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株式会社Matchbox Technologies
会社概要

「セルフソーシング」の商標を取得 新しい人材SaaSの形を「セルフソーシング」とともに普及します

株式会社Matchbox Technologies

株式会社Matchbox Technologies(マッチボックステクノロジーズ 本社:新潟県新潟市中央区、代表取締役社長:佐藤 洋彰)はギグワーカーを含めた各社独自の人材プールを構築し、人材の採用にかかる時間やコストの大幅な削減を可能にすることができるプラットフォーム「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。この度、マッチボックステクノロジーズは「セルフソーシング」の文字商標を取得しました。今後マッチボックステクノロジーズは人材プール構築による人材採用の手法を「セルフソーシング」と呼び普及します。

■日本では誤解もある「ダイレクトソーシング」
 海外では、「ダイレクトソーシング」という言葉が企業が自社の候補者プール(元社員、退職者、採用管理システムの応募者)を活用し、臨時社員として社内に配置するプロセスを指す言葉として一般的に使われています※。一方で、日本では「ダイレクトソーシング(もしくはダイレクトリクルーティング)」という言葉を指して、企業の経営者、事業責任者、人事・採用担当者が、その企業にマッチした人材を自ら探し直接アプローチする採用手法を意味する場合があります。これは人材紹介会社や人材派遣会社を介さない採用ということで「ダイレクト」と呼ばれていますが、前述の定義とは異なっています。

※ Crain Communications Inc. (2021). Achieving Excellence in direct Sourcing for the contingent workforce
Crain Communications Inc.:1989年設立の米大手人材関連調査会社SIA(Crain Communications Inc.)の親会社

■海外でのダイレクトソーシングの注目
 世界最大のIT分野を中心とした調査・助言を行う企業のガートナー社は「2025年には世界の労働力の40%が臨時の従業員として就業する」としており、世界的にも非正規雇用は拡大するとされています。そんな中、非正規雇用者の力を最大限活用する方法としてダイレクトソーシングは注目されており、米国の人材業界シンクタンクTalent Tech Labsはダイレクトソーシングを「2年以内に60%の企業が人材戦略として活用する」としており、SIAはダイレクトソーシングを「今後20年間、世界の人材市場を牽引する仕組み第一位」としています。

 マッチボックステクノロジーズは今後世界を牽引する手法である「ダイレクトソーシング」を誤解なく伝えるため、よりイメージの近い「セルフソーシング」という言葉を用いて「matchbox」を普及していきます。

■ダイレクトソーシング(セルフソーシング)に関する調査
 マッチボックステクノロジーズは2022年6月に「ダイレクトソーシング」に関する調査を行いました。「ダイレクトソーシング」という言葉を聞いたことがある人は、全体の38.2%となりました。ダイレクトソーシングの導入に前向きな回答をした人の割合は61.4%となりました。また、ダイレクトソーシングという言葉を聞いたことがある人の中に限ると、ダイレクトソーシングの導入に前向きな割合は83%になりました。このことからダイレクトソーシングの内容を知っている人にとっては導入意向も高いことがわかります。

より詳細な調査結果については下記URLをご覧ください。
「ダイレクトソーシングに関する調査」:https://mxbx.jp/z3zcjK02

 Matchbox Technologiesグループは、人材雇用・労務管理を一体とした人材マネジメントのデジタル化により、雇用側の金銭的・人的コストの効率化および柔軟に働ける社会の実現を目指していきます。

以上

「matchbox(マッチボックス)」について
「matchbox」は自社独自の人材プールを構築することで、人材の採用にかかる時間やコストを大幅に削減することができるセルフソーシング®︎サービスです。導入企業は現役従業員をはじめ、OBOGや退職者、登録制アルバイトを中心とした自社独自の人材プールの構築が可能です。アプリケーションを通じて、人材プールに対するシフトの共有から採用までを簡単に行うことができます。勤務が確定した場合は人材に合わせ雇用手続き、給与計算、支払い、全て自動化で対応。企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティを実現します。現役従業員と外部人材を同時にマネジメントできる唯一無二のアプリケーションであり人々の働き方を前進させる革新的なサービスです。現在関連特許を国内外に10件以上出願しており、うち5件が取得済みです。

・matchboxのマッチングまでの流れ:
① 募集の3時間前までに、事業所が求人する日時・人数・時給・条件等を登録
② 求職者が、条件に合う事業所を選択し応募
③ 応募者の中から、事業所が勤務者を選定
④ 当該事業所で勤務

「Matchbox Technologiesグループ」について
Matchbox Technologiesグループは、「matchbox」を提供する株式会社Matchbox Technologies、ローソンの店舗経営を中心とした株式会社Fuzion’z、ローソンとの合弁会社で、ローソン店舗向けの人財教育・人財派遣などを行うローソンスタッフ株式会社によって構成されています。2004年にFusion‘zを創業しローソン国内最大級の加盟店に成長し、その後、人不足対策のためローソンスタッフを設立し派遣事業を全国で展開しました。さらなる柔軟性を求め、当社を設立し「matchbox」事業を開始しました。株式会社Matchbox Technologiesは、製品開発、マーケティング、広告事業の意思決定者にアメリカやベトナムなど様々な国籍の人材を起用しており、ベンチャーでありながらグローバルに受け入れられるような製品展開をしています。
企業ページ:https://mxbx.jp/company

<会社概要>
社名  株式会社Matchbox Technologies (マッチボックス テクノロジーズ)
設立  2015年7月1日
代表取締役社長  佐藤 洋彰
本社所在地  〒950-0945 新潟市中央区女池上山3-14-10
東京本部  〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-4-2 藤和神田錦町ビル3F
代表電話  025-384-4457
資本金  1億4310万円(資本準備金含む)

お問い合わせ先
matchboxご相談窓口
TEL: 0120-425-362
https://mxbx.jp/inquiry

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会社概要

株式会社Matchbox Technologies

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URL
https://matchboxtech.co.jp/about-us/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
電話番号
025-384-0706
代表者名
佐藤洋彰
上場
未上場
資本金
1億7100万円
設立
2015年07月
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