脱毛=身だしなみ。女性が抱えている「ムダ毛」の悩みとは?
株式会社オノフ
市場調査から商品のセールスプロモーションやCRMの設計を手がける株式会社オノフ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:安宅正晴)は、全国の女性20~60代を対象に「女性の脱毛に関する意識」を把握するための調査を実施しました。
市場調査から商品のセールスプロモーションやCRMの設計を手がける株式会社オノフ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:安宅正晴)は、全国の女性20~60代を対象に「女性の脱毛に関する意識」を把握するための調査を実施しました。
<調査概要>
調査方法 インターネット調査
対象者 全国 女性20代〜60代
調査期間 2023年1月20日〜1月27日
有効対象者 3,264ss
調査機関 株式会社オノフ
今回は、女性が抱えているムダ毛・体毛に対しての悩みや意識を明らかにした調査結果をお届けします。
ムダ毛が気になり始めた年齢が最も高かった割合は、「13〜15歳頃から」の32.0%。次いで「〜12歳頃から」が24.0%という結果になりました。また、ムダ毛が気にならなくなった年齢は、20代の回答者の約8割が20代前半ごろまでに気にならなくなったという結果に。
「20代前半〜後半頃」で「脱毛が完了し、体毛・ムダ毛が薄くなったから」、「脱毛が完了し、体毛・ムダ毛が変えてこなくなったから」が他の年代よりも高い傾向にあります。ここから、現在の20代は、体毛・ムダ毛に対して非常に意識が高く、実際に脱毛という行動を起こす人が多いことが伺えます。
自身の体毛・ムダ毛について気にならなくなった理由 <気にならなくなった年齢別>
脱毛をおこなう理由について、全体では「清潔感を保つため」が40.8%と最も高く、「処理をすると肌がきれいに見えるから」が37.4%、「周囲の目が気になるから」が36.8%と続きます。
年代別で見てみると20代〜30代は「恋人・パートナー・好きな人に印象よく見られたい」が40代以降よりも高く、異性や周囲との関わりが脱毛をおこなう理由に含まれると考えられます。60代は「処理をするのがマナーだと思う」や「処理をすることは当たり前のことだと思う」が高い傾向にあり、年代が高くになるにつれてマナーや自身の身だしなみを優先して処理をしているようです。
体毛・ムダ毛の処理をおこなう理由 <年代別>
男性の体毛・ムダ毛処理について、年代別に見ると20代〜30代は髭を「ツルツルにしてほしい」、「ツルツルにしなくていいが、毛量を整えてほしい」というお手入れを求める回答と「処理してもしなくてもどちらでもよい」の割合がほとんど変わらない結果に。
また、男性のアンダーヘアについて「処理してもしてなくてもどちらでもよい」と答えた割合は年齢が上がるにつれて高くなる傾向にあり、60代では6割を超えています。20代の女性は自身に対するムダ毛の意識が非常に高かったことを踏まえると異性に対しても同等の意識を求めている傾向が見てとれます。
中性的なファッションや見た目を好むジェンダーレスな風潮が若年層を中心に受け入れられていることや、身だしなみとしてムダ毛を処理することが当たり前になっている海外の意識がSNSなどを通じて浸透してきている影響もあるのではないでしょうか。
ツルツルにしてほしい <年代別>
今回の調査で、ほとんどの女性が毛の処理を身だしなみと捉えていることが分かりました。また、自分自身だけでなく男性や周囲の人々の体毛に対しても意識している女性が多く、年代によって気になる箇所や脱毛の度合いに差があることも明らかとなりました。
ここで紹介している設問以外にも「どのような時に体毛・ムダ毛が気になるか」、「女性の美容意識」、「男性の体毛・ムダ毛について」など脱毛に対する女性の意識を深掘りしています。より詳細なデータは以下のリンクよりダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。
https://www.onoff.ne.jp/forms/corporate/joshinokimochi-doc-datsumo_202301.html
会社名 株式会社オノフ
代表者 代表取締役 安宅 正晴
所在地 東京都渋谷区神宮前3-35-19 バティマン・イケダ4F
設立 2000年10月17日
事業内容 フェムケア事業(研究調査/CRM支援/コンテンツ開発)
Webサイト https://www.onoff.ne.jp/
Twitter https://twitter.com/OnoffInc
フェムケアに関する情報発信:
