「ディズニープラス」が配信サービス独自色ランキングでTOP3入り
<定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査>
エンタテイメント業界に向けたマーケティングデータ分析及びデジタルマーケティングサービスを提供しているGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は11月16日、定額制動画配信サービス(SVOD)の浸透状況や獲得ポテンシャル、流出入状況、ブランドイメージなどをまとめた毎月発行のレポート「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」の11月号を発行いたしました。今回、同レポートの結果をもとに、定額制動画配信サービス(SVOD)のブランドイメージ分析の1年間の推移に着目し、市場動向を探った結果をご報告します。
ピックアップした指標は、「そこでしか見られない作品の充実度」(※)。日本在住の15~69歳の男女に対してインターネットアンケートを行い、各定額制動画配信サービスに対して、利用の有無を問わず「そこでしか見られない作品がある、もしくはありそう」と答えた人の割合です。言い換えればこれは、各サービスが独自色(オリジナリティ)を効果的に訴求できているかの指標といえます。
※「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」レポート内「3.ブランドイメージ 3-1.回答者全体におけるブランドイメージの状況」より抜粋
【調査データ詳細】
首位独走のNetflix
2020年1月号(2019年12月調査)でAmazonプライム・ビデオをおさえて首位に躍り出たNetflix。以降も5月号(4月末調査)で躍進するなど、順調に伸長を続け、最新の調査となる11月号(10月末調査)でも他サービスを引き離して首位を独走しています。Netflixオリジナル作品を次々と配信し、「そこでしか見られない作品がある」というイメージ訴求に最も成功している定額制動画配信サービスです。
猛追するAmazonプライム・ビデオ
上位に位置しつつも、5月号(4月末調査)以降、伸び悩んでいたAmazonプライム・ビデオ。しかし、9月号(8月末調査)以降に値が上昇し、12%を超えて推移しています。
好調のディズニープラス、遂にTOP3入り
2019年3月にサービスを開始したディズニープラス(当時の名称はディズニーデラックス)は、本調査を開始した同年5月号から一貫して右肩上がりに推移しています。その結果、2019 年12月号(11月末調査)では8%以下であった値が、最新の11月号(10月末調査)では12%に迫る値にまで上昇。10月号(9月末調査)ではHuluを超え3位に浮上し、11月号も3位を維持するなど、本指標のイメージ訴求を着実に進めていることが分かります。
今回の調査結果はGEM Standardの商品「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」を基にしています。今回ご紹介した18の定額制動画配信サービスを対象とした毎月発行のトラッキングレポートで、各サービスの「認知・利用状況」「新規/継続利用意向の状況」「加入・解約の理由とサービス間の流出入状況」や、今回取り上げたブランドイメージなど、様々な角度で分析を行っています。
この度、2021年の年間購読の受付を開始いたしました。自社サービスのポジションニングや宣伝効果の把握はもちろん、提案資料の素材としてぜひご利用ください。
■調査概要
【出典】「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【調査実施日】発行号の前月末
【回答者数】10,000人弱
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計、弊社実施調査を参考に回答者を性年代・映画鑑賞頻度別に重みづけ
※「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」レポート内「3.ブランドイメージ 3-1.回答者全体におけるブランドイメージの状況」より抜粋
【調査ハイライト】指標:「そこでしか見られない作品の充実度」
- 首位独走のNetflix
- 猛追するAmazonプライム・ビデオ
- 好調のディズニープラス、遂にTOP3入り
【調査データ詳細】
上記グラフは、「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」の2019年12月号から2020年11月号までに掲載された「そこでしか見られない作品の充実度」の値の推移になります。各号の値は前月末に調査した値となることにご注意ください。
首位独走のNetflix
2020年1月号(2019年12月調査)でAmazonプライム・ビデオをおさえて首位に躍り出たNetflix。以降も5月号(4月末調査)で躍進するなど、順調に伸長を続け、最新の調査となる11月号(10月末調査)でも他サービスを引き離して首位を独走しています。Netflixオリジナル作品を次々と配信し、「そこでしか見られない作品がある」というイメージ訴求に最も成功している定額制動画配信サービスです。
猛追するAmazonプライム・ビデオ
上位に位置しつつも、5月号(4月末調査)以降、伸び悩んでいたAmazonプライム・ビデオ。しかし、9月号(8月末調査)以降に値が上昇し、12%を超えて推移しています。
好調のディズニープラス、遂にTOP3入り
2019年3月にサービスを開始したディズニープラス(当時の名称はディズニーデラックス)は、本調査を開始した同年5月号から一貫して右肩上がりに推移しています。その結果、2019 年12月号(11月末調査)では8%以下であった値が、最新の11月号(10月末調査)では12%に迫る値にまで上昇。10月号(9月末調査)ではHuluを超え3位に浮上し、11月号も3位を維持するなど、本指標のイメージ訴求を着実に進めていることが分かります。
今回の調査結果はGEM Standardの商品「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」を基にしています。今回ご紹介した18の定額制動画配信サービスを対象とした毎月発行のトラッキングレポートで、各サービスの「認知・利用状況」「新規/継続利用意向の状況」「加入・解約の理由とサービス間の流出入状況」や、今回取り上げたブランドイメージなど、様々な角度で分析を行っています。
この度、2021年の年間購読の受付を開始いたしました。自社サービスのポジションニングや宣伝効果の把握はもちろん、提案資料の素材としてぜひご利用ください。
■調査概要
【出典】「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【調査実施日】発行号の前月末
【回答者数】10,000人弱
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計、弊社実施調査を参考に回答者を性年代・映画鑑賞頻度別に重みづけ
■「定額制動画配信サービス ブランド・ロイヤリティ調査」の詳細、購読のお申込み https://gem-standard.com/p/report/goo090900598 ■PDF版プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます https://prtimes.jp/a/?f=d13190-20201119-5223.pdf |
会社名 | GEM Partners 株式会社 |
設立 | 2008年3月17日 |
代表取締役/CEO | 梅津 文 |
事業内容 | エンタテインメントビジネス領域で下記に関わる一切のこと ・マーケティング戦略の立案と実行モニタリング ・デジタルマーケティング実行 ・メディアの企画・運営 |
コーポレートサイト | https://www.gempartners.com/ |
サービスサイト GEM Standard |
https://gem-standard.com/ |
■本件に関するお問い合わせ先
GEM Partners(ジェムパートナーズ)株式会社
担当:河西(かさい)、西川
電話:03-6303-1346 メールアドレス:info@gempartners.com
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