『ママスタジアム』がママの本音を直撃する調査企画『ママリサ』「いまどきママの習い事」ママ達の習い事を調査
インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)は、運営する日本最大級のママ向け情報サイト『ママスタジアム』(URL: http://mamastar.jp/)にて、『ママリサ~いまどきママリサーチ~』※の第10弾として、ママの習い事について実態調査を行いました。
※『ママリサ~いまどきママリサーチ~』は、インタースペースと博報堂こそだて家族研究所が協働して調査を行なっています。
※『ママリサ~いまどきママリサーチ~』は、インタースペースと博報堂こそだて家族研究所が協働して調査を行なっています。
『ママリサ~いまどきママリサーチ~』では、現在日本で子育てをしている「ママの実態」を明らかにするために、さまざまなトピックについての「ママの考え」「ママの選択」などのアンケート調査を『ママスタジアム』内で実施しています。
この度、「ママの習い事」について調査致しました。毎日、育児に家事に仕事にと大忙しのママたちが、どのように“自分みがき”に取り組んでいるのか、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。
<調査概要>
● 調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
● 対象者:ママスタジアムユーザー(子育て中の女性) n=439名
(本人年齢 20代以下:72名、30代:285名、40代以上:82名)
(子供年齢 0-1歳:153名、2-3歳:144名、4-6歳:184名、7歳以上:166名)
※「子供年齢」は、長子・末子のいずれかに各年齢層の子供を持つ人で集計
● 対象地域:全国
● 調査時期:2016年11月30日~12月11日
<調査結果ポイント>
■ 2016年、何らかの習い事や勉強を経験したママは、54.7%と過半数に達した。
■ ママたちが経験した習い事トップ5は、「ヨガ・ピラティス(15.9%)」「料理・パン(14.1%)」
「手芸・ハンドメイド(12.3%)」「ベビーマッサージ(9.6%)」「資格取得の勉強(8.9%)」
■ 今後やってみたい習い事トップ5は、「料理・パン(42.6%)」「習字・ボールペン字(34.4%)」「資格取得の勉強(33.7%)」「インテリア・収納(29.4%)」「手芸・ハンドメイド(26.2%)」
■ 「子供が登園・登校している時間」に習い事や勉強をしているママが約半数。 続いて、「家事・育児のすきま時間」「子どもを家族に預けて」「夜、子供や家族が寝た後」などに自分の時間を作っているママが多い。
■ 習い事をしたことで「息抜きできた・リフレッシュできた」ママが6割以上。「日常生活に役立った」「家族が喜んでくれた」など生活に役立ったという意見や、「新しい友達ができた」「自分の成長につながった」などの意見も。
■ 妊娠や出産をきっかけに習い事や勉強をしたママは約4割。 「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」まで含めると、3/4のママが習い事や勉強に意欲的。
■ 「ママ起業」や「女性のキャリアアップ」といった記事などに、「私もやってみたい!」と興味が湧わくママは約4割。
<詳細データ>
● 2016年、何らかの習い事や勉強を経験したママは、54.7%と過半数に達した。
2016年の「習い事・勉強」経験を尋ねたところ、54.7%のママが何らかの習い事・勉強をしたと回答しました。
子供年齢別では、4-6歳の子供を持つママの経験率が最も高く、60.3%で、0-1歳や0-2歳の子供を持つママも半数を超えました。逆に7歳以上の子供を持つママでは、49.4%と半数を切りました。
職業別では、フルタイムママは63.4%が何らかの習い事・勉強をしており、専業ママ(53.6%)やパートタイムママ(50.0%)よりも高い経験率となりました。フルタイムママは、育児に家事に仕事にと忙しい半面で、子供から離れて自分の時間を作りやすく、習い事や勉強にも挑戦しやすいのかもしれませんね。
● 2016年 ママたちが経験した習い事トップ5は、「ヨガ・ピラティス」「料理・パン」「手芸・ハンドメイド」「ベビーマッサージ」「資格取得の勉強」
2016年のママの習い事で最も経験率が高かったのは、「ヨガ・ピラティス(15.9%)」。次いで「料理・パン(14.1%)」「手芸・ハンドメイド(12.3%)」「ベビーマッサージ(9.6%)」「資格取得の勉強(8.9%)」となりました。
