NETIS登録・点検支援技術性能カタログ掲載の水中ドローン点検技術を、洋上風力発電・海洋インフラ分野へ展開

省力化・安全性向上に貢献する水中ドローン点検技術と、海洋環境向け産業用ROV「FIFISH W6 MAX」の提案を強化

株式会社ジュンテクノサービス

株式会社ジュンテクノサービス(本社:埼玉県川越市、代表取締役:引野 潤、以下「当社」)は、水中ドローンを活用したインフラ点検調査の知見を活かし、洋上風力発電設備、港湾施設などの海洋系インフラ分野に向けた水中点検ソリューションの提案を強化いたします。

ジャパンドローン展にて登壇した際の資料のダウンロード可能です。詳細リンクは文末のリンクよりご確認ください。

「水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術」は、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)へ登録済みです。

水中自航型ロボットカメラ(水中ドローン)による水中設置物の保全点検技術(KTK-210002)

「水中自航型ロボット(水中ドローン)による橋梁の洗掘点検支援技術」は、国土交通省「点検支援技術性能カタログ」へ掲載されています。

水中自航型ロボット(水中ドローン)による橋梁の洗掘点検支援技術(BR030060)

主な対象:橋梁下部構造、橋脚、橋台、基礎、洗掘確認、変状確認など

こうした公共インフラ分野での点検技術と現場運用の知見をもとに、当社ではQYSEA社製の海洋環境向け産業用水中ドローン「FIFISH W6 MAX」を活用したトータルソリューションをご提案し、海洋インフラ点検における省力化、安全性向上、調査品質の向上に貢献してまいります。

スライド2:水中ドローンとは何か

水中インフラ点検に求められる、安全性と省力化

橋梁、ダム、上下水道、港湾施設などの水中インフラでは、老朽化に伴う維持管理や定期点検の重要性が高まっています。従来、水中部の確認は潜水士による目視点検が中心でした。しかし、潜水作業には高い専門性と厳格な安全管理が求められます。また、濁水、狭小部、大水深、流れのある環境などでは、作業者の安全確保や点検範囲の制約が課題となる場合があります。

水中ドローンを活用した点検は、作業者が水中に入ることなく、地上または船上から水中構造物の状態を確認できる点が特長です。現場状況に応じて、カメラ映像、ソナー、測位・測距機能などを組み合わせることで、点検作業の省力化と安全性向上に寄与します。

スライド3:なぜ今、水中ドローンが必要なのか
スライド4:従来の点検との違い

洋上風力発電・海洋インフラ分野での活用可能性

水中ドローンによる点検技術は、橋梁やダムなどの公共インフラだけでなく、洋上風力発電設備、海底ケーブル、港湾施設、船舶、海洋構造物などの点検調査にも活用が期待されています。

洋上風力発電設備では、モノパイルやジャケットなどの基礎構造物、海底ケーブル、地形データ、洗掘状況の確認など、水中部の状態把握が施設の安定運用において重要です。

一方で、海洋環境では潮流、波浪、視界不良、水深、作業船の制約など、陸上インフラとは異なる現場条件があります。潜水士による作業だけでは安全面や作業時間に制約が生じる場合があり、大型ROVの投入にはコストや人員面での負担が発生します。

当社では、こうした現場に対し、潜水士作業の補完や大型ROV導入前の事前調査、定期点検、簡易確認調査などの選択肢として、水中ドローンの活用をご提案しています。

水中ドローン対応の肉厚測定器により、非破壊検査への対応を強化

肉厚測定器は、超音波を用いて金属部材の厚みを測定する非破壊検査機器です。船体、鋼管杭、港湾構造物、海洋設備、配管などにおいて、腐食や摩耗による減肉状況の確認に活用できます。

従来の目視点検だけでは把握しにくい劣化状況の確認を支援し、点検作業の安全性向上と効率化に貢献します。

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海洋環境向け産業用水中ドローン「FIFISH W6 MAX」

「FIFISH W6 MAX」は、海洋環境にも適した産業用水中ドローンです。4.5ノットまで耐えられる推進力を持ち、強い潮流下での安定した作業を想定し、推進力、ペイロード、各種オプション機器への対応力を備えています。

FIFISH W6MAX 本体

項目

主な仕様・特長

製品名

FIFISH W6 MAX

最大前進速度

4.5ノット

ペイロード

最大15kg

最大正面耐流

2m/s(約4ノット)

主な用途

洋上エネルギー設備、水中インフラ、船舶、海洋構造物の点検調査

電源

直給電システム対応

オプション例

超音波厚さ測定、2Dイメージングソナー、高圧洗浄ツール、位置情報など

「FIFISH W6 MAX」は、強力な推進性能により潮流下でも安定した操作を目指せるほか、15kgのペイロードにより、現場目的に応じた各種センサーや点検機器の搭載が可能です。

また、DVLやAIアルゴリズムを活用した定点保持・衝突回避機能、AR測量機能などにより、水中構造物の確認、損傷箇所の把握、調査データの取得を支援します。

当社のサポート体制

当社は、水中ドローンの販売だけでなく、導入前の機種選定、現場用途に応じた運用方法のご相談、点検調査の実施、オプション機器の選定、修理・メンテナンスまで一貫して対応しています。

ダム、農業用水、河川、上下水道、港湾施設など、さまざまな水中インフラの現場で得た知見を活かし、導入後の実運用まで見据えたご提案を行います。

「自社の現場で水中ドローンが使えるか確認したい」
「潜水士作業と水中ドローンをどう使い分けるべきか相談したい」
「洋上風力や海洋インフラ点検で使用できる機体を検討したい」
「大型ROV導入前に、まずは小型ROVで調査したい」

このようなご相談にも対応いたします。

お問い合わせ・資料ダウンロード

製品カタログや当社の実績資料は、以下よりご確認いただけます。

【お問い合わせ先】
株式会社ジュンテクノサービス埼玉本社

担当:佐々木、高橋、星野
E-mail:info@jun-techno.com

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会社概要

URL
https://www.jun-techno.com/
業種
建設業
本社所在地
埼玉県川越市大塚1-6-27
電話番号
049-265-8651
代表者名
引野 潤
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2011年01月