くぎづけになった1月クールの冬ドラマは何?初回放送の注目度ランキングを発表
ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンの「視られている量」を測るREVISIO株式会社(2022/10/1にTVISION INSIGHTSから社名を変更、所在地 :東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷 康士、以下REVISIO)は、1月にスタートした冬ドラマについて、初回放送での注目度ランキングを作成し、人気の傾向を分析致しました。(注目度が高いとは、テレビの前の視聴者がくぎづけになったことを表します)
NHK大河ドラマ『どうする家康』とテレビ朝日の『警視庁アウトサイダー』が2つの属性で1位に
プライム帯を中心として、1月からスタートした冬ドラマから13個のドラマをピックアップし*、REVISIO独自の注目度という指標によって初回放送の「注目度ランキング」を作成いたしました。男性と女性で、注目しているドラマの違いが明らかになっています。
*全てのドラマが対象となっているわけではありません
1位:NHKの大河ドラマ『どうする家康』 主演:松本潤さん
大河ドラマ放送60周年という記念作品であり、第62作の本ドラマ。室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康の生涯を描くストーリーです。女性ランキングでも1位であり、女性の支持が高いことが伺えます。男性でのランキングは3位でしたが、総合的に注目度の高いドラマとなりました。
2位:テレビ朝日の『警視庁アウトサイダー』 主演:西島秀俊さん
本ドラマは『警視庁アウトサイダー』シリーズが原作。主演は、テレビ朝日連続ドラマ初主演となる西島秀俊さんです。サスペンスとコメディー、恋愛、復讐劇という、これまでの刑事ドラマの既成概念を覆す作品。男性からの支持が高く、総合で2位となりました。
3位:TBSの『日曜劇場「GetReady!」』 主演:妻夫木聡さん 藤原竜也さん
多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームが繰り広げるヒューマンドラマ。ダークな医療エンターテイメントで、生きる意味を問いています。男性の注目度は2位と高かったのですが、女性では8位となりました。7月クールの『オールドルーキー』も同じように男性支持が高く、日曜劇場の男性人気が伺えます。
4位:日本テレビの『リバーサルオーケストラ』 主演:門脇麦さん
元天才ヴァイオリニストで市役所職員である主人公と変人マエストロが繰り広げる、一発逆転の音楽エンターテイメント。地元の交響楽団を大改造するべく、2人が奮闘する物語です。男性では6位、女性は3位と男女からバランスよく支持されていました。
5位:TBSの『金曜ドラマ「100万回言えばよかった」』主演:井上真央さん 佐藤健さん
松山ケンイチさん
実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑む本ドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に描かれた完全オリジナルドラマです。“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーに、女性が圧倒的にくぎづけになる結果となりました。
参考:※2022年の年間の、プライム帯(19‐23時)におけるドラマジャンルの平均注目度は62%
REVISIOでは、視聴者がテレビに目線をどれだけ向けたかというデータを独自に取得しております。テレビ番組では毎分、CMでは毎秒で視聴データを取得しております。今後も注目のテレビ番組やCMの分析を行う予定ですので、ぜひご確認ください。
■今回分析に利用した指標について
※注目度とは?
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります。
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
プライム帯を中心として、1月からスタートした冬ドラマから13個のドラマをピックアップし*、REVISIO独自の注目度という指標によって初回放送の「注目度ランキング」を作成いたしました。男性と女性で、注目しているドラマの違いが明らかになっています。
*全てのドラマが対象となっているわけではありません
1位:NHKの大河ドラマ『どうする家康』 主演:松本潤さん
大河ドラマ放送60周年という記念作品であり、第62作の本ドラマ。室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康の生涯を描くストーリーです。女性ランキングでも1位であり、女性の支持が高いことが伺えます。男性でのランキングは3位でしたが、総合的に注目度の高いドラマとなりました。
2位:テレビ朝日の『警視庁アウトサイダー』 主演:西島秀俊さん
本ドラマは『警視庁アウトサイダー』シリーズが原作。主演は、テレビ朝日連続ドラマ初主演となる西島秀俊さんです。サスペンスとコメディー、恋愛、復讐劇という、これまでの刑事ドラマの既成概念を覆す作品。男性からの支持が高く、総合で2位となりました。
3位:TBSの『日曜劇場「GetReady!」』 主演:妻夫木聡さん 藤原竜也さん
多額の報酬と引き換えに、手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームが繰り広げるヒューマンドラマ。ダークな医療エンターテイメントで、生きる意味を問いています。男性の注目度は2位と高かったのですが、女性では8位となりました。7月クールの『オールドルーキー』も同じように男性支持が高く、日曜劇場の男性人気が伺えます。
4位:日本テレビの『リバーサルオーケストラ』 主演:門脇麦さん
元天才ヴァイオリニストで市役所職員である主人公と変人マエストロが繰り広げる、一発逆転の音楽エンターテイメント。地元の交響楽団を大改造するべく、2人が奮闘する物語です。男性では6位、女性は3位と男女からバランスよく支持されていました。
5位:TBSの『金曜ドラマ「100万回言えばよかった」』主演:井上真央さん 佐藤健さん
松山ケンイチさん
実力派俳優の3人が連続ドラマ初共演で挑む本ドラマ。数奇な運命に翻弄されながらも、奇跡を起こそうとする3人の姿を中心に描かれた完全オリジナルドラマです。“切なくて温かい”ファンタジーラブストーリーに、女性が圧倒的にくぎづけになる結果となりました。
参考:※2022年の年間の、プライム帯(19‐23時)におけるドラマジャンルの平均注目度は62%
REVISIOでは、視聴者がテレビに目線をどれだけ向けたかというデータを独自に取得しております。テレビ番組では毎分、CMでは毎秒で視聴データを取得しております。今後も注目のテレビ番組やCMの分析を行う予定ですので、ぜひご確認ください。
■今回分析に利用した指標について
※注目度とは?
テレビの前にいる人(滞在者)のうち、テレビ画面に視線を向けていた人(注視者)の割合を表します。シーンに注目している度合いがわかります。
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
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