国も警戒する“カメムシ急増”に、天然成分100%の『だいじょうぶなもの』の『モスガードスプレー』

天然由来成分で気になる虫をそっと遠ざける。人にもペットにも“だいじょうぶ”な虫除け

株式会社たかくら新産業

2025年6月24日 10時00分

近年、気候変動などの影響により、全国的にカメムシの発生が増加傾向にあります。農林水産省も注意を呼びかける中、虫除け対策に不安を感じる方も少なくありません。

「虫除けスプレーの独特なニオイが気になる」

「殺虫剤の農作物への影響が気になる」

「小さなこどもやペットがいるからやさしいものを使いたい」

こうした状況の中、『だいじょうぶなもの　モスガード　ファブリックスプレー』は天然成分100%で人にもペットにもやさしい処方でありながら、第三者機関の試験によりカメムシに対しても忌避効果が確認されました。

日常の虫対策をもっと安心で、もっとやさしい選択肢に。

“だいじょうぶなもの”が提案する、家族みんなが心地よく使える新しい虫除け習慣です。

〔販売者〕たかくら新産業（東京都港区）〔ブランド名〕だいじょうぶなもの〔商品名・容量・税込価格〕モスガードファブリックスプレー 100mL 1,870円

◆気候変動で増加するカメムシ問題、国も注意喚起

近年の異常気象に伴い、これまで特定地域に限られていたカメムシの大量発生が全国的に広がっています。SNSでは2023年秋頃から「#カメムシ大量発生」がトレンド入りし始め、農林水産省も2024年・2025年と連続して注意喚起を行うなど、生活に身近な“虫害”としての存在感が年々高まっています。

一方で、従来の忌避剤や殺虫剤には、化学成分への不安や小さなお子さん・ペットへの影響を懸念する声も少なくありませんでした。

◆開発背景

たかくら新産業は“あなたとあなたの一番大切な人に”をコンセプトにしたブランド『だいじょうぶなもの』より、天然成分100%でありながら、アルコールフリー。

精油の力で高い虫除け効果を発揮する『モスガードスプレー』を2025年4月より販売。

「もっと安心して使える虫除けを探していた」

「子どもにもペットにもやさしい製品が欲しい」
そうした声を受けて生まれました。

この度、カメムシが増加する背景の中、カメムシへの有効性に着目し、第三者機関での忌避効果テストを実施しました。

◆カメムシに対する忌避効果を第三者機関で確認

モスガード　ファブリックスプレーは、忌避効果のある複数の精油（シトロネラ、レモンユーカリ、ラベンダーの精油など）を独自配合。忌避剤にありがちな刺激臭はなく、空間にやさしく香るアロマブレンドです。

第三者機関のテストにより、カメムシに対しても一定の忌避効果があることが確認されました。

試験の様子

ドラフト内に蛇腹状に折ったアルミホイルを敷き、その上に20×30 cmに裁断した定性ろ紙を1枚置き、検体を10 cmの距離から7回噴霧。

Blankは、無処理ろ紙とした。アクリルボックス（20×20×30 cm）の側面にBlankろ紙を設置し、対面に検体処理ろ紙を設置。アクリルボックス両端の開放部はプラ板で塞ぎ、アクリルボックス底面中央に供試虫30頭を入れて試験を実施（左図）。試験開始から2時間後まで、20分経過ごとに各ろ紙に定着した供試虫数をカウント。試験は室温約25 ℃一定条件下。忌避率（%）は、下記の式から算出した。

忌避率（%）＝（C - T）/（C + T） × 100