パラレル、「ゲームに関する意識調査」を発表。約75%が毎日ゲームをプレイ、約60%が課金経験あり

市場平均と比べ、プレイ頻度・課金経験・課金額が高い傾向に

パラレル社

友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」(運営会社:パラレル株式会社、所在地:東京都港区、代表取締役:青木穣・歳原大輝)は、サービス開始6周年を記念して実施した「ゲームに関する意識調査(※)」の結果を発表しました。

その結果、一般的なモバイルゲーム市場(※)と比較して、「パラレル」のユーザーは「プレイ頻度」「課金経験」「課金額」すべてが高い傾向にあることが分かりました。
また、“友達と通話しながら一緒にゲームを遊ぶ”という特徴が、ユーザーのゲーム意欲や課金行動を後押ししていることも見えてきました。

※ファミ通モバイルゲーム白書2025

■調査サマリー

約75%が毎日ゲームをプレイ、約93%が週1以上プレイ

・約52%が週1回以上、パラレルで通話しながらゲームをプレイ

・約60%が課金経験あり、5,000円以上の課金ユーザーも1割弱
・よく遊ぶジャンルは「シューティング/バトロワ(37%)」「パズル(26.5%)」「リズム(24.7%)」

■実施背景

「パラレル」は、友達とゲーム・動画・音楽などのコンテンツを一緒に楽しむことができる”オンラインのたまり場”アプリです。今年8月にサービス開始から6周年を迎え、現在では累計ダウンロード数が800万を突破し、Z~α世代を中心に支持されています。

「パラレル」ではオリジナル制作のミニゲームのほか、パブリッシャー様が提供しているモバイルゲームアプリを友達と遊ぶことができ、この度「ゲームに関する意識調査」を実施しました。

■調査結果詳細

約75%が毎日、約93%が週1以上ゲームをプレイ

「普段モバイルゲームをどれくらいの頻度で遊んでいますか?」という質問では、75.3%が「ほぼ毎日」モバイルゲームをプレイ、93.3%が週1回以上と回答し、パラレルユーザーの多くが日常的にゲームを楽しんでおり、アクティブなプレイスタイルが見られます。

よく遊ぶゲームジャンルは「シューティング/バトロワ(FPS/TPS)」で37%、次いで「パズル(26.5%)」「リズム(24.7%)」が続きました。

約52%が週に1回以上、パラレルで通話しながらゲームをプレイ

「パラレルで友達と通話をしながら、一緒に他社のモバイルゲーム(モンスト、荒野行動など)を遊ぶことはありますか?ここ【3か月の平均的なプレイ頻度】としてあなたに最もあてはまるものをお選びください。」の質問では、51.9%が週1回以上、パラレルで通話しながら他社のモバイルゲームをプレイすると回答。

さらにそのうち25.3%(4人に1人)が毎日通話しながら他社モバイルゲームをプレイしていると回答しました。

通話を介したゲームプレイが習慣化しており、友達と一緒につながりながら楽しむ様子がうかがえます。

約60%が課金経験あり、5,000円以上の課金ユーザーも1割弱

「モバイルゲームに対する課金状況をお答えください。」という質問には、58.4%が課金経験ありと回答しました。内訳は「ほぼ毎月課金」が10%、「月によって課金する」が12%、「たまに課金する」が36.4%となりました。一方、無課金層は41.7%にとどまっています。

さらに「月5,000円以上課金する」ユーザーも17.6%と、一般的な調査結果と比べて課金意欲の高さが特徴的な結果となりました。

■モバイルゲーム市場との比較

「ファミ通モバイルゲーム白書2025」によると、1日あたりの平均プレイ時間は平日・休日ともに減少傾向にあり、無課金ユーザーが多数を占めています。

一方、「パラレル」ユーザーは逆の傾向を示し、ゲーム熱量・課金意欲がともに高い傾向を示しました。 「友達と通話しながら遊ぶ」コミュニケーション構造が、ユーザーのモバイルゲームに対する継続的なエンゲージメントを生んでいると考えられます。

「パラレル」では、こうしたユーザー特性を活かし、今後もパブリッシャー各社と連携し、ゲーム業界の盛り上げと新しいユーザー体験の創出に取り組んでまいります。

■調査概要

アンケート名:ゲームに関するアンケート

調査期間:2025年7月25日~7月28日

回答数:2,314人

調査方法:アプリ内アンケート(Googleフォーム)

■「パラレル」について

「パラレル」は、2019年にサービス提供を開始した「オンラインのたまり場」アプリです。オンライン上に友達の家や部室、放課後の教室のような空間を再現し、ゲーム・動画・音楽などのエンタメコンテンツなどを仲の良い友達と一緒に楽しむことができるソーシャルスペースを提供しています。

サービス提供開始から口コミを中心にZ~α世代に広がり、1日あたりの平均利用時間は3時間超、週5以上でアプリを立ち上げるユーザーが約7割に達するなど、若年層を中心に熱量高く使われています。

高音質な通話や新機能の開発のほか、新しいオリジナルゲームの企画・開発、ゲーム・動画・音楽などの連携コンテンツの充実化を図り、「世界中のコミュニケーション熱量を高め、好きな人たちとの時間を最大化するオンラインのたまり場アプリ」を目指します。

友達と遊べるたまり場アプリ「パラレル」紹介動画:https://youtu.be/1c89z1Di9zk

■会社概要

会社名:パラレル株式会社

代表:青木 穣 / 歳原 大輝

所在地:東京都港区西麻布3丁目19-10-101

会社HP:https://www.parallelcorp.com

プロダクトサイト:https://parallel.chat

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会社概要

パラレル株式会社

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URL
https://www.parallelcorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区西麻布3丁目19−10 ケヤキハウス101
電話番号
-
代表者名
青木穣・歳原大輝
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年07月