「ＳＣＢふるさと応援団」を活用した平塚市への寄附について

信金中央金庫創立70周年記念事業を通じて平塚市中心市街地活性化推進事業へ１,０００万円の寄附が決定～贈呈式実施報告～

平塚信用金庫（理事長：石崎 明）は、信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫の地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の仕組み等を活用した地域創生推進スキーム「ＳＣＢふるさと応援団」による寄附の実施にあたり、平塚市の「中心市街地活性化推進事業」を推薦し、寄附対象事業として選定されました。令和3年1月21日（木）平塚市役所にて、贈呈式が実施されましたのでお知らせします。

　
 

寄附金は、中心市街地における地域主体のさまざまな活性化事業の支援のほか、平塚駅北口の利便性向上のためのエスカレーター整備費の一部に役立てられる予定です。
当金庫は、本取組みを通じ平塚市と更なるリレーションを強化することで、地域創生に向けた取組みを加速させ、新型コロナウイルス感染症等による影響を受けている地域経済を応援いたします。

○地域創生推進スキーム「ＳＣＢふるさと応援団」について
ＳＤＧｓを踏まえ、信金中央金庫が企業版ふるさと納税を活用した寄附を行うことにより、地域の課題解決及び持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を信用金庫とともに応援し、もって地域社会の発展に貢献することを目的とした制度です。
平塚市は、当金庫の推薦を受けたうえで寄附対象事業として「中心市街地活性化推進事業」を応募、信金中央金庫の審査会を経て、1,000 万円の寄附を受けることが決定したものです。

○贈呈式について
日時：令和3年1月21日（木曜日）　午後3時30分から
場所：平塚市役所本館4階　第1応接室

【贈呈式の様子】

（左から）
信金中央金庫　浅沼 宏行　関東営業第1部長
平塚市　落合 克宏　市長
平塚信用金庫　理事長　石崎 明





【本件のお問合せ先】　営業統括部　経営サポートセンター　担当：小池
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