SUSHI TOP MARKETING、東急電鉄株式会社にNFT配布サービスを提供
～誰もが簡単にNFTを受け取れ、NFTを閲覧できる導線設計に～
■NFT配布の概要
東急電鉄は、2023年7月6日（木）から「デジタルで復刻『すたんぷポン！』東急線全線デジタルラリー」（以下、本ラリー）を SNS 型チェックインラリーのプラットフォームサービス「みんラリ」にて実施しています。
本ラリーへの参加は無料で、東急線全91か所のスタンプを集めることで、全章制覇・デジタル認定証と本ラリー限定の車両NFTを受け取ることができます。
NFTを受信・保管するウォレットには、従来のウォレットを利用するのに必要であった専門知識やユーザーの参加障壁になりがちな難解なUXを極力排除するため、NFT用コントラクトウォレット「unWallet ※」を採用し、NFTの閲覧には当社が提供する東急電鉄専用NFT閲覧サイトを用いることで、東急電鉄独自のブランドイメージを構築しつつ、NFTに不慣れな利用者にも使いやすいUXで楽しめるような体験を提供しています。
当社が東急電鉄にNFT配布サービスを提供するのは、2023年3月の東急新横浜線開業記念限定デザインNFTの無料配布に続き二回目であり、前回以上にお客様の利便性が高まる仕組みとしています。
今後も当社は、様々な事業共創を推進し、NFTを活用したトークングラフマーケティングの発展と地域経済の活性化に取り組んでまいります。
※「unWallet」とは、シビラ株式会社が提供するNFT用のコントラクトウォレットで、NFTやブロックチェーンについての知識を持たないユーザーが、一般的なWebアプリケーションと同様のUXでNFT管理ができるノンカストディアルな自己主権型ウォレットサービスのことです。コア機能が実装されたシビラ独自開発のコントラクトウォレットと、WebベースのUIで構成されます。
https://www.about.unwallet.world/
■ NFT受け取り方法
全91か所のスタンプを集め、専用の応募フォームにメールアドレスなどの必要事項を登録すると、本ラリー限定の車両NFTを受け取るためのURL付きのメールが送付されます。
メール内のURLを開き、以下の図の手順でボタンをタップしていくことで、車両NFTを受け取ることができます。
また、車両NFT受け取り後、東急電鉄専用NFT閲覧サイトをブックマークし、スマートフォンのホーム画面に追加いただくことで、NFT受け取り以降も簡単にNFTを閲覧することができるようになっています。
NFT受け取り用のURLには、当社の「One Shot（特許出願中）」技術が採用されているため、一つのユニークURLからは一つのNFTしか受け取れず、URLをネット上で拡散されたとしても、不特定多数のユーザーにNFTを受け取られるといった状況を防ぐことができます。
詳しくは、以下のNFT受け取り方ガイド、及び、画像をご覧ください。
NFT受け取り方ガイド：https://sushitopmarketing.com/knowledge/stamppon/nft-guide
※画像内で使用されているNFT画像や文言はサンプルです。
■「デジタルで復刻『すたんぷポン！』東急線全線デジタルラリー」について
本ラリーは、東急電鉄主催で2023年7月6日（木）からSNS型チェックインラリーのプラットフォームサービス「みんラリ」にて実施されているデジタルラリーです。
本ラリーは、33年前の1990年に東急電鉄が開催し、当時約25,000人が全か所を踏破された『東急90駅 小さな旅 PART7全駅スタンプラリー（執筆 漫画家三鷹公一さん）』を復刻したもので、漫画の一コマが空欄になっており、スタンプを押すと漫画が完成していく構成です。主人公が、東急線を中心に電車や駅、そこで働く人々を訪ねながら車両や乗車券、安全設備などを学んでいく物語です。
今回の復刻版では当時と現在の違いについても記載しており、懐かしみながら学べます。 物語の構成に合わせて、全6章に分かれており、第1弾として、1章は7月6日（木）より東横線・東急新横浜線からスタート、2章は8月1日（火）より目黒線・東急多摩川線、残る3章～6章を9月1日（金）より田園都市線、大井町線、池上線、世田谷線、こどもの国線へと、順次展開されています。本ラリーは無料でご参加いただけます。 なお、ご参加特典として、章ごとにデジタルスタンプを集めると、デジタル認定証が授与されます。さらに、全91か所のスタンプを集めた方全員に、全章制覇・デジタル認定証に加え、本ラリー限定の車両NFTがプレゼントされます。また抽選で駅長直筆認定証のほか、当時の『東急90駅 小さな旅 PART7全駅スタンプラリー』執筆者である漫画家三鷹公一さんの書き下ろしサインなどのプレゼントが予定されています。
※詳細は、2023年7月4日に東急電鉄HPで公開されましたお知らせをご参照ください。
URL：https://www.tokyu.co.jp/image/information/pdf/230704_2023_stamppon.pdf
■SUSHI TOP MARKETINGについて
会社名：SUSHI TOP MARKETING株式会社
本社：〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号郵船ビルディング1階
資本金：100,990,000円（資本準備金を含む）
代表取締役CEO：徳永 大輔
HP：https://www.sushitopmarketing.com/
＜会社紹介＞
SUSHI TOP MARKETINGはNFTの配布と企画に特化した、企業のNFTマーケティングを支援する会社です。アカウントレスでNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」や、企業のWeb3.0ビジネスプロデュースを伴走支援するSaaS「トークングラフマーケター」の開発、NFT活用の企画提案などを通し、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立してまいります。
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