【関西地方の3人～5人暮らし】平均電気代相場は8,000円～12,000円

株式会社LOHASTYLE

2024年7月19日 13時00分

電気代は年々値上がり傾向です。2024年7月請求分に関しても、大手電力会社10社が値上げを発表しています。

そこで、暮らしを豊かにするお役立ち情報メディア「LIVIKA」（ https://livika.jp/ ）では、関西地方にお住まいの3人～5人世帯の平均電気代について、年間平均・季節ごとに調査しました。

アンケート詳細はこちら：https://livika.jp/40032/

【調査概要】

調査対象：全国の男女

調査方法：インターネット調査

調査実施者：LIVIKA編集部（自社調査）

調査期間：2024/6/12～2024/6/26

回答者数：200人

【アンケート概要】

一年を通しての平均電気代はどのくらいですか

春（3月～5月）の電気代平均を教えてください

夏（6月～8月）の電気代平均を教えてください

秋（9月～11月）の電気代平均を教えてください

冬（12月～2月）の電気代平均を教えてください

【ご利用にあたってのお願い】

引用の際には、出典元として下記リンクを設置して下さい。

▼記載方法

引用：LIVIKA

【関西地方の3人～5人暮らし】電気代平均8,000～12,000円が半数を占める

3人～5人暮らしの場合、一年を通しての平均電気代は、8,000～12,000円が約5割と半数近くを占める結果となりました。次いで12,000～16,000円が2割です。

一年を通しての電気代平均では、4割の方が8,000円～12,000円と回答しました。

ただし、8,000円以下の割合を見てみると、1年間の電気代の平均調査時点では13％でしたが、春の時点では36％まで増加しています。

夏の電気代は、12,000円から16,000円の範囲が最も多く、全体の29%を占めています。

その次に僅差で、8,000円から12,000円が27%、そして16,000円から20,000円が17%となっています。この結果は上昇傾向にありながらも、家庭によって大きく異なることを示しています。

春や秋など、エアコンなどの使用を控えることができる季節では、電気代も減少する傾向にあります。家庭の中で年間2万円を超えるケースは少数派であり、電力の使用量を見直すことで電気代を抑えられる可能性があります。

冬の電気代も、8,000円～12,000円が一番投票数の多い結果となりました。

冬のみ、20,000円以上と回答するご家庭が2割を超えています。

今回は、関西地方にお住まいの3人～5人世帯の電気代を調査しました。

夏や冬にエアコンなどの冷房・暖房機器を使用することによる電気代の上昇は避けられませんが、20,000円を超えるご家庭は少ないことが分かります。