国連グローバル・コンパクト2026-2030年戦略の日本語版を公開
サステナビリティに関する高い企業目標を具体的な行動へ転換することを目指す
国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(所在地:東京都渋谷区、代表理事:磯崎功典、以下「GCNJ」)は、国連グローバル・コンパクトが発表した2026-2030年戦略(以下、「本戦略」)の日本語版を公開しました。

【国連グローバル・コンパクト2026-2030年戦略PDFファイルリンク】
国連グローバル・コンパクトはこれまで 25 年にわたり、責任ある事業活動に取り組む企業と連携し、普遍的な原則に根差した世界的基盤を築いてきました。サステナビリティ活動が多くの市場で政治的反発や規制の不確実性に直面している現在、国連グローバル・コンパクトが推進してきた原則に基づく一貫したアプローチはこれまで以上に重要性を増し、分断が進む世界に確かな信頼と価値観に基づくリーダーシップをもたらしています。
本戦略の内容はグローバル社会のニーズに根差し、さらなる世界展開、中小企業の支援強化、コミュニケーション・オン・プログレス(CoP)のデジタル化、フォワード・ファスター・イニシアチブの推進など、過去 4年間の教訓に基づいたものとなっています。
本戦略は企業へ行動を呼び掛けるものであり、戦略の実現を支える3つの重点分野も定めています。
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企業が行動する力を実装する
企業に対し、それぞれに即した形で、デジタル技術を活用した学習プロセスを提供していきます。その一環として、企業が自社の戦略や事業を人権・労働・環境・腐敗防止に関する国連グローバル・コンパクトの 10 原則に沿ったものとするためのツールや指針、説明責任の仕組みを提言します。
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企業をつなぎ、コレクティブ・アクションを生み出す
企業主導の連合体(コアリション)を組織し、政策の断片化、資金調達ギャップ、サプライチェーンの複雑化など、企業が単独では乗り越えられない障壁に取り組みます。
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ビジネスケースを前進させる
さまざまなデータや調査結果、そして最高経営責任者(CEO)の視点を整理することで、サステナビリティのビジネスケースを明確にするとともに、企業が投資家の信頼を高め、市場アクセスを拡大し、目まぐるしく変化する世界で事業のレジリエンスを高められるよう支援します。
GCNJでは、本戦略をもとに、国連グローバル・コンパクト本部や他のカントリー・ネットワークとも協働しながら、日本における社会課題解決、SDGs達成に向けた取り組みを進めていきます。
【国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ:UN Global Compact Network Japan)について】
国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は、国際社会が持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みである「国連グローバル・コンパクト」のカントリー・ネットワークとして2003年12月に発足。人権、労働、環境、腐敗防止の4分野における国連グローバル・コンパクト10原則の実践と、サステナビリティ、SDGsの経営への浸透を民間企業や団体に推進しています。2026年4月現在、会員数は674を数え、会員の皆様と共に、責任ある創造的なリーダーシップを発揮していくことを目指しています。
■国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン サイト

国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
広報 石田、高橋
PR@ungcjn.org
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