【文化放送×radiko】スキップ不可の冒頭広告を独占する新たなブランディング施策「プレロール広告ジャックプラン」をリリース

株式会社radiko（代表取締役社長：青木 貴博、所在地：東京都港区）は、株式会社文化放送（代表取締役社長：齋藤 清人、所在地：東京都港区）と共同で、radiko(ラジコ)上での新たな広告商品「文化放送×radiko プレロール広告ジャックプラン」を開発し、提供を開始いたしました。

本プランは、ラジコの「タイムフリー聴取」時に再生されるスキップ不可のプレロール広告枠を、1社で独占的に配信できる月間ジャックメニューです。

ラジオ番組の再生直前に確実に音声広告を届けることで、ユーザーの集中状態にダイレクトに訴求し、高いブランドインパクトと認知効果を実現します。

■プレロール広告ジャックプランの概要
本プランは、文化放送の番組をラジコの「タイムフリー」機能で再生する際、再生開始直後に必ず流れるスキップ不可の音声広告（プレロール広告）を1社が1か月間ジャックする形式の広告メニューです。
ラジコのタイムフリー聴取者は、Z世代からシニア層まで幅広く、かつ番組への関与度も高いのが特長です。その冒頭タイミングに、リスナーの集中が高まる“耳を傾ける瞬間”を捉えて広告を配信することで、確実なリーチと高いブランド印象を創出します。

提供は月間1社限定。1か月で150万インプレッションを目安としたIMP保証付きで、安心かつ効果的なブランディング展開が可能です。

さらに、本プランでは無償オプションとしてブランドリフト調査（radikoサーベイ）を実施。広告の接触者・非接触者をログベースで識別し、広告効果を可視化することができます。
※プレロール広告枠はプレミアム会員には表示されません。

※プレロール広告枠が設定されていない番組（一部）では広告配信されません。

■テスト配信では高い広告効果を確認
今回の正式リリースに先立ち、株式会社天乃屋（本社：東京都武蔵村山市）の「歌舞伎揚」を題材にした音声CMを用いてテスト配信を実施いたしました。radikoサーベイを通じたブランドリフト調査では、非接触者群を100％とした場合に、広告接触者群で以下のような大きなスコア向上が確認されました。
-「認知度」で約174%

-「興味・関心」で約150%

-「利用意向」で約163%

■今後の展開
radikoでは今後も、番組体験の中に自然に溶け込む音声広告の特性を活かし、ユーザーにストレスなくブランドメッセージを届ける新たな広告商品の開発を進めてまいります。また、Podcastとの連携やradiko加盟放送局を横断した広告メニューの展開など、多様な接点を通じたブランド訴求の拡張も視野に入れています。

【資料ダウンロードはこちら】

https://biz.radiko.jp/download/joqrxradiko_pre-roll-ad-jack/

ラジコとは

ラジコ（https://radiko.jp/）はスマートフォンやパソコン等でラジオやポッドキャストが聴ける無料のサービスです。過去7日以内に放送されたラジオ番組をさかのぼって聴ける「タイムフリー」機能（無料）や、エリアを越えて全国のラジオ番組を楽しめる「エリアフリー」機能（月額385円/税込※1）、時間制限なく過去30日以内のラジオ番組が聴ける「タイムフリー30」（月額480円/税込※2）機能などを通じて、家の中はもちろん、通勤通学などの移動時にも、時間や場所を選ばず、どなたでも手軽に音声コンテンツを楽しんでいただくことができます。

ラジコ参加局：民放ラジオ全99局・NHK（ラジオ第1、NHK-FM）

※1）App Store, Google Play から登録の場合は月額480円/税込

※2）App Store, Google Play から登録の場合は月額620円/税込