LINEで届く『わたし漢方』、2022年秋に増加が見込まれる「9月病」のチェックリストを公開 猛暑や大雨の影響で夏の疲れが取れていない人は要注意!
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、歴史的ともいわれる2022年の猛暑や大雨の影響を受け増加が懸念される「9月病」に関するオンライン漢方相談の受付を開始いたします。
■猛暑や大雨の影響で「9月病」予備軍が増加中?
■身体が季節の変化に適応できるかがカギ
■コロナ禍による運動不足やストレスも…
◆セルフチェック!「9月病」によくある症状
一つでも当てはまる症状があった方で、症状が何日も続いている方は「9月病」予備軍の可能性が考えられます。また、午前より午後にそれらの症状が軽くなるようなら、さらに確率が高まります。「9月病」は、重症化すると別の病気に連鎖していく可能性もあるので、思い当たる症状がある方は早めの対策がおすすめです。
暑い夏を何とか乗り切ろうとするためには、エネルギーである「気」が必要になりますが、暑い日が長く続くと「気」を消耗し「気虚」というエネルギー不足の状態に。だるい、起きれない、落ち込み、すぐ疲れるなどの症状が現れやすく心身ともに弱った状態になりがちです。体力に自信がある方でも、長時間労働や睡眠の乱れが重なったり、寒暖差で自律神経に負担がかかってしまうと、「気」の流れが滞った「気滞」の状態に。この状態が長引いて悪化すると「気虚」の状態になりやすくなります。
暑さで胃腸の働きも弱まり、食欲が低下すると、栄養分が不足します。すると今度は、身体の養分となる「血」を十分に作れなくなるので「血」が不足して「血虚」という状態に。顔色が悪い、貧血、月経トラブル、動悸、不眠などが起こりやすくなります。汗もかくため、水分をこまめに取らないと、体内の水分も不足します。そこに暴飲暴食が重なると、血がドロドロとして流れが悪く滞る「瘀血」という状態に傾きやすくなる場合もあります。逆に、水分や冷たい物の取り過ぎで、水はけの悪い「水滞」の状態になると、むくみ、めまい、下痢などが起こりやすくなるケースもあります。
■今からできる「9月病」対策とは
「9月病」にならないためには、季節の変化に対応できる「健康な身体づくり」が重要です。そのためには、日常生活での養生が肝。秋は、乾燥してくる季節なので、呼吸器系を司る「肺」がダメージを受けやすくなります。免疫が落ちていると、風邪をひきやすくなったりするため注意が必要です。生活リズムを整えて、夜更かしせず、質の良い睡眠時間を確保することを心掛けましょう。パソコンやスマートフォンは寝つきが悪くなるので寝る前は控え、栄養バランスの良い食生活を意識することが大切です。また、朝日や太陽光を浴びる習慣や、散歩など適度な運動習慣も大切な要素です。
心が不安定になりやすい方は、幸せホルモンのセロトニンを作るのに必要なトリプトファンを含む食品(肉類、カツオ・マグロなどの魚類、大豆・豆製品、バナナ、アボカドなど)を積極的にとるのも良いようです。暑い時期に冷たい物を取り過ぎて、内臓が冷えている方もいます。ネギや生姜など、体を温める食品をとり、冷たい飲み物より温かい飲み物を選ぶ、水は常温で飲むなども意識しましょう。
■『わたし漢方』概要
■『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
■身体が季節の変化に適応できるかがカギ
■コロナ禍による運動不足やストレスも…
◆セルフチェック!「9月病」によくある症状
一つでも当てはまる症状があった方で、症状が何日も続いている方は「9月病」予備軍の可能性が考えられます。また、午前より午後にそれらの症状が軽くなるようなら、さらに確率が高まります。「9月病」は、重症化すると別の病気に連鎖していく可能性もあるので、思い当たる症状がある方は早めの対策がおすすめです。
暑い夏を何とか乗り切ろうとするためには、エネルギーである「気」が必要になりますが、暑い日が長く続くと「気」を消耗し「気虚」というエネルギー不足の状態に。だるい、起きれない、落ち込み、すぐ疲れるなどの症状が現れやすく心身ともに弱った状態になりがちです。体力に自信がある方でも、長時間労働や睡眠の乱れが重なったり、寒暖差で自律神経に負担がかかってしまうと、「気」の流れが滞った「気滞」の状態に。この状態が長引いて悪化すると「気虚」の状態になりやすくなります。
暑さで胃腸の働きも弱まり、食欲が低下すると、栄養分が不足します。すると今度は、身体の養分となる「血」を十分に作れなくなるので「血」が不足して「血虚」という状態に。顔色が悪い、貧血、月経トラブル、動悸、不眠などが起こりやすくなります。汗もかくため、水分をこまめに取らないと、体内の水分も不足します。そこに暴飲暴食が重なると、血がドロドロとして流れが悪く滞る「瘀血」という状態に傾きやすくなる場合もあります。逆に、水分や冷たい物の取り過ぎで、水はけの悪い「水滞」の状態になると、むくみ、めまい、下痢などが起こりやすくなるケースもあります。
■今からできる「9月病」対策とは
「9月病」にならないためには、季節の変化に対応できる「健康な身体づくり」が重要です。そのためには、日常生活での養生が肝。秋は、乾燥してくる季節なので、呼吸器系を司る「肺」がダメージを受けやすくなります。免疫が落ちていると、風邪をひきやすくなったりするため注意が必要です。生活リズムを整えて、夜更かしせず、質の良い睡眠時間を確保することを心掛けましょう。パソコンやスマートフォンは寝つきが悪くなるので寝る前は控え、栄養バランスの良い食生活を意識することが大切です。また、朝日や太陽光を浴びる習慣や、散歩など適度な運動習慣も大切な要素です。
心が不安定になりやすい方は、幸せホルモンのセロトニンを作るのに必要なトリプトファンを含む食品(肉類、カツオ・マグロなどの魚類、大豆・豆製品、バナナ、アボカドなど)を積極的にとるのも良いようです。暑い時期に冷たい物を取り過ぎて、内臓が冷えている方もいます。ネギや生姜など、体を温める食品をとり、冷たい飲み物より温かい飲み物を選ぶ、水は常温で飲むなども意識しましょう。
■『わたし漢方』概要
■『わたし漢方』創業者・薬剤師
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
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