【VC福岡】本多晴飛　新人賞リーダー　上々の発進！

三菱地所JCLロードレースツアー2021　開幕！

2021年3月27日∼28日　2日間　開幕2連戦が栃木県にて開催された。
全国の地域密着型サイクルロードレースチームが集結し、強豪のひしめき合う中、
VC福岡は本多晴飛が新人賞を獲得。
チームとしても存在感を発揮した。

Photo：Japan Cycle League

 

 

集団から積極的に抜け出しを図る本多晴飛（先頭）

それを必死に追う他チームの選手

 

• マイヨエスポワール　新人賞　リーダー　本多晴飛（21）　コメント

Photo：Japan Cycle League

 

リーダージャージを着られることはうれしいです。

ただ新人賞といっても順位では表彰台に上っていないので、

次こそ入賞して表彰台が目標です。

いままでトライアスロン、

オリンピックディスタンスをメインに活動しており、

今年から JCL を走ることになりました。

まわりの U23 のライバル選手のことなど、

まだわからないことも多いのですが、

自分に向いているなら何でもチャレンジしてみたいです。

 

 

• ベストリザルト　9位　向川尚樹　コメント

今期より国内有力チーム「マトリックスパワータグ」より新加入のベテラン、向川尚樹（40）

 

上位チームに混ざって先頭交代やアタック合戦に積極的に参加し、

レースを作るという事に重点を置いている。
レースの結果だけをみると、新人賞リーダージャージを獲得、
着順も幸先の良いスタートといえる。
しかし勝負所の要所、要所では達成率は10％ほどではないかと思う。
映像で見ても上位チームが前方でモガイてる姿に圧巻される。
上位チームと対等に戦うというのは恐れ多いが、
今年中には3：7、来シーズンには4：6で戦えるように、
当たって砕けろ精神でステップアップを図っていきたい。

 

 

 

• 持留叶汰郎（24）　コメント

開幕戦、序盤から積極的に動き、2時間にわたって集団から逃げ続けた。

サイクルロードレースでは、「逃げ」も大事な役割となる。

昨年からJプロツアーには参加していましたが、
ヘルニアによりどん底だった為、

実質しっかり走れる状態では初のトップレースでした。
緊張していましたが、

チームにも良い仕事が出来たかなと感じています。
リザルトは残せませんでしたが、

吸収後の激しい展開にも難なく着いていけたので、
調子の良さと存在感をアピール出来て良かったです。


 

• サイクルロードレースの魅力を体感！

【ムービーサイト】

https://www.youtube.com/channel/UCOn344q_ftCTeVpgmIpSnSg

 

レースは無観客となったが、YouTubeによるライブ配信が行なわれ、
どこでもその臨場感が味わえる日本国内では画期的なロードレースの開催となった。

ヨーロッパでは公道を使用しての自転車ロードレースが頻繁に開催され、
更にはテレビ放映を通じて広く一般市民に知られる競技となっている。

 

 

• 自転車情報サイト

走り出した新リーグ JCL 「プロリーグ」と「地域創生」の現在地

https://www.cyclowired.jp/news/node/343658

 

地域創生・地域密着を謳うジャパンサイクルリーグが目指すもの

https://www.cyclowired.jp/news/node/343597

BiCYCLE CLUB (funq.jp)
https://funq.jp/bicycle-club/article/687770/

https://funq.jp/bicycle-club/article/687944/

 

• VC福岡とは

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