神戸市、Webシステムのリアルタイムナビゲーションツール「テックタッチ®」の概念実証(PoC)の実施を決定

同市にて活用中の電子申請システム「e-KOBE(神戸市スマート申請システム)」のナビゲーションとして

テックタッチ株式会社

様々なWebシステムにノーコードでナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井無田仲、以下、当社)は3月16日、神戸市が同市にて活用中の電子申請システム「e-KOBE(神戸市スマート申請システム)」のナビゲーションとして、テックタッチが提供するWebシステムをリアルタイムナビゲーションするデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ®」の概念実証(以下、PoC)を行うことを決定したことをお知らせいたします。 

 行政手続きの利便性向上や行政運営の簡素化・効率化、また、新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの推進・不要不急の外出自粛・三密回避といった生活や働き方の変化による市民ニーズの高まりを受け、各自治体が電子申請サービスの導入を始めています。神戸市もその取り組みとして、株式会社TKCの「TASKクラウド スマート申請システム」を活用しています。 
 
 ただし、一般的に、システムでの行政手続きの電子化を進めるのみでは、システムの操作に不慣れなユーザーはその潮流に取り残されてしまう懸念があります。その懸念払拭のために、神戸市は、同サービスの更なる利便性向上を目的に、画面上にシステムの操作ナビゲーションをノーコードで作成することができる「テックタッチ®」の利用を検討することに決めました。 

 2月22日〜3月31日の期間、「e-KOBE(神戸市スマート申請システム)」上に「テックタッチ®」のナビゲーションを設置し、神戸市職員によるPoCを行います。 
 
 テックタッチは、住民とデジタルの橋渡し役として引き続き、「誰一人取り残されない、ヒトにやさしい自治体DX」を支援していきます。  
 
 ■PoC実施概要  

PoC実施期間 

2022年2月22日〜2022年3月31日 

対象システム 

e-KOBE(神戸市スマート申請システム) 

対象ユーザー 

神戸市職員 


■「テックタッチ®」について 
 「テックタッチ®」(https://techtouch.jp/)は、様々な業務システム上でリアルタイムに表示されるナビゲーションを、ノーコードで作成・表示できるSaaSです。DX推進の重要課題であるシステム習熟や高度活用を支援しています。2019年の提供開始より大企業中心に導入いただいています。
 (サービス紹介動画) 
 https://youtu.be/sal9Km7b-Ds 
 (導入事例) 
 https://techtouch.jp/cases 

(メディアURL)
 https://techtouch.jp/media/

 

 ※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 
 
 ■ニュースリリースに関するお問い合わせ 
 <サービス導入に関するお問い合わせ> 
 テックタッチ株式会社 広報担当:中出 
 URL:https://techtouch.jp/contact 


 <取材のお問い合わせ> 
 テックタッチ株式会社 広報担当:奧田 
 pr@techtouch.co.jp 
  

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会社概要

テックタッチ株式会社

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URL
https://techtouch.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
電話番号
-
代表者名
井無田 仲
上場
未上場
資本金
24億円
設立
2018年03月