株式会社クラウドシエンが泉大津市と連携。「ローカルハブ」で泉大津市の地域力を底上げする実証実験を開始。
泉大津市のニーズを、3W(わかりやすい・ワンストップ・ワクワク)でキャッチする、実証実験を開始しました。
自治体と民間企業をつなぐプラットフォーム「ローカルハブ」を提供する株式会社クラウドシエン(本社:広島県広島市、代表取締役:神原 翔吾)は、2022年05月29日(日)より、大阪府泉大津市(市長:南出 賢一)と、「ローカルハブ」(事業開発者:佐々木大地)を活用した官民連携推進事業の実証実験を開始したことをお知らせいたします。
ローカルハブHP:https://localhub.jp/
昨今、少子高齢化・人口減少などを背景とした社会課題の複雑化や財政面での制約を受け、行政だけでは多様化する市民ニーズをカバーすることが難しくなってきており、官民連携(PPP)の推進が必要不可欠となりました。そのような背景の中、泉大津市では、官民連携による先進的な社会課題の解決モデルを創出するため、2021年6月に「泉大津市官民連携デスク」を立ち上げました。
泉大津市では、市の構想として『アビリティタウン構想』を掲げており、特に「健康」「環境」「教育」の3分野を中心としたリビングラボの手法による最先端の取組みの創出に注力しています。
また、泉大津市では、都市機能が充実したコンパクトな市域と大阪市内や関西国際空港へのアクセスのよさから、「実証実験都市」として社会課題解決に向けた取組みを重ねる中で、市民一人ひとりが自分の個性や特徴に合った課題解決のソリューションを選択できるようになることを狙いとしています。
そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と泉大津市を繋ぎ、より一層効果的に取組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。
■ 実証実験の概要
泉大津市とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、
の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。
1.「『泉大津市官民連携デスク』自由提案窓口」に関して
2.「『泉大津市アビリティタウン構想』実証実験ワンストップ提案窓口」に関して
■ ローカルハブとは
ローカルハブとは、次世代の官民共創プラットフォームです。
行政とお仕事するにあたって利用価値が高い情報を、わかりやすくキャッチし、行政とコミュニケーションが取れるプラットフォームです。最大の特徴は、実証実験・民間提案制度などの各種案件に対し、「提案するボタン」によりオンライン申請(電子申請)が可能です。
また、民間企業の登録時においては、Gbizinfoより取得した法人オープンデータと照合し、実在する企業であるかの照会をかけています。今後、クラウドシエンでは、本取り組みを皮切りに官民のさまざまな行政手続きにおいて、電子申請で完結するプラットフォームへの成長を目指しています。
■ 大阪府泉大津市概要
自治体名:泉大津市
所在地:大阪府泉大津市東雲町9番12号
市長:南出賢一
URL:https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/koushitsu/hishokoho/senryaku/pppdesk/5888.html
担当課:秘書広報課・成長戦略担当
担当者名:宮下、茅原、下江
連絡先:senryaku@city.izumiotsu.osaka.jp
■ クラウドシエン会社概要
社名:株式会社クラウドシエン
代表取締役:神原 翔吾(かんばらしょうご)
所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立:2018年5月29日
事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP:https://crowdsien.co.jp/
■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
<行政機関の方はこちら>
担当者名:佐々木
ご連絡先:sasaki.d@crowdsien.com
<民間企業、金融機関等の方はこちら>
担当者名:福島
ご連絡先:fukushima@crowdsien.com
■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320
■ 実証実験に至った背景
昨今、少子高齢化・人口減少などを背景とした社会課題の複雑化や財政面での制約を受け、行政だけでは多様化する市民ニーズをカバーすることが難しくなってきており、官民連携(PPP)の推進が必要不可欠となりました。そのような背景の中、泉大津市では、官民連携による先進的な社会課題の解決モデルを創出するため、2021年6月に「泉大津市官民連携デスク」を立ち上げました。
泉大津市では、市の構想として『アビリティタウン構想』を掲げており、特に「健康」「環境」「教育」の3分野を中心としたリビングラボの手法による最先端の取組みの創出に注力しています。
また、泉大津市では、都市機能が充実したコンパクトな市域と大阪市内や関西国際空港へのアクセスのよさから、「実証実験都市」として社会課題解決に向けた取組みを重ねる中で、市民一人ひとりが自分の個性や特徴に合った課題解決のソリューションを選択できるようになることを狙いとしています。
そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と泉大津市を繋ぎ、より一層効果的に取組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。
■ 実証実験の概要
泉大津市とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、
- 民間企業(団体)等から既存事業の改善提案等を広く募集する「『泉大津市官民連携デスク』自由提案窓口」
- 社会課題解決に向けた実証実験を募集する「『泉大津市アビリティタウン構想』実証実験ワンストップ提案窓口」
の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。
1.「『泉大津市官民連携デスク』自由提案窓口」に関して
泉大津市では行政にはないソリューションやノウハウを持つ民間企業との連携を加速させ事業の改善に取り組んでいます。泉大津市が行っている事業に関して「予算がそのままで、より一層効果が見込める」か「今の効果を、より少ない予算で行える」代替事業であれば自由に提案を募集する窓口です。
2.「『泉大津市アビリティタウン構想』実証実験ワンストップ提案窓口」に関して
泉大津市ではアビリティタウン構想を掲げており、「健康」」「環境」「教育」分野をはじめとする全国共通の社会課題解決モデルとなる最先端の取組みを創出するため、リビングラボの手法により市のフィールドやアセットを提供し、実証実験を行っています。泉大津市のビジョンに共感し、地域から日本の未来を一緒に考えていける熱意のある企業からの提案を募集しています。
■ ローカルハブとは
ローカルハブとは、次世代の官民共創プラットフォームです。
- 実証実験
- サウンディング
- 民間提案制度
- 地域活性化起業人
- ショートリスト/ロングリスト
- 事業建て付け前/計画策定前 etc.
行政とお仕事するにあたって利用価値が高い情報を、わかりやすくキャッチし、行政とコミュニケーションが取れるプラットフォームです。最大の特徴は、実証実験・民間提案制度などの各種案件に対し、「提案するボタン」によりオンライン申請(電子申請)が可能です。
また、民間企業の登録時においては、Gbizinfoより取得した法人オープンデータと照合し、実在する企業であるかの照会をかけています。今後、クラウドシエンでは、本取り組みを皮切りに官民のさまざまな行政手続きにおいて、電子申請で完結するプラットフォームへの成長を目指しています。
■ 大阪府泉大津市概要
自治体名:泉大津市
所在地:大阪府泉大津市東雲町9番12号
市長:南出賢一
URL:https://www.city.izumiotsu.lg.jp/kakuka/koushitsu/hishokoho/senryaku/pppdesk/5888.html
担当課:秘書広報課・成長戦略担当
担当者名:宮下、茅原、下江
連絡先:senryaku@city.izumiotsu.osaka.jp
■ クラウドシエン会社概要
社名:株式会社クラウドシエン
代表取締役:神原 翔吾(かんばらしょうご)
所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立:2018年5月29日
事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP:https://crowdsien.co.jp/
■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
<行政機関の方はこちら>
担当者名:佐々木
ご連絡先:sasaki.d@crowdsien.com
<民間企業、金融機関等の方はこちら>
担当者名:福島
ご連絡先:fukushima@crowdsien.com
■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320
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