仕分け用小型AGV「ハイパーソート」が新登場。初期投資ゼロ、費用は"使った分だけ"の従量課金制。
中堅・中小物流事業者の自動化を加速する新サービス
Gaussy株式会社(東京都港区、代表取締役社長:櫻井進悟)が運営する倉庫ロボットサービスRoboware(ロボウェア)は、物流現場向けに柔軟性の高いモジュール式ロボットソリューションを提供するSuzhou HyperLeap Technology Co., Ltd.(中国 蘇州、総経理:CHEN XIN、以下 HyperLeap)と提携し、「従量課金モデル」で利用可能な仕分け用小型AGVの提供を開始します。
本サービスは、一括販売もしくは月額固定サブスクリプションが主流の物流ロボット市場において“使った分だけ支払う”従量課金制を採用することで、これまで自動化を躊躇していた中堅・中小物流事業者の導入ハードルを大きく引き下げ、物流業務の生産性向上に貢献することを目的としています。

1. 自動化ニーズは顕在化するも導入が進まない背景
物流現場における人手不足が深刻化する中、省人省力化を目的としたロボット導入の動きが加速しています。とりわけ人手がかかるピッキングや仕分け工程の自動化に対する関心は高く、作業スタッフの確保が困難になりつつある今、喫緊の課題とする企業が増加しています。
その一方で、9割以上が中小企業とされる物流業界においては、自動化が十分に浸透している状況からはほど遠く、スポットワーカーをはじめとした人手依存から抜け出せないという状況が続いています。自動化に踏み切れない最大の理由は、高額な初期投資とそれに伴う費用対効果(ROI)が見えにくい点と考えられます。物流業界は季節波動や繁閑差が大きく、固定費型の自動化モデルは物量減少局面において大きな経営リスクとなる可能性があります。また、荷主企業との契約期間は一般的に短期で見直されるか、更新が保証されないため、投資リスクが大きいという点も自動化を阻む要因の一つとされています。
Robowareではこれまで、一括販売とともに月額固定サブスクリプション(レンタルプラン)を提供し、規模を問わず様々な企業に物流ロボットサービスをご利用いただいてまいりました。近年の自動化ニーズ拡大を受け、中小規模事業者を中心としたより幅広いユーザー層に対してロボット活用による課題解決を支援するため、この度「従量課金モデル」として新たなサービスを開始いたします。
2. 従量課金モデルの特長
物流ロボットとしては珍しい「従量課金モデル」は、基本的に仕分け処理を行なった数量に応じて費用が発生する仕組みです。課金対象は、小型AGVが1ピースの荷物を所定の間口に搬送し、仕分け処理が完了したタイミングと定義しています。仕分け物量が減少した場合は、その分費用も減少します。閑散期に大きなコスト負担だけが残ることはありません。
本モデルは、設備投資や長期契約によるリスクを抑えながら、自動化の効果を実利用量に応じて享受できる点が特長です。物量予測に合わせて段階的に規模を拡大でき、投資回収期間を事前に固定する必要がないため、長期的な視点で投資計画が立てられ、変化の激しい市場環境に柔軟に対応できるというメリットがあります。

3. 仕分け用小型AGV「ハイパーソート」製品概要
ハイパーソートは小型ながら高機動性を備えた仕分け用AGVです。導入スピードと設置の柔軟性に優れており、中堅・中小物流拠点における平面型仕分け自動化のスモールスタートに最適な選択肢の一つとなります。
主な特長:
・コンパクト設計で既存倉庫に後付け可能
・レイアウト変更に柔軟対応
・短期間での立ち上げが可能
このような方におすすめ:
・日量数千〜数万ピース規模の物流拠点
・繁閑差の大きいEC通販関連倉庫
・自動化を検討してきたが導入に至らなかった企業


自由なレイアウトで倉庫空間を有効活用
設置場所に合わせて柔軟にソリューション設計を行います。床荷重要件は300kg/m²で、一般的な倉庫であればどのフロアでも利用可能。導入にかかる期間はおよそ1-2週間とクイックスタートも可能です。

安定かつ高効率、24時間の連続稼働も可能
2,000台のロボットを同時制御可能で、大規模倉庫での導入にも対応。稼働を停止せず、必要に応じて拡張や縮小も可能です。また、低騒音で快適な作業環境を実現できます。

【 国内初展示 】第7回関西物流展にてハイパーソートの実機展示決定
2026年4月に開催予定の第7回関西物流展におきまして、国内初となるハイパーソートの実機展示を行います。従来のロボットより優れた機動性で高いパフォーマンスを発揮する様子を他のラインナップとともにご覧いただけます。皆さまのご来場お待ちしております。
【ブース詳細】
場所:インテックス大阪 6号館 A6-12
日程:2026年4月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00(最終日10日は16:00まで)
HyperLeap(ハイパーリープ)について
HyperLeapは、倉庫管理および製造業向けのモジュール式ロボットを提供する物流ロボットベンチャーです。柔軟性の高い仕分けシステムを中核ソリューションとし、 アジャイルな展開によってさまざまな業界における企業のコスト削減、効率化、インテリジェントな変革の加速をサポートしています。
【 HyperLeap公式サイト 】https://jp.hyperleap.com.cn/

Roboware(ロボウェア)について
倉庫ロボットサービスRobowareは、企業規模や業種を問わず誰もが柔軟に自動化できる世界の実現を目指し、2022年より設計・導入・運用・保守をワンストップで提供してまいりました。複数のロボットメーカーと販売パートナー契約を締び、多様な機種の中から最適なソリューションを提案し課題解決を支援しています。

2025年6月にはベンダーフリーの伴走型支援サービス「Roboware コンシェルジュ」をリリースし、ロボット導入のよろず相談窓口を開設。同年10月にリリースした運用保守委託サービスと合わせ、導入が加速している物流ロボットを安心してお使いいただき、課題解決に役立てるための包括的なサポート体制を強化しています。
【 Roboware公式サイト 】https://roboware.ai/
Gaussy(ガウシー)について
Gaussyは「物流から新しいチャンスを」というビジョンのもと、倉庫ニーズや荷物量の変化にフレキシブルに対応できる仕組みを構築し、ビジネスに新しい選択肢を提供していきます。誰でも簡単にロボットを使って倉庫運営ができるサブスクリプション型の月額制倉庫ロボットサービスRobowareと、誰でも簡単に倉庫空きスペースを利用できるシェアリング倉庫サービスWareXの2つのサービスを提供しています。
【 Gaussy公式サイト 】 https://www.gaussy.com/

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