「Oracle Cloudスタータパック for IaaS」を6月11日から提供開始

〜Oracle Cloud Infrastructureの導入までの時間とコストを大幅削減〜

ソフトバンクグループのPSソリューションズ株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長:鬼頭 周、以下「PSソリューションズ」) は、「Oracle Cloudスタータパック(※1)」の第3弾として、Oracle Cloud の利用開始および運用を容易にするサービス「Oracle Cloudスタータパック for IaaS*」を、2018年6月11日(月)から提供開始します。*Infrastructure as a Service

「Oracle Cloudスタータパック for IaaS」は、「IaaS 環境作成サービス」および「IaaS 運用サービス」の総称です。PSソリューションズがこれまでソフトバンク株式会社のミッションクリティカルなシステム運用業務を通して培ったノウハウを基に、Oracle Cloud Infrastructureを導入するお客さまの環境構築工数、運用工数を大幅に削減するサービスとして開発しました。

なお、「IaaS運用サービス」については「問い合わせサポートサービス」から開始し、順次サービス内容を拡充していく予定です。

PSソリューションズはOracle Cloud Infrastructureの短期構築サービスの提供により、企業のイノベーションとビジネス変革の早期実現を支援します。

（※1）2016年11月からPSソリューションズが提供を開始した、オラクル・コーポレーションが提供するパブリック・クラウド・サービス「Oracle Cloud」のPlatform as a Service の環境作成を容易に可能とするサービス。

■サービス概要図 (今後拡充予定のサービスを含めた最終的なサービス・ポートフォリオ)

■ 「Oracle Cloudスタータパック for IaaS」を利用するメリット
従来、システムの新規構築や移行には、設計・構築・試験・チューニングといったさまざまな作業に専門的な知識が必要であるほか、膨大な工数がかかっていました。「Oracle Cloudスタータパックfor IaaS」は、ウェブ画面からサーバの設計、自動構築を行うことで、構築までの時間を大幅に短縮することができます。構築までの時間を短縮することで試験時間を多く確保でき、より詳細な試験によって、安定したシステムの構築を実現できます。さらに、「Oracle Cloudスタータパック for IaaS」では環境の設計情報が保存されるため、クラウドの利点として挙げられるスクラップ・アンド・ビルドが容易である特長を最大限に生かすことが可能です。

■「Oracle Cloudスタータパック for IaaS」について
https://www.pssol.co.jp/

■PSソリューションズ株式会社について
PSソリューションズ株式会社は、ソフトバンク株式会社の100%子会社として、2010年9月の設立以来、ソフトバンクグループのミッションクリティカルなシステムを支える役割を担ってきました。その技術力は「Oracle Certification Award」の3年連続受賞（2014～16年）や、Oracle認定資格取得者が多い企業として表彰されていることからも証明されています。2016年11月には、「Oracle Cloud Platform」の設計を5分で可能にする 「Oracle Cloudスタータパック」を、2017年4月には、その機能拡張版である「Oracle Cloudスタータパック 監視エディション」の提供を開始しました。

所在地：〒105-7104 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター4F
代表者：代表取締役社長 鬼頭 周
資本金：1億円
URL ：https://www.pssol.co.jp/

※PSソリューションズの名称およびロゴは、PSソリューションズ株式会社の登録商標または商標です。
※OracleとJavaは、Oracle Corporationおよび、その子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。
※SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
※Zabbixはラトビア共和国にあるZabbix LLCの商標です。
※この報道発表資料に記載されている会社名およびサービス名は登録商標または商標です。また、内容、サービス、仕様およびそのほかの情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。