大阪・関西万博で、2050年の教育を体感！　脳機能、腸活、食育、学習環境など“未来の学び”を探求

2025年９月21日（日）12：30～　浜学園グループ生、親子50組100名を万博へ特別招待

浜学園グループ

2025年8月21日 10時00分

学習塾の浜学園（本社：兵庫県西宮市、代表取締役社長：竹森勝俊）は、2025年9月21日（日）に大阪・関西万博会場内フェスティバルステーション（大阪市此花区夢洲）にて、イベント「2050年未来の教育　～学びの地図は、君が描く～」を開催いたします。

　本イベントは、2050年の未来を見据え、子どもたちが自ら学びの地図を描いていくため、真の主体性を育む教育と学習環境について、多様な分野の専門家と探求します。

　また、未来社会を創造していく子どもたちに向けて、浜学園グループに通う塾生とその保護者50組100名を、大阪・関西万博の入場チケット付きで本イベントにご招待。グループ生以外のイベント参加者も募集しています。

■ 概要

・イベント名　 「2050年未来の教育　～学びの地図は君が描く〜」

・日時　　　　 2025年9月21日(日) 12:30～15:00 （開場 12:00）

・会場 　　　　EXPO 2025 大阪・関西万博会場内 フェスティバルステーション
・定員　　　　300名

■内容（予定）

◆子ども落語「2050年主役は君だ！」：浜学園の卒塾生で落語家の桂福丸さんが登壇。複数の演目から、子どもたちがその場で選んだ演目を披露。ミニ落語体験も開催。

◆トークセッション「教育の未来地図」:まず、京都大学大学院医学研究科の花川隆教授に、「脳機能から考える主体性の大切さ」についてお話しいただきます。続いて、ボーイング社の小野敏雄氏には室内の照明が学習に与える影響について、PerfectUnit社の松本隆博氏には建築の観点からのアプローチを伺います。最後に、竹森勝俊より「子どもの主体性を育む非認知教育」と題し、本セッションを締めくくります

◆子ども腸活教室　「人工うんちを作ろう！」: 「腸脳相関」とも言われる腸の重要性について、藤田医科大学公認ベンチャー・株式会社バイオシスラボ代表の栃尾巧氏を講師に迎え、寒天のトップメーカーである伊那食品工業株式会社の協賛のもと、寒天を用いて「うんち」を人工的に再現します。腸と健康、そして学習の繋がりを、食育的な観点も交えて体験的に学びます。

■ 浜学園グループ塾生親子ご招待について

未来を担う子どもたちに、本質的な学びの機会を提供したいという思いから、浜学園グループに通う塾生とその保護者50組100名を、大阪・関西万博の入場チケット付きで本イベントにご招待いたします。そのうち10組20名は、浜学園が提供する非認知能力開発プログラム「WEBSTAR」の優秀者を特別招待。これからの時代に求められる探究力や思考力を育む子どもたちに、本質的な問いに触れる体験をお届けします。

登壇者:

桂福丸氏（落語家）

花川隆氏（京都大学医学研究科附属高次脳機能総合研究センターセンター長）

松本隆博氏（株式会社PerfectUnit 代表取締役社長）

小野敏雄氏（ボーイング・ジャパンポートフォリオマネージャー）

栃尾巧氏（藤田医科大学　医科プレプロバイオティクス講座　教授
　　　　　藤田医科大学公認・腸活啓発ベンチャー株式会社バイオシスラボ　代表取締役）
唐澤幸司氏（伊那食品工業株式会社　研究開発部　博士）

竹森勝俊（株式会社浜学園代表取締役社長）