子どもたちに「貸切本屋」を届けるためにあなたの本を送ってもらえませんか？
不要になった本の買取で、私たちと一緒に読書体験を届けてくれる「ブックサポーター」を募集しています
東京都立川市に子どもたちが好きなだけ本を持ち帰ることができる「ブックバス」を派遣します。2,000冊を収納するブックバスをいっぱいにするためには、500人のサポーターの力が必要です。集まった本の中から、バリューブックスが選書し、貸切本屋で活用します。ですので、どんなジャンルの本でも気兼ねなくお送りください！
「若者と社会をつなぐ」をミッションに⼦ども・若者を⽀える認定NPO法⼈育て上げネット（東京都⽴川市、理事⻑：⼯藤啓）は、インターネットを中⼼に古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス（本社：長野県上田市、代表取締役：清水健介 以下、バリューブックス）は協働して社会的孤立を経験する子ども・若者と支援機関のつながりを作るため「貸切本屋プロジェクト」を開始します
■プロジェクト概要
私たち育て上げネットは、社会的孤立を経験する子ども・若者が自由に本を手に取り、自宅に持ち帰れる体験を届けたいと思っています。
そこで、本屋であるバリューブックスの協力のもと、今年の12月に移動式本屋の「ブックバス」を立川市に呼びます。子どもたちが好きなだけ本を選び取る体験を届けるため、バリューブックスが本を用意しています。
しかし、もっと多くの本を集めてブックバスをいっぱいにしたい、そして、「誰かが大切に読んだ本を受け取り、読み継ぐ」という体験を子どもたちに届けたい、そうした思いから、本プロジェクトに協力してくれる「ブックサポーター」を求めています。
■支援方法は読み終えた本を宅配買取に出すだけ！
2,000冊を収納するブックバスをいっぱいにするためには、500人のサポーターの力が必要です。
集まった本の中から、バリューブックスが選書し、貸切本屋で活用します。
ですので、どんなジャンルの本でも気兼ねなくお送りください！
■クーポンコードを入力して買取
買取はこちらから：https://fr.sodateage.net/bookbus22/
申し込みの際にクーポンコード「 KASHIKIRIHONYA 」と入力してください。
クーポンコードを利用することで、通常1箱あたり500円かかる送料が無料になり、御礼のトートバッグをプレゼントします。
■出会えていない子ども・若者がたくさんいます
育て上げネットは2004年から「ひきこもり」「ニート」等と呼ばれる社会的孤立状態にある若者を社会とつなぎ、「働く」と「働き続ける」を実現する就労支援活動を行っています。
私たちのような民間の活動に加え、行政・自治体も幅広くサービスを行っていますが、孤立状態にある当事者にとって支援機関を利用することのハードルは高く、内閣府の調査では支援機関の利用希望についての質問に、およその70%の若者が「利用したくない」と答えています。
■“支援”ではない支援を提供したい
育て上げネットは支援者・利用者がお互いにその存在を知り、出会う機会の解釈を拡張し、さまざまなコミュニティの形成を行ってきました。具体的にはフットサルチームの立ち上げやハンドメイド、ボードゲームといった直接的な「働く」とは直結しにくいものあります。
子ども・若者が興味を持ちやすいコンテンツを利用することで、ごく自然な人間関係のきっかけを掴みます。貸切本屋プロジェクトもその一環です。「本」をテーマに、キャリア相談やグループワークのようなものではなく、緩やかに支援者とのつながりを作ることを目的としています。
■本屋さんとのコラボで実現できること
野球が趣味だから、野球選手のエッセイを読みたい。
面白かった映画の原作も手に取ってみたい。
自分の興味関心と繋がる本に、人は自然と手を伸ばしてしまうもの。
年齢も性別も関係なく、
個人の興味に寄り添うのが「本」なのです。
今回のプロジェクトでは、バリューブックスが運営する移動式書店「ブックバス」に来てもらいます。さらに、ブックバスの中にある本の中から好きなものを選び、無料で持ち帰れるようにします。あらゆるジャンルの本の買取を通じて膨大な書籍を抱えているバリューブックスの協力なくして子ども・若者のニーズに応えることはできません。
■理事長工藤よりコメント
好きな本を見つけ、本の世界で想像力を膨らませる。本棚に置かれたその本を、ときおり読み返しては、何かに思いを馳せる。そんな小さな経験の機会のない子どもたちがいます。図書館で本は借りられますが、自分だけの宝物にはできません。たくさんの本から、自分だけの一冊を手に取り、それを自宅に持って帰ることのできる経験を子どもたちに。
認定NPO法人育て上げネットでは、みなさまのお力を借りて、ブックバスにたくさんの本を乗せて、子どもたちのもとに本を届けます。好きな本を、好きなだけ読む経験、自分だけの本を選ぶ経験を一緒に届けてください。
■貸切本屋の派遣予定
2022年12月中に育て上げネットの事務所付近（高松町2丁目付近）を予定しています。詳細についてはホームページ（ https://fr.sodateage.net/bookbus22/ ）にてお知らせします。
【バリューブックスについて】
会社名： 株式会社バリューブックス
所在地： 〒386-0041 ⻑野県上⽥市上⽥原680-17
代表者： 代表取締役 清水健介
設⽴： 2007 年7 ⽉
U R L： ［コーポレートサイト］ https://www.valuebooks.jp
【育て上げネットについて】
