<UR都市機構の情報誌『UR PRESS』最新号>巻頭インタビュー:橋本 直さん登場!特集:「100年後の都市をつくる」

UR都市機構

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)は10月31日、情報誌『UR PRESS(ユーアールプレス)』最新号を発行しました。最新号の『UR PRESS Vol.79』は、URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布中です。

最新号の巻頭インタビューは「銀シャリ」の橋本 直さん最新号の巻頭インタビューは「銀シャリ」の橋本 直さん

最新号の巻頭インタビューは、お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本 直さん

お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本 直さんは、日常の小さな違和感にツッコミを入れ、その面白さを笑いにつなげる漫才の仕事が、楽しくて仕方ないと話します。脳内を駆け巡る、細か過ぎることを著書『細かいところが気になりすぎて』(新潮社)にまとめると、あらためて自分が見えてきたそうです。

「銀シャリ」の橋本 直さん「銀シャリ」の橋本 直さん

今号の特集は、「100年後の年をつくる 東京・大阪のまちが変わる!」

今や、東京や大阪のあちこちで、100年後の日本を見据えた大規模な都市再生事業が進行中です。キーワードは国際競争力を備えた交流拠点の創出。想像をはるかに超える新しいまちの誕生を、URが支えていきます。


 最新号の内容                              

【巻頭エッセイ】暮らしのカケラ㉚

「時短と幸福度」角田光代(直木賞作家)


【Special Interview】未来を照らす㊷

橋本 直さん(お笑いコンビ「銀シャリ」)

細かく考え、いっぱいツッコんで

その違和感で笑わせる


【特集】

100年後の都市をつくる  東京・大阪のまちが変わる!

JR大阪駅北側で大規模な整備が進む「グラングリーン大阪」の先行まちびらきが9月6日に行われた。中心となる「うめきた公園」の広さは4.5haに及ぶ。JR大阪駅北側で大規模な整備が進む「グラングリーン大阪」の先行まちびらきが9月6日に行われた。中心となる「うめきた公園」の広さは4.5haに及ぶ。

●世界に誇る「みどり」あふれる「イノベーション」の拠点が誕生

 うめきた2期地区開発プロジェクト(大阪府大阪市)

   

●国際競争力を強化した新たなまちが生まれる

 虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業(東京都港区)


●南のゲートウェイを目指し複数のプロジェクトが進行中!

 品川駅周辺のまちづくり(東京都港区)

   

●日本最大級の高速バスターミナル完成に向けて第3期始動

 バスターミナル東京八重洲の整備(東京都中央区)

【URのまちづくり最前線】㉛

多様な人々が集い、活気あふれる輝くまちへ

美浜町運動公園(愛知県美浜町)

名古屋から名鉄特急で約60分、知多奥田駅の目の前に整備された美浜町運動公園。競技会での記録が公式記録として認められる施設として、日本陸上競技連盟公認(第3種)を取得している。名古屋から名鉄特急で約60分、知多奥田駅の目の前に整備された美浜町運動公園。競技会での記録が公式記録として認められる施設として、日本陸上競技連盟公認(第3種)を取得している。

●夏祭りが復活

日の里まつり(福岡県宗像市)、高森台夏まつり(愛知県春日井市)、釜石よいさ(岩手県釜石市)

8月17日~18日に開催された「日の里まつり」。子どもたちのパフォーマンスや消防救助訓練、盆踊りなどが行われ、大勢の人でにぎわった。8月17日~18日に開催された「日の里まつり」。子どもたちのパフォーマンスや消防救助訓練、盆踊りなどが行われ、大勢の人でにぎわった。

【復興地探訪】⑬

●のんびり旅したい鉄と魚とラグビーのまち

岩手県釜石市

豊かな漁場である釜石湾。釜石港は国際貿易港としても栄えてきた。豊かな漁場である釜石湾。釜石港は国際貿易港としても栄えてきた。

●キモチ、あつまるプロジェクト

URが主催するスタディーツアー「キモチ、あつまるプロジェクト」。今年も8月28日~31日に開催され、23名の若者たちが福島県の浜通りで、復興の今を見て、議論した。URが主催するスタディーツアー「キモチ、あつまるプロジェクト」。今年も8月28日~31日に開催され、23名の若者たちが福島県の浜通りで、復興の今を見て、議論した。

●URのまち あのまち・このまち・歩いてみよう! ㊵

市川駅周辺(千葉県市川市)


【連載企画】


●栗原心平のオトコめし ⑳

甘辛あんの肉だんご


●命と暮らしを守る防災の基本 ⑭ 高荷智也 

「非常用浄水器」はフィルターの種類を知って選ぶ


●プレゼント付きクロスワードパズル/UR INFORMATION 



■『UR PRESS』について

UR都市機構が発行する情報誌。編集協力を㈱新潮社が行っています。URの各営業センター、賃貸ショップ、本社、支社の窓口などで無料配布しています。また、オンライン版では、巻頭インタビューやその他記事のオリジナル動画など、誌面では見られない「Webオリジナルコンテンツ」も掲載しており、パソコンだけでなくスマートフォンでもご覧いただけます。


「UR PRESS」オンライン版:

 https://www.ur-net.go.jp/aboutus/publication/web-urpress79/


■UR都市機構について

UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。

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会社概要

独立行政法人都市再生機構

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URL
http://www.ur-net.go.jp/index.html
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県横浜市中区本町6-50-1 横浜アイランドタワー
電話番号
-
代表者名
石田 優
上場
未上場
資本金
-
設立
2004年07月