エコ電力研究センターへの研究機材の寄贈に関するお知らせ

株式会社サンヴィレッジ

2024年11月26日 16時00分

株式会社サンヴィレッジ（本社：栃木県足利市、代表取締役三村挑嗣、以下「サンヴィレッジ」）は研究機材をエコ電力研究センター（所在地：愛知県豊田市、愛知工業大学エコ電力研究センター長雪田和人、以下「エコ電力研究センター」）に2024年11月21日に寄贈いたしましたのでお知らせします。尚、研究機材は株式会社三十三銀行（本店：三重県四日市市、取締役頭取道廣剛太郎、以下「三十三銀行」）と共に社会貢献型私募債発行を介して寄贈いたしました。

　寄贈した機材は、薄型ワイドレンジ可変スイッチング電源１式、デジタルマルチメータ２台、高電圧測定プローブ２台です。エコ電力研究センターは、再生可能エネルギーの運用方法について研究しており、その研究開発で使用する「蓄電池へ充電するための装置」が、今回寄贈した「スイッチング電源」となります。

　この日は八草キャンパス総合技術研究所視聴覚室で寄贈式があり、三十三銀行今池支店の竹中泰支店長と三村が寄贈の経緯を交えて挨拶した後、雪田センター長より「いただいた機材を生かした研究成果で社会に貢献したい」とのお言葉を頂戴しました。

今回の寄贈は、三十三銀行が受託する『社会貢献型私募債「ともに、羽ばたく。」』をサンヴィレッジが発行したのに伴って行われました。『社会貢献型私募債「ともに、羽ばたく。」』は、発行に係る手数料の一部により、SDGsの目標達成に向けて取り組む組織・団体などに対して物品を寄贈するものです。