● 今後やってみたい習い事トップ5は、「料理・パン」「習字・ボールペン字」「資格取得の勉強」「インテリア・収納」「手芸・ハンドメイド」
今後やってみたい習い事では、「料理・パン(42.6%)」がトップ。 「習字・ボールペン字(34.4%)」「資格取得の勉強(33.7%)」が3割以上となり、「インテリア・収納(29.4%)」「手芸・ハンドメイド(26.2%)」と続きました。
●「子供が登園・登校している時間」に習い事・勉強をしているママが約半数。
いつ習い事・勉強をしているかについて聞いた質問では、「子供が登園・登校している時間(49.2%)」がトップとなりました。「家事・育児のすきま時間(25.4%)」「子どもを家族に預けて(20.0%)」「夜、子供や家族が寝た後(20.0%)」等も多く、子供から離れて、自分みがきのための時間を上手に作るママたちの様子がうかがえます。
一方で、「子供がいると自分の時間なんて取れない!」というのもママたちの本音。習い事にまつわるエピソード(自由回答)では、「子供が昼寝をしたからようやく勉強!と思うと、子供が起きてしまう」「夜に勉強したいときに限って子供が寝なかったり夜泣きしたりする」「夜中に子供が寝た後にと思うと子供と一緒に寝落ち」というような声も多く見られました。
「平日に子供や家族と一緒に(24.2%)」「休日に子供や家族と一緒に(10.8%)」など、子供と一緒に学ぶママもいました。自由回答では「子連れOKのヨガにいったら子供もマネしてポーズをとっていた」などのかわいいエピソードがありましたが、「子連れの習い事は子供に振り回されて何もできずに終わることがある」と言った苦労話もありました。フルタイムママは、「仕事が終わった後(24.4%)」「通勤時間(15.6%)」「仕事をしている間(業務として)(13.3%)」「仕事の休憩中や合間(11.1%)」なども高く、家庭と仕事のすきま時間を活用しているようです。
● ママにとって習い事の最大の効果は、「リフレッシュ」。 他にも「生活に役立った」「家族が喜んでくれた」「友達ができた」「自分の成長につながった」などの意見も。
習い事をしたことで「息抜きできた・リフレッシュできた」と答えたママは6割以上。特に、0-1歳児のママでは、7割以上が息抜きできたと答えており、日々、赤ちゃんのお世話や家事に忙しく、なかなか自分の時間を取れないママたちにとって、習い事がよい息抜きになっているようです。
続いて、「日常生活に役立った」「家族が喜んでくれた」「新しい友達ができた」「自分の成長につながった」などが高くなりました。自由回答では、「人づきあいが大変そう」という意見もありましたが、「先輩ママの子育てアドバイスが聞けた」「習い事の後のランチが楽しかった」「年齢層が違う人たちとも仲良くなれた」など新しい友達付き合いを楽しんでいるママもいました。中には「シングルマザーだった友達が英会話の先生と結婚した」という運命の出会いも。
フルタイムママでは、「自分の成長につながった(40.0%)」「資格が取れた(20.0%)」「就職やキャリアアップに役立った(11.1%)」が他層よりも高いですが、一方で「忙しくなりすぎた(22.2%)」「家事や育児がおろそかになった(8.9%)」などの項目も高めとなりました。
● 習い事・勉強の費用捻出は「家計費から堂々と」が半数以上で、「自分の貯金やおこづかいから」が約4割。
習い事や勉強にかかるお金を「家計費から」出したママは半数以上で、「自分の貯金やおこづかいから」よりも多くなりました。専業主婦では64.8%が「家計費から堂々と」と答えており、上手に家計をやりくりして費用を捻出しているようです。とはいえエピソードでは、「自分の習い事にお金をかけ過ぎてしまうママさんがいる」「習い事=裕福と思われる」「金銭的に余裕がなく習い事なんてできない」などの意見もあり、自分の習い事にお金をかけることに躊躇するママもいるようです。
● 妊娠や出産をきっかけに習い事や勉強をしたママは約4割。 「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」まで含めると、3/4のママが習い事や勉強に意欲的。
「妊娠や出産をきっかけに、何か習い事や勉強をした?」という質問に対して「した」と回答したママは約4割。また「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」は約3割で、あわせると3/4のママが、妊娠や出産をきっかけにした習い事や勉強に意欲的だと言うことが分かりました。
