三井倉庫ホールディングス、MSCIのESG Ratingで「AA」評価を初めて獲得

三井倉庫ホールディングス株式会社（東京都港区、代表取締役社長：古賀 博文、以下当社）は、2024年5月のMSCI ESG Ratingsにおいてこれまでの「A」評価から格上げされ、当社初となる「AA」評価を獲得しました。

MSCI ESG Rating はESG投資の世界的な評価指標とされており、MSCI（モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル社） が業界固有のESGリスクおよび、同業他社と比較した当該リスクに対する管理能力に応じて、企業のESGパフォーマンスを「AAA」から「CCC」まで７段階で格付けするものです。

当社の労働マネジメントやコーポレートガバナンスに関する取り組みが評価され、このたび初の「AA」評価獲得となりました。

三井倉庫グループ（以下当社グループ）ではこれまでもサステナビリティを重要な経営課題の一つとしてとらえ、様々な施策の取り組みや開示を行ってまいりました。

今後も当社グループは「物流」という重要な社会インフラを支える企業集団として、新たな価値を創出することで、持続可能な社会の実現、企業価値の向上を目指します。

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