日本人初！　ミス・プリティーン世界大会２０２２（アメリカ）、日本代表の伊藤　凛さん（いとう　りん、大阪、１１歳）がSpirit賞を受賞。

一般社団法人国際女性支援協会（ブランド名：ローズ・クルセイダーズ）

2022年8月24日 15時27分

２０２２年７月２６日、アメリカテネシー州で開催されたミス・プリティーンページェントで、ミス・プリティーン日本代表の伊藤凛さん（いとうりん、大阪、１１歳）がSpirit賞を受賞しました。
※ミス・プリティーンコンテスト出場者２０２３年度募集中！（２０２２年８月３１日締め切り）
https://www.teenpageant.jp

スピリット賞受賞！

ミス・プリティーンページェントは、アメリカを拠点とし１０〜１２歳の女性が参加をするページェント（コンテスト）で世界から３０名が参加をし、日頃実践している社会貢献活動を報告し、将来の社会のリーダーを発掘する祭典です。
※ミス・プリティーンを運営するのはアメリカ随一の既婚者ページェントブランド「ミセス・インターナショナル」

伊藤凛さんは、2022年2月に開催されたミス・プリティーンインターナショナル日本大会で日本代表に選出をされ世界大会へ挑戦をしました。
cf. 伊藤　凛さんインスタグラム
https://www.instagram.com/rin_ito_99/
この度、凛さんが獲得した「Spirit 賞」は、ステージパフォーマンス、スピーチのスキル、ファッション、コンテストへの情熱、社会貢献の実践が極めて優れているコンテスタントへ贈られるインターナショナルページェントの世界では大変名誉ある賞です。

伊藤凛さんは、環境保護活動の伝道師として「大好きな海を綺麗に！」という願いで、家族や友人、その他多くの仲間を集め定期的にビーチクリーニングを実施しています。
統計では、海のゴミの80%は街からやってくるプラスチックゴミで、凛さんは、大好きな海を救いたい一心で、この社会貢献活動をより多くの人に広げていくミッションを掲げ「See the Sea」というプラットフォームを個人事業主として立ち上げ、徐々にその応援者を増やし、さらにSee the SeaのTシャツ販売の売上は環境保護活動に寄付をしています。世界大会の本部のオーナー自ら、この凛さんの行動力を大変高く評価をし「RINには、将来の女性リーダーとして大きな期待をしている！」と謝辞も贈呈をされました。

ミス・プリティーンインターナショナルを傘下に持つ「ミセス・インターナショナル」はアメリカで４２年の歴史をもつページェトブランドで、年齢を問わず女性としての美を追求する精神を大事にすることはもちろん、それ以上に長年に渡り継続的に他者への奉仕の精神と実践をしている女性達が各々の活動報告を世界に向けて発信をし、その応援者を増やしていこうというプラットフォームとして毎年継続的に世界大会を開催しています。
２０２２年２月、ミセス・インターナショナル日本支部オーナーとして運営をする一般社団法人国際女性支援協会（代表理事　伊藤　桜子）が日本初「第一回ミス・プリティーンインターナショナル」を開催し、２０２２年７月に日本代表の伊藤　凛さんとパンパシフィック代表のアディカリ　夢さん（アディカリ　ユメ）を世界大会に派遣しました。

一般社団法人国際女性支援協会・代表理事伊藤　桜子より、
日本ではコンテスト群雄割拠の時代となりなしたが、ローズ・クルセイダーズは、コンテストのみならず年間を通したアカデミーを大切にし、女性としての美を生涯追求する精神、そして他者へ手を差し伸べる強さを指導している日本で唯一のインターナショナル・コンテストブランドです。
現在では、ミセス・インターナショナル（アメリカ）、ミズ・ファビュラス（東京）、ミズ・ホープ（ケープタウン）、ミズ・ワールドユニバーサル（アメリカ）、ミス・プリティーン・インターナショナル（アメリカ）、ミス・ティーン・インターナショナル（アメリカ）、ミスター・フェニックス（男性コンテスト）の日本でのオーナーシップを保持し、年間１４名の世界大会出場者を派遣し最も信頼されるコンテストマネージメント会社に成長しています。
２０２２年初めて１０代の女性が世界大会に挑戦できる「ミス・プリティーン」「ミス・ティーン」インターナショナルを日本で発足いたしました。
１０代の頃の国際的な体験は、生涯で最も貴重な財産であり、その後の人生の大きな糧となり社会のリーダーに成長していただきたいと思いがこのブランドの情熱で、コンテストに挑戦をされるお嬢様の皆らずぜひ多くのご家族様にこのプラットフォームに乗って大きな挑戦をしていただきたいと思っています。
今後とも、ローズ・クルセイダーズの活動へご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人国際女性支援協会　代表理事・伊藤　桜子