自由回答でも、「育休中は育児が大変な反面、時間もたくさんあるので、キャリアアップの下積みのチャンス」という声や「産後にリフレクソロジストとして赤ちゃんを抱っこしたまま施術できるように自宅でサロンをしていた」や「子どもが成長すると学費がかかるので、自治体が主催している保育などの資格を取ったママ友がいる」などのエピソードもありました。
● 「ママ起業」や「女性のキャリアアップ」といった記事などに、「私もやってみたい!」と興味が湧くママは約4割。
「ママ起業」「女性のキャリアアップ」といった記事や宣伝に、「私もやってみたい!と興味がわく」と答えたママは、42.6%。逆に、「自分とは関係ないことだと興味はわかない」ママは33.7%、「プレッシャーを感じてヘコむ」ママは20.0%でした。育児や家事に忙しい中でも、機会があればママ起業やキャリアアップに挑戦してみたいと考えるママたちもいるようです。
【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/
月間 500 万人以上のユーザーに利用される日本最大級のママ向けコミュニティサイト。子育て中のママ達が日夜熱く集い、育児や家族に関する喜びや悩み、ママ友やご近所関係についての相談、話題の社会問題やファッション・美容など、ママの日常を取り巻くあらゆることについて活発な情報交換がなされています。 またママに役立つ情報、気になる情報なども、ニュース記事として日々配信しています。
【博報堂こそだて家族研究所】 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/announcement/24207
晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子供のいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (http://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2016年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース メディア&ソリューション事業部 長谷川
Tel:03-5339-8725 FAX:03-6302-3916
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 E-mail:pr-info@interspace.ne.jp TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578
この度、「ママの習い事」について調査致しました。毎日、育児に家事に仕事にと大忙しのママたちが、どのように“自分みがき”に取り組んでいるのか、興味深い結果が得られましたのでご報告致します。
<調査概要>
● 調査手法:ママスタジアムでのインターネット調査
● 対象者:ママスタジアムユーザー(子育て中の女性) n=439名
(本人年齢 20代以下:72名、30代:285名、40代以上:82名)
(子供年齢 0-1歳:153名、2-3歳:144名、4-6歳:184名、7歳以上:166名)
※「子供年齢」は、長子・末子のいずれかに各年齢層の子供を持つ人で集計
● 対象地域:全国
● 調査時期:2016年11月30日~12月11日
<調査結果ポイント>
■ 2016年、何らかの習い事や勉強を経験したママは、54.7%と過半数に達した。
■ ママたちが経験した習い事トップ5は、「ヨガ・ピラティス(15.9%)」「料理・パン(14.1%)」
「手芸・ハンドメイド(12.3%)」「ベビーマッサージ(9.6%)」「資格取得の勉強(8.9%)」
■ 今後やってみたい習い事トップ5は、「料理・パン(42.6%)」「習字・ボールペン字(34.4%)」「資格取得の勉強(33.7%)」「インテリア・収納(29.4%)」「手芸・ハンドメイド(26.2%)」
■ 「子供が登園・登校している時間」に習い事や勉強をしているママが約半数。 続いて、「家事・育児のすきま時間」「子どもを家族に預けて」「夜、子供や家族が寝た後」などに自分の時間を作っているママが多い。
■ 習い事をしたことで「息抜きできた・リフレッシュできた」ママが6割以上。「日常生活に役立った」「家族が喜んでくれた」など生活に役立ったという意見や、「新しい友達ができた」「自分の成長につながった」などの意見も。