https://www.onoff.ne.jp/blog/?cat=20
データ・データ転載のお問合せ先:
株式会社オノフ 鈴木 pr@onoff.ne.jp
調査方法 インターネット調査
対象者 全国 女性20代〜60代
調査期間 2023年1月20日〜1月27日
有効対象者 3,264ss
調査機関 株式会社オノフ
今回は、女性が抱えているムダ毛・体毛に対しての悩みや意識を明らかにした調査結果をお届けします。
- 20代は脱毛が完了し、ムダ毛が気にならなくなった割合が高い
ムダ毛が気になり始めた年齢が最も高かった割合は、「13〜15歳頃から」の32.0%。次いで「〜12歳頃から」が24.0%という結果になりました。また、ムダ毛が気にならなくなった年齢は、20代の回答者の約8割が20代前半ごろまでに気にならなくなったという結果に。
「20代前半〜後半頃」で「脱毛が完了し、体毛・ムダ毛が薄くなったから」、「脱毛が完了し、体毛・ムダ毛が変えてこなくなったから」が他の年代よりも高い傾向にあります。ここから、現在の20代は、体毛・ムダ毛に対して非常に意識が高く、実際に脱毛という行動を起こす人が多いことが伺えます。
自身の体毛・ムダ毛について気にならなくなった理由 <気にならなくなった年齢別>
- 年代によって脱毛を行う理由は異なる。若年層は周囲の目を気にする傾向に
脱毛をおこなう理由について、全体では「清潔感を保つため」が40.8%と最も高く、「処理をすると肌がきれいに見えるから」が37.4%、「周囲の目が気になるから」が36.8%と続きます。
年代別で見てみると20代〜30代は「恋人・パートナー・好きな人に印象よく見られたい」が40代以降よりも高く、異性や周囲との関わりが脱毛をおこなう理由に含まれると考えられます。60代は「処理をするのがマナーだと思う」や「処理をすることは当たり前のことだと思う」が高い傾向にあり、年代が高くになるにつれてマナーや自身の身だしなみを優先して処理をしているようです。
体毛・ムダ毛の処理をおこなう理由 <年代別>
- 男性のムダ毛に対する女性の意識
男性の体毛・ムダ毛処理について、年代別に見ると20代〜30代は髭を「ツルツルにしてほしい」、「ツルツルにしなくていいが、毛量を整えてほしい」というお手入れを求める回答と「処理してもしなくてもどちらでもよい」の割合がほとんど変わらない結果に。
また、男性のアンダーヘアについて「処理してもしてなくてもどちらでもよい」と答えた割合は年齢が上がるにつれて高くなる傾向にあり、60代では6割を超えています。20代の女性は自身に対するムダ毛の意識が非常に高かったことを踏まえると異性に対しても同等の意識を求めている傾向が見てとれます。
中性的なファッションや見た目を好むジェンダーレスな風潮が若年層を中心に受け入れられていることや、身だしなみとしてムダ毛を処理することが当たり前になっている海外の意識がSNSなどを通じて浸透してきている影響もあるのではないでしょうか。
ツルツルにしてほしい <年代別>
ツルツルにしなくていいが、毛量を整えてほしい <年代別>
処理してもしなくてもどちらでも良い <年代別>
今回の調査で、ほとんどの女性が毛の処理を身だしなみと捉えていることが分かりました。また、自分自身だけでなく男性や周囲の人々の体毛に対しても意識している女性が多く、年代によって気になる箇所や脱毛の度合いに差があることも明らかとなりました。
- 資料ダウンロード
ここで紹介している設問以外にも「どのような時に体毛・ムダ毛が気になるか」、「女性の美容意識」、「男性の体毛・ムダ毛について」など脱毛に対する女性の意識を深掘りしています。より詳細なデータは以下のリンクよりダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。
https://www.onoff.ne.jp/forms/corporate/joshinokimochi-doc-datsumo_202301.html
会社名 株式会社オノフ
代表者 代表取締役 安宅 正晴
所在地 東京都渋谷区神宮前3-35-19 バティマン・イケダ4F
設立 2000年10月17日
事業内容 フェムケア事業(研究調査/CRM支援/コンテンツ開発)
Webサイト https://www.onoff.ne.jp/
Twitter https://twitter.com/OnoffInc
フェムケアに関する情報発信:
https://www.onoff.ne.jp/blog/?cat=20
データ・データ転載のお問合せ先:
株式会社オノフ 鈴木 pr@onoff.ne.jp
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