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株式会社旭屋書店
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ドラマ『深夜食堂』プロデューサー、映画『サムライフ』監督と、数々のヒット作品を手掛けてきた森谷雄による新著『母への100の質問状』!母の人生を問うた感動の書簡劇、執筆のきっかけは自分が父親になったこと

旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

株式会社旭屋書店

旭屋書店では、9月26日から各店舗で“厳選!今すぐ親孝行したくなる一冊"にて、森谷雄の新刊『母への100の質問状』をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!今回は、『母への100の質問状』発売を記念し、森谷さん自身に、作品についてじっくりと語っていただきました。

◆本編再生はコチラ!
http://www.hon-tube.com/pc/movie.php?movieid=2066

旭屋書店では、森谷雄さんの新著『母への100の質問状』発売を記念し、著者インタビューを実施した。数多くの連続ドラマをプロデュースしてきた森谷さん、連続ドラマ『天体観測』、『33分探偵』、『深夜食堂』など多数のヒット作品を世に送り出し、2015年には映画『サムライフ』で映画監督デビューも果たしている。映像で様々な世界観の作品を描き続けてきた森谷さんが今回手掛けた書簡劇は、50歳になった森谷さん自身が、ずっと聞くことができなかった実の母親の思いと人生を問うた感動の一冊。三度の離婚、家族の離散、4人の父親の存在…その先にある、母の本当の思いに迫った完全なるノンフィクション作品だ。その執筆のきっかけを伺ってみた。

「ちょうど8、9年前ぐらいなんですけど、初めて息子を授かったんです。ただ、僕自身が男親の記憶が薄い。今度は僕が息子の父親になったときに、『父親として息子にどう向き合っていったらいいんだろう?』という不安がよぎったんです。そんな時、父親代わりのような母親がずっと自分のそばにいたことを思い、考えるほどに色んな疑問がわいてきたので、この機にそれを聞いてしまえと思ったのがきっかけでした。」

逞しいシングルマザーとして、また、時に恋多き女性として生きた森田さんの母。まさに“時代の先をいく”生き方だったといえる。
「ずっと近くで見てきているので、僕にとって母親っていうのはこういうものなんだ、働く女性っていうのはこういうものなんだ、と思っていました。でも、自分が社会人になったり親になったりして、『いやちょっと待て』と。なかなかな女性だなっていうのを思ったんですね。」

 森谷さんと母の書簡劇がベースだが、サブストーリーのように森谷さんの現在進行形の話も盛り込まれているという本作。周囲の反応は、男女間で違いが見られたようだ。
「僕と同じように、奥さんや子供のいる方や、同じような仕事をしている男性に読んでいただくと、皆サブストーリーのほうに反応して、『わかるわ、この感じ・・・』という風に言っていただくことが多い。タレント事務所の女性社長に読んでいただいたときには、やはり働く女性なので、僕と母の質問と答えの方に反応されていました。女性にも男性にも両方共感していただけるものになったんだな、と実感しましたね。」

本書の冒頭で、「母さんあなたは今幸せですか?」という質問がある。これは、森谷さん自身が一番聞きたいことであり、答えは当時「いいえ」だと思っていたが、実際に返ってきた返答は違っていた・・・。この回答については、実際にページをめくって確かめていただきたい。森谷さんは、『母への100の質問状』を執筆するにあたり、自身の母親の思いだけでなく、世の母親たちが子供へ抱くとてつもなく強い気持ち、自分の家族観や人生観が見えてきたという。『母への100の質問状』は、誰もが実は知らずに生きている“母の人生”について改めて考えてみることができる一冊。年代性別問わず読んでいただくことで、家族とのコミュニケーションや、自分の人生を振り返るきっかけへと繋がることだろう。
 

単行本: 208ページ
出版社: SBクリエイティブ

※店舗によりコーナー名表記・開催日程が異なる可能性がございます。予めご了承下さい。

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル 9F
電話番号
-
代表者名
早嶋 茂
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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