■ 妊娠や出産をきっかけに習い事や勉強をしたママは約4割。 「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」まで含めると、3/4のママが習い事や勉強に意欲的。
■ 「ママ起業」や「女性のキャリアアップ」といった記事などに、「私もやってみたい!」と興味が湧わくママは約4割。
<詳細データ>
● 2016年、何らかの習い事や勉強を経験したママは、54.7%と過半数に達した。
2016年の「習い事・勉強」経験を尋ねたところ、54.7%のママが何らかの習い事・勉強をしたと回答しました。
子供年齢別では、4-6歳の子供を持つママの経験率が最も高く、60.3%で、0-1歳や0-2歳の子供を持つママも半数を超えました。逆に7歳以上の子供を持つママでは、49.4%と半数を切りました。
職業別では、フルタイムママは63.4%が何らかの習い事・勉強をしており、専業ママ(53.6%)やパートタイムママ(50.0%)よりも高い経験率となりました。フルタイムママは、育児に家事に仕事にと忙しい半面で、子供から離れて自分の時間を作りやすく、習い事や勉強にも挑戦しやすいのかもしれませんね。
● 2016年 ママたちが経験した習い事トップ5は、「ヨガ・ピラティス」「料理・パン」「手芸・ハンドメイド」「ベビーマッサージ」「資格取得の勉強」
2016年のママの習い事で最も経験率が高かったのは、「ヨガ・ピラティス(15.9%)」。次いで「料理・パン(14.1%)」「手芸・ハンドメイド(12.3%)」「ベビーマッサージ(9.6%)」「資格取得の勉強(8.9%)」となりました。
● 今後やってみたい習い事トップ5は、「料理・パン」「習字・ボールペン字」「資格取得の勉強」「インテリア・収納」「手芸・ハンドメイド」
今後やってみたい習い事では、「料理・パン(42.6%)」がトップ。 「習字・ボールペン字(34.4%)」「資格取得の勉強(33.7%)」が3割以上となり、「インテリア・収納(29.4%)」「手芸・ハンドメイド(26.2%)」と続きました。
●「子供が登園・登校している時間」に習い事・勉強をしているママが約半数。
いつ習い事・勉強をしているかについて聞いた質問では、「子供が登園・登校している時間(49.2%)」がトップとなりました。「家事・育児のすきま時間(25.4%)」「子どもを家族に預けて(20.0%)」「夜、子供や家族が寝た後(20.0%)」等も多く、子供から離れて、自分みがきのための時間を上手に作るママたちの様子がうかがえます。
一方で、「子供がいると自分の時間なんて取れない!」というのもママたちの本音。習い事にまつわるエピソード(自由回答)では、「子供が昼寝をしたからようやく勉強!と思うと、子供が起きてしまう」「夜に勉強したいときに限って子供が寝なかったり夜泣きしたりする」「夜中に子供が寝た後にと思うと子供と一緒に寝落ち」というような声も多く見られました。
「平日に子供や家族と一緒に(24.2%)」「休日に子供や家族と一緒に(10.8%)」など、子供と一緒に学ぶママもいました。自由回答では「子連れOKのヨガにいったら子供もマネしてポーズをとっていた」などのかわいいエピソードがありましたが、「子連れの習い事は子供に振り回されて何もできずに終わることがある」と言った苦労話もありました。フルタイムママは、「仕事が終わった後(24.4%)」「通勤時間(15.6%)」「仕事をしている間(業務として)(13.3%)」「仕事の休憩中や合間(11.1%)」なども高く、家庭と仕事のすきま時間を活用しているようです。
● ママにとって習い事の最大の効果は、「リフレッシュ」。 他にも「生活に役立った」「家族が喜んでくれた」「友達ができた」「自分の成長につながった」などの意見も。
習い事をしたことで「息抜きできた・リフレッシュできた」と答えたママは6割以上。特に、0-1歳児のママでは、7割以上が息抜きできたと答えており、日々、赤ちゃんのお世話や家事に忙しく、なかなか自分の時間を取れないママたちにとって、習い事がよい息抜きになっているようです。
続いて、「日常生活に役立った」「家族が喜んでくれた」「新しい友達ができた」「自分の成長につながった」などが高くなりました。自由回答では、「人づきあいが大変そう」という意見もありましたが、「先輩ママの子育てアドバイスが聞けた」「習い事の後のランチが楽しかった」「年齢層が違う人たちとも仲良くなれた」など新しい友達付き合いを楽しんでいるママもいました。中には「シングルマザーだった友達が英会話の先生と結婚した」という運命の出会いも。
