本で発行している月刊小冊子「熱風」にて、「From Pak Thong Chai」を連載中。毎月一枚の写真と詩を寄稿している。著書に『ジブリ美術館ものがたり』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、共著書に『どこから来たのか どこへ行くのか ゴロウは?』(徳間書店)、『ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。』(KADOKAWA)がある。2022年2月にはタイ・パクトンチャイの美しい風景を収めた写真集『KANYADA』(冬青社)を刊行。
●写真集『KANYADA、ジブリパークをゆく』サイン会&先行内覧会 セット券販売概要
日時:12月28日(水)
・13時00分~15時00分の回
サイン会&先行内覧会に加え、トークショーにご参加いただけます。
・15時00分~17時00分の回
サイン会&先行内覧会のみご参加いただけます。
場所:松屋銀座8階イベントスクエア
料金:2,100円
参加人数:150人
チケット販売:アソビュー!にて12月15日(木)18時~販売をいたします。
詳細はアソビューウェブサイト(https://www.asoview.com/channel/tickets/bw7xw9rKis)よりご確認いただけます。
※会場内は一部写真撮影が可能です。動画撮影はご遠慮ください。
※グッズは一部の商品購入が可能です。何卒ご了承ください。
※トークショーにはメディア取材が入ります。何卒ご了承ください。
●写真集『KANYADA、ジブリパークをゆく』概要
宮﨑駿、鈴木敏夫の2人を、宮崎吾朗がはじめてジブリパークへ案内した“ある1日”。写真家Kanyadaがとらえた3者の表情と情景を、一冊の写真集にしました。アニメージュとジブリ展で先行発売いたします。
写真集『KANYADA、ジブリパークをゆく』税込600円
※『アニメージュとジブリ展』の会場内には、この写真集の発売を記念したパネルコーナーも新設します。会場で写真集『KANYADA、ジブリパークをゆく』と写真集『KANYADA』を2冊同時購入した先着100名様には、スタジオジブリの機関誌『熱風』2022年12月号をプレゼント予定です。
●アニメージュとジブリ展とは
作り手と見る人をつないだ雑誌
本展は、雑誌「アニメージュ」(徳間書店)の1978年創刊当時から80年代に焦点を当てた展覧会です。今から40年以上前、アニメが大きく飛躍した時期がありました。若いアニメファンが熱狂した「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」らの作品。その作り手たちの生の言葉を伝えた雑誌、それが「アニメージュ」です。雑誌がつないだ作り手と見る人のキャッチボールが、今につながる日本のアニメーションの隆盛をもたらしました。
高畑勲・宮崎駿と出会った雑誌
多くのアニメの作り手を見出してきた「アニメージュ」は、二人の才能と出会います。高畑勲と宮崎駿です。「アニメージュ」の連載から生まれた映画「風の谷のナウシカ」。自分たちの納得できる作品作りの新しい場・スタジオジブリの第1作「天空の城ラピュタ」。そして高畑・宮崎両監督そろい踏みの「火垂るの墓」「となりのトトロ」へ。「アニメージュ」は雑誌でありながら、二人の作品を送り出し、また彼らの言葉を見る人に伝え続けたのです。
もうひとつのスタジオジブリ誕生物語
かつて雑誌作りとアニメーション映画制作が非常に近い時代がありました。本展覧会では、雑誌「アニメージュ」が多くのアニメ作品の誕生と発展に果たした役割を豊富な誌面展示と貴重な制作資料とで振り返ります。そのことで、「アニメージュ」を作った人たちが、同じ精神でスタジオジブリを立ち上げ、現在まで作品を送り届けているということを示します。
●アニメージュについて
1978年5⽉26⽇に創刊した⽇本初の本格的商業アニメ雑誌・⽉刊「アニメージュ」(徳間書店)。アニメ雑誌のパイオニアとして、それまで作品の裏⽅として決して脚光を浴びることのなかった業界内部、作家や制作に関わる⼈々をクローズアップし、場⾯写真や制作の舞台裏を見ることができるインタビュー記事を掲載するなどファンからのニーズに応えてきました。「⾵の⾕のナウシカ」のアニメーション映画化でスタジオジブリ設⽴のきっかけとなった本誌は、2023年に創刊45周年を迎える今もアニメとファンをつなぐ橋渡し役です。
●展覧会チケット販売について
本展の入場は全日日時指定制となります。事前にご来場日時をお決めいただきチケットをご購入ください。なお、各日時数量限定のため入場日時により完売の場合がございます。
・入場日時指定券
【前売】一般 ¥1,300/高校生 ¥800/中学生 ¥600/小学生 ¥400
【当日】一般 ¥1,500/高校生 ¥1,000/中学生 ¥800/小学生 ¥600
※日時指定券をお持ちでない方のグッズコーナーのみの入場は不可とさせていただきます。
※1/3(火)以降は、全日程、当日料金となります。なお、前売時に完売した場合は当日券の販売はございません。
・販売スケジュール
【前売】2022年11月12日(土)10:00~
【当日】2023年1月3日(火)0:00~各日、各入場開始時間迄
※先着順となります。
・購入方法
アソビュー!にて販売をいたします。
詳細はアソビューウェブサイト(https://www.asoview.com/channel/tickets/bw7xw9rKis)よりご確認いただけます。
●開催概要
名称:「アニメージュとジブリ展 」
会期:2023年1月3日(火)-1月23日(月)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
開場時間:午前10時-午後8時 ≪日時指定制≫
※1月9日(祝月)、15日(日)、22日(日)は午後7時30分まで。
※最終日は午後5時閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料:【前売】一般 ¥1,300/高校生 ¥800/中学生 ¥600/小学生 ¥400
【当日】一般 ¥1,500/高校生 ¥1,000/中学生 ¥800/小学生 ¥600
企画制作:株式会社ニュートラルコーポレーション
企画協力:株式会社スタジオジブリ・三鷹の森ジブリ美術館
協力:株式会社徳間書店、マクセル株式会社、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構
問合せ:松屋銀座 03-3567-1211(⼤代表)
展覧会公式HP:https://animage-ghibli.jp/
展覧会公式Twitter:@animage_ghibli
※新型コロナウイルス感染症拡⼤の状況により営業⽇・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋銀座ウェブサイト(https://www.matsuya.com/ginza/)をご覧ください。
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