育て上げネットは、すべての若者が社会的所属を獲得し、「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を⽬指し、若者と社会をつなぐ活動を⾏う認定特定⾮営利活動法⼈です。若者⽀援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の⽀援、学校やコミュニティ向けの教育⽀援プログラムを実施しています。また当事者だけでなく、地域社会・⾏政・企業と連携した⽀援者の育成など、多岐に渡る活動を展開し社会全体で若者を⽀援する⼟壌を創っています。
https://www.sodateage.net/
■プロジェクト概要
私たち育て上げネットは、社会的孤立を経験する子ども・若者が自由に本を手に取り、自宅に持ち帰れる体験を届けたいと思っています。
そこで、本屋であるバリューブックスの協力のもと、今年の12月に移動式本屋の「ブックバス」を立川市に呼びます。子どもたちが好きなだけ本を選び取る体験を届けるため、バリューブックスが本を用意しています。
しかし、もっと多くの本を集めてブックバスをいっぱいにしたい、そして、「誰かが大切に読んだ本を受け取り、読み継ぐ」という体験を子どもたちに届けたい、そうした思いから、本プロジェクトに協力してくれる「ブックサポーター」を求めています。
■支援方法は読み終えた本を宅配買取に出すだけ！
2,000冊を収納するブックバスをいっぱいにするためには、500人のサポーターの力が必要です。
集まった本の中から、バリューブックスが選書し、貸切本屋で活用します。
ですので、どんなジャンルの本でも気兼ねなくお送りください！
■クーポンコードを入力して買取
買取はこちらから：https://fr.sodateage.net/bookbus22/
申し込みの際にクーポンコード「 KASHIKIRIHONYA 」と入力してください。
クーポンコードを利用することで、通常1箱あたり500円かかる送料が無料になり、御礼のトートバッグをプレゼントします。
■出会えていない子ども・若者がたくさんいます
育て上げネットは2004年から「ひきこもり」「ニート」等と呼ばれる社会的孤立状態にある若者を社会とつなぎ、「働く」と「働き続ける」を実現する就労支援活動を行っています。
私たちのような民間の活動に加え、行政・自治体も幅広くサービスを行っていますが、孤立状態にある当事者にとって支援機関を利用することのハードルは高く、内閣府の調査では支援機関の利用希望についての質問に、およその70%の若者が「利用したくない」と答えています。
子供・若者の意識に関する調査 （令和元年度 内閣府）
■“支援”ではない支援を提供したい
育て上げネットは支援者・利用者がお互いにその存在を知り、出会う機会の解釈を拡張し、さまざまなコミュニティの形成を行ってきました。具体的にはフットサルチームの立ち上げやハンドメイド、ボードゲームといった直接的な「働く」とは直結しにくいものあります。
子ども・若者が興味を持ちやすいコンテンツを利用することで、ごく自然な人間関係のきっかけを掴みます。貸切本屋プロジェクトもその一環です。「本」をテーマに、キャリア相談やグループワークのようなものではなく、緩やかに支援者とのつながりを作ることを目的としています。
■本屋さんとのコラボで実現できること
野球が趣味だから、野球選手のエッセイを読みたい。
面白かった映画の原作も手に取ってみたい。
自分の興味関心と繋がる本に、人は自然と手を伸ばしてしまうもの。
年齢も性別も関係なく、
個人の興味に寄り添うのが「本」なのです。
今回のプロジェクトでは、バリューブックスが運営する移動式書店「ブックバス」に来てもらいます。さらに、ブックバスの中にある本の中から好きなものを選び、無料で持ち帰れるようにします。あらゆるジャンルの本の買取を通じて膨大な書籍を抱えているバリューブックスの協力なくして子ども・若者のニーズに応えることはできません。
■理事長工藤よりコメント
好きな本を見つけ、本の世界で想像力を膨らませる。本棚に置かれたその本を、ときおり読み返しては、何かに思いを馳せる。そんな小さな経験の機会のない子どもたちがいます。図書館で本は借りられますが、自分だけの宝物にはできません。たくさんの本から、自分だけの一冊を手に取り、それを自宅に持って帰ることのできる経験を子どもたちに。
認定NPO法人育て上げネットでは、みなさまのお力を借りて、ブックバスにたくさんの本を乗せて、子どもたちのもとに本を届けます。好きな本を、好きなだけ読む経験、自分だけの本を選ぶ経験を一緒に届けてください。
■貸切本屋の派遣予定
2022年12月中に育て上げネットの事務所付近（高松町2丁目付近）を予定しています。詳細についてはホームページ（ https://fr.sodateage.net/bookbus22/ ）にてお知らせします。
【バリューブックスについて】
会社名： 株式会社バリューブックス
所在地： 〒386-0041 ⻑野県上⽥市上⽥原680-17
代表者： 代表取締役 清水健介
設⽴： 2007 年7 ⽉
U R L： ［コーポレートサイト］ https://www.valuebooks.jp
【育て上げネットについて】
育て上げネットは、すべての若者が社会的所属を獲得し、「働く」と「働き続ける」を実現できる社会を⽬指し、若者と社会をつなぐ活動を⾏う認定特定⾮営利活動法⼈です。若者⽀援を「社会投資」ととらえ、無業の状態にある若者の就労基礎訓練プログラム「ジョブトレ」や、その保護者の⽀援、学校やコミュニティ向けの教育⽀援プログラムを実施しています。また当事者だけでなく、地域社会・⾏政・企業と連携した⽀援者の育成など、多岐に渡る活動を展開し社会全体で若者を⽀援する⼟壌を創っています。
https://www.sodateage.net/
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