フルタイムママでは、「自分の成長につながった(40.0%)」「資格が取れた(20.0%)」「就職やキャリアアップに役立った(11.1%)」が他層よりも高いですが、一方で「忙しくなりすぎた(22.2%)」「家事や育児がおろそかになった(8.9%)」などの項目も高めとなりました。
● 習い事・勉強の費用捻出は「家計費から堂々と」が半数以上で、「自分の貯金やおこづかいから」が約4割。
習い事や勉強にかかるお金を「家計費から」出したママは半数以上で、「自分の貯金やおこづかいから」よりも多くなりました。専業主婦では64.8%が「家計費から堂々と」と答えており、上手に家計をやりくりして費用を捻出しているようです。とはいえエピソードでは、「自分の習い事にお金をかけ過ぎてしまうママさんがいる」「習い事=裕福と思われる」「金銭的に余裕がなく習い事なんてできない」などの意見もあり、自分の習い事にお金をかけることに躊躇するママもいるようです。
● 妊娠や出産をきっかけに習い事や勉強をしたママは約4割。 「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」まで含めると、3/4のママが習い事や勉強に意欲的。
「妊娠や出産をきっかけに、何か習い事や勉強をした?」という質問に対して「した」と回答したママは約4割。また「習い事や勉強をしたいが、まだ始めていない」は約3割で、あわせると3/4のママが、妊娠や出産をきっかけにした習い事や勉強に意欲的だと言うことが分かりました。
自由回答でも、「育休中は育児が大変な反面、時間もたくさんあるので、キャリアアップの下積みのチャンス」という声や「産後にリフレクソロジストとして赤ちゃんを抱っこしたまま施術できるように自宅でサロンをしていた」や「子どもが成長すると学費がかかるので、自治体が主催している保育などの資格を取ったママ友がいる」などのエピソードもありました。
● 「ママ起業」や「女性のキャリアアップ」といった記事などに、「私もやってみたい!」と興味が湧くママは約4割。
「ママ起業」「女性のキャリアアップ」といった記事や宣伝に、「私もやってみたい!と興味がわく」と答えたママは、42.6%。逆に、「自分とは関係ないことだと興味はわかない」ママは33.7%、「プレッシャーを感じてヘコむ」ママは20.0%でした。育児や家事に忙しい中でも、機会があればママ起業やキャリアアップに挑戦してみたいと考えるママたちもいるようです。
【ママスタジアム】 http://mamastar.jp/
月間 500 万人以上のユーザーに利用される日本最大級のママ向けコミュニティサイト。子育て中のママ達が日夜熱く集い、育児や家族に関する喜びや悩み、ママ友やご近所関係についての相談、話題の社会問題やファッション・美容など、ママの日常を取り巻くあらゆることについて活発な情報交換がなされています。 またママに役立つ情報、気になる情報なども、ニュース記事として日々配信しています。
【博報堂こそだて家族研究所】 http://www.hakuhodo.co.jp/archives/announcement/24207
晩産化・少子化、共働き世帯の増加、夫や祖父母の育児参加など、この10年で大きく変わってきた「子供のいる家族」について、研究・提案を行う専門組織。1996年より活動していたBaBUプロジェクトを発展改組し、2012年10月設立。「妊娠期から小学生の子どもを持つ家族」に関する専門知識を元に、調査、商品開発支援、広告などコミュニケーション支援、メディア開発、事業開発などを手掛ける。
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (http://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2016年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース メディア&ソリューション事業部 長谷川
Tel:03-5339-8725 FAX:03-6302-3916
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 E-mail:pr-info@interspace.ne.jp TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578
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