仕事と介護の両立を支援する企業として、厚労省のシンボルマーク「トモニン」を23年10月に取得~フレキシブルな環境づくりを目指し、職場環境の整備に取り組む~
スーパーフレックスや週休3日、在宅勤務制など、柔軟な制度でそれぞれのライフスタイルを尊重した働き方施策を導入
■トモニンとは
厚生労働省が作成した、介護離職を未然に防ぐために仕事と介護が両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示すシンボルマークの愛称です。WORK(仕事)の「W」とCARE(介護)の「C」の文字を組み合わせて、右手を高く上げて充実した仕事をする人が、左手で介護の手を差しのべて、仕事と介護を両立出来る職場環境の明るく元気な姿を、誰にでも一目見てよくわかり、広く親しみ愛されるよう、キャラクター的にデザインされています。
■厚生労働省 「トモニン」の詳細について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/symbol.html
■レジルの取り組み
・スーパーフレックス制を導入
・在宅勤務制度を導入
・週休3日制度を導入
・短時間勤務制度を導入(正社員対象)
・介護休暇中の従業員とコミュニケーションツール(LINE)を用いて連絡を取り合い、休暇明けも会社に復帰しやすい環境を醸成
家族の介護でやむを得ず仕事をやめる「介護離職」が増加する中、人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題です。当社では、個人の環境に即した勤務形態を選択できるよう、柔軟な制度を導入しています。介護をしながらでも、従業員がいきいきとした職業生活を継続できるよう、これからも会社全体で職場環境の整備に取り組んでまいります。
■企業情報
会社名 : レジル株式会社 ※2023年9月1日に中央電力株式会社はレジル株式会社に社名変更しました
代表者名:代表取締役社長 丹治保積
本社所在地 :東京本社 東京都千代田区永田町2-13-5 赤坂エイトワンビル2階
設立日:1994年11月21日
資本金:1億円
会社HP:https://rezil.co.jp
事業内容:分散型エネルギー事業、エネルギーDX事業、グリーンエネルギー事業
電力自由化前に、一括受電方式でのマンションへの電力供給から始まった当社ですが、現在はその基盤とノウハウを活かして、分散型エネルギー事業、エネルギーDX事業、グリーンエネルギー事業と次の30年に向けて、「脱炭素を、難問にしない」のミッションのもと、3つの事業を柱とした分散型エネルギーのエコシステムを構築し、地球沸騰時代の社会に貢献してまいります。
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