【学研キッズネット】小学生を対象とした「パソコン×自由研究 コンテスト2020」の応募締め切りを12月31日(木)まで延長
最優秀作品の作者には、副賞としてNintendo Switchをプレゼント!
学研プラスと日本創発グループの合弁会社、株式会社ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)が運営する小学生・中学生のためのコンテンツポータルサイト『学研キッズネット』(https://kids.gakken.co.jp)は、現在開催中の小学生を対象とした自由研究のまとめ作品コンテスト「パソコン×自由研究コンテスト2020」の応募締め切りを、2020年12月31日(木)まで延長します。
- コンテスト延期の背景ーコロナ禍における おうち学習の成果を発表する場としてー
本コンテストは、学校現場における「プログラミング教育」の導入、そして現代では欠かすことのできないパソコンのスキルを楽しみながら学ぶことを目的に開催され、多くの子どもたちがパソコンと触れ合うきっかけにもなりました。
2020年は新型コロナウイルス感染症の蔓延により多くの学校が夏休み期間を短縮、「自由研究」が宿題として課されなかった学校もあったものの、“コロナ禍であるからこそ家庭での学習を応援したい”という想いから、おうち学習の成果を発表する場として活用してもらうために本年もコンテストの開催を決定。夏休みが例年に比べて短いことを考慮し、昨年は8月末までだった応募期間をシルバーウィーク明けである9月25日(金)まで延長して作品の受付をスタートしました。
一方で、コンテストの参加者およびその保護者の皆さんからは、「夏休みがないので自由研究に時間が取れない」「応募期間をもっと延ばしてもらえないか?」といった要望が数多く寄せられました。
これらの声を受けて、「パソコン×自由研究コンテスト2020」審査会では協議を重ね、“おうち学習の成果を発表する場”とした本コンテストの主旨を鑑み、作品の応募期間を2020年12月31日(木)まで延長することを決定しました。
- 「学研キッズネット」にはまとめ作品作りに役立つコンテンツがいっぱい!
- 自由研究まとめ作品の応募は2つの部門で受付中!
「2020年スペシャルテーマ部門」は、「手洗いで感染予防をしよう!」「手作り石けんの作り方」「小松菜の観察」という3つの中から自分に合った好きなテーマを選び、専用のテンプレートを使ってまとめ作品を制作する部門で、自由研究の最初のハードルともいえる「テーマ選び」に悩むことがなく、作品制作用のテンプレートもあらかじめ用意されているので、「パソコンに触れたことがない」という子どもでも、苦手意識を持つことなく、簡単に作品を作り上げることができます。
一方の「Microsoft PowerPoint で自由研究まとめ部門」は、好きな研究テーマを自分で選び、自由研究のまとめ作品を「Microsoft PowerPoint」を使って制作する部門。「自由研究おすすめテンプレート」のページに用意されている様々なテンプレートを利用するのはもちろん、自由な発想で作られたオリジナリティあふれる作品でももちろんOKなので、パソコンが好き・得意という子どもにはピッタリです。
- 入賞作品の制作者には賞状と豪華副賞を進呈!
最優秀賞作品の制作者には賞状と盾、副賞としてNintendo Switch本体(予定)が、優秀賞作品の制作者には賞状と、副賞として学研の図鑑LIVEポケットなど(予定)が贈られます。入賞作品の発表は2021年1月下旬を予定しています。
■「パソコン×自由研究 コンテスト2020」開催概要
◎応募資格 :全国の小学生 ◎応募部門 :「2020年スペシャルテーマ部門」「Microsoft PowerPoint で自由研究まとめ部門」 ◎提出作品 :「Microsoft PowerPoint」で作られた自由研究のまとめ作品 ◎応募締切 :2020年12月31日(木) ◎応募方法 :コンテストページよりデータ送付 ◎審査員: ・特別審査員 大山 光晴先生(秀明大学) ・株式会社 ワン・パブリッシング 学研キッズネット編集長 ・株式会社 学研プラス 大人の科学チーム ・株式会社 学研プラス 図鑑チーム ◎賞品: ・最優秀賞(各部門1作品)賞状、盾 副賞として、Nintendo Switch本体(※カラーは選べません) ・優秀賞(各部門2作品) 賞状、副賞として「学研の図鑑LIVEポケット」などを予定 ◎コンテストページ:https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/contest2020/ ※応募要項や注意事項など詳細はこのページをご確認ください。 ◎各賞発表時期 :2021年1月下旬予定(コンテストページにて) |
最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチ。当時としては先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。主なコンテンツは、科学の疑問を解決する「科学なぜなに110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」、日本中で見学できる工場をガイドする「全国工場見学ナビ」、そして、2000年前後から急激にトラフィックを集め出した「自由研究プロジェクト」。20年以上に渡り、自由研究の「考えるヒント」を子どもたちに与える唯一無二のサイトとして運営してきました。 |
■媒体概要
◎アクセス数:650万PV/月平均(7、8月は1000~2000万PV) ◎子どもユーザー層(会員データより) ・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%) ・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%) ・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%) ◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより) ・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%) ・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%) ・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか ◎URL:https://kids.gakken.co.jp